一品の嫡女 ネタバレ57話｜comico｜彼女の結婚相手に立候補しよう。鳳千越の一言によって前世の出来事が繰り返される…？

またU-NEXTでは好きな漫画を無料トライアルで読むことができます♪

U-NEXTは、31日間無料トライアルでもらえる600円分のポイントを使えば、好きな漫画を無料で読めますので、ぜひ絵付きで漫画を楽しんでくださいね。

屋敷に来た学士の女性にも彼女の面影を感じて夜の相手をさせているあたり、自覚はなくても心のどこかでは連似月に惹かれていっているのは間違いないのではないでしょうか。

ただ、現状では連似月が鳳千越に対して抱いている感情は憎悪でしかないですから、もし今後彼が自分の気持ちを自覚した際には相当な茨の道が待っていることでしょう。

彼女はまだ結婚適齢期にはまだ早い年齢ですから、すぐにどうこうなると言うことはないはずです。

ですが、それも後数年といったところでしょう。

この話自体は父親である丞相から連似月に伝えられる可能性は高いので彼女はそれを阻止するために動くことになるでしょうが、もし阻止できなかった場合は前世同様夫婦となってしまうことになります。

そうならないために連似月は1人きりで戦うのではなく、周りにいる味方たちを頼る必要が出てくるのではないかと予想します。

一品の嫡女57話のネタバレ込みあらすじ

連似月の面影を求める鳳千越

鳳千越のもとで琵琶の楽士が音色を奏でていましたが、彼の頭の中は菊見の宴での連似月のことでいっぱいになっていました。

そして彼女に似ている楽士を夜伽に誘い、楽士もそれを受け入れます。

鳳千越の言い分と連似月の反論

次の日、鳳千越が丞相府を訪れると、手を怪我した連似月が雛鳥を愛でているところでした。

どうしてこの場にいるのかという彼女の問いには無視をし、先日の蕭夫人たちの一件と今目の前での光景のギャップを面白がる鳳千越。

自分に気があるから反抗的な態度をとっているのだろうと言う彼に連似月は鼻で笑うと、この世の男性の誰よりもあなたを嫌いだと言い返しました。

鳳千越自ら結婚相手に名乗りを挙げる

ショックと苛立ちを抱いた鳳千越はやっとこの場にやってきた丞相に連似月の結婚について問いかけます。

まだ相手はいないという丞相に、それであればその相手として予約を取り付けました。

そう遠くない日に来る連似月の結婚適齢期、その時には彼女が決して望まない縁談が持ち込まれることが決定してしまったのです。