影の皇妃 ネタバレ5話｜ピッコマ漫画｜策士・リアブリックを打倒するため今日もエレナは家族の幸せを祈る

また、リブリックたちへの報復がどうなるのか。

「影の皇妃」の見どころをお伝えします。

エレナの計画

子爵の話を聞いたエレナは部屋に帰って、隠し部屋を開けます。

そこには、彼女が長年集めてきた資料たちが?！

エレナは、なぜ彼女がベロニカの身代わりなのかを考察しつつ、年表を確認します。

リブリックを見返す秘策を彼女は思いつけるのか?！

策士・リアブリック登場!

夕飯時、エレナの父はとある客人を家へ連れてきます。

水色の髪の女。

エレナも思い当たる不死のある人物です。

マントをとってそこに現れたのは・・⁈

父親が連れてきた客人。

それは、かつてエレナを操り人形とした策士・リアブリックでした!

不幸せを運ぶ天使が今再び現れたのです。

影の皇妃 5話のネタバレ込みあらすじ

お次は、あらすじ＆ネタバレです。

ベロニカの影武者の訳とは・・

子爵の思惑を聞いたエレナは、妾になることを承諾することに。

彼女の決心はとても両親を悲しませるものでした。

美人でいい子でお金さえあれば、文字通りより取り見取りな女の子を年老いた禿＆デブな子爵になんてやりたくはないでしょうね。

さらに、今回の一件で性格も悪いエロ爺確定なんですから。

一旦部屋に帰ったエレナは、両親を悲しませたことを後悔しながらも開き直ることに。

彼女は、自室に隠された秘密の部屋を開けます。

そこには、膨大な資料の山が？！

彼女がタイムリープしてからこれから起こることを書き出したのでした。

さらに、彼女はそれらを見ながら考察します。

「なぜ、ベロニカには影武者がいるのか」

前世の記憶と今世の知識から、ベロニカはこの時期舞踏会にさっぱり来ていないことをエレナは知っています。

そして、取り急ぎエレナが必要なのもベロニカに悪評を立てたくないからと予想するのでした。

思い出しただけでも煮えくり返る恨み。

エレナは、復讐を胸に誓い、秘密の部屋の資料を暖炉で燃やしてしまうのでした。

子爵の贈り物

夜、一人キッチンにたたずんでいた母親のもとへエレナは現れます。

夕食をくいっぱぐれてしまったエレナは、空腹だろうと母は考慮してくれたのです。

エレナはそれをやんわり断りながら、子爵の贈り物を確認してみようと提案。

贈り物を開けてしまっては、契約がなされたとして子爵の愛人になってしまう。

母親は、遠慮がちに注意します。

けれど、エレナはプレゼントをオープン。

中身は、流行とは程遠い残念な仕上がりのドレスとジュエリーです。

およそ若い娘に妻に迎えるため贈るというより、野良猫に施しをくれてやる感満載なそれ。

エレナは呆れつつ、ジュエリーを一つとると彼女の母に与えます。

遠慮する母に、多少強引におねだりするエレナ。

彼女は、子爵に連れ去られた後もリブリック同様、両親が逃げねばならないことを予感していました。

父親が帰宅したのはそんな時でした。

彼のそばには客人の姿が？!

母親も不審に思います。

また父はいらんお節介を焼いたのです。

彼が連れてきた水色髪の女の正体。

それは、リアブリックだったのでした。

エレナにとっての悪夢が今再び動き出したのでした。