一品の嫡女 ネタバレ20話｜comico｜蕭夫人への罰。そして蓮似月は賊人と出会う。

気になるところから始まった一品の嫡女20話。

一体どんな展開が待っているのでしょうか。

気になるポイント＆考察がこちら。

きっとこのままじゃ終わらない。蕭夫人はこれからどうする！？

蕭夫人に一度は勝利できた蓮似月。

今までの鬱憤を多少は晴らせたに違いありませんが、蕭夫人もこのまま負けた状態では終われません。

今回の罰で負ったダメージにより直近でやり返されるということはないかもしれませんが、3日後には皆が出席するだろう宴があります。

この好機を蕭夫人が逃すはずがありません…。

娘である蓮詩雅を使い、きっと何か罠を仕掛けてくることでしょう。

きっと大奥様を巻き込む様な展開になるのではないでしょうか。

蓮似月と賊人は知り合い！？その関係とは

蓮似月が街へ足を運ぶと兵たちが騒がしくしていました。どうやら賊人を追っている様子。

一度は自分に関係ないと無視をしようとした蓮似月ですが、賊人の顔を一目見てその考えが一変します。

顔を見ただけで名前がわかったということはきっと前世で関わりがあったということでしょう。

蓮似月の様子を見る限りでは今のところ敵対意識は無いように感じられますが、賊人と高貴な血を引いているはずの2人が一体どうやって知り合うことになったのでしょうか。

一般的には関わり合うことなどないはずの身分差がある2人。

可能性としては従者であったことや蓮詩雅の関係者であったことなどが考えられますが、もしかしたら幼い頃に出会っていた幼馴染みということもあるかもしれません。

一品の嫡女20話のネタバレ込みあらすじ

蓮似月の父親の命により杖刑が与えられる蕭夫人。

それを見てほくそ笑む蓮似月。

2人の勝負に一旦の決着がついた時、蓮似月の前に賊人が現れるのでした。

まだまだ2人の勝負は終わらない

蓮似月の思惑により、彼女の目の前で杖刑に処される蕭夫人。

痛がりつつも彼女の目には涙と共にこのままでは終わらせないという決心が浮かぶ。

目だけで会話をする2人はこれからも争いあうことを心に誓った。

3日後にある宴。そこが次の勝負の場となる。

蓮似月の前に突如現れた賊人

宴の準備のために街へと足を伸ばした蓮似月。

その時街では賊人を追う兵たちの姿があちらこちらで見られた。

騒ぎとなっている様子を知りつつも、自分には関係ないと無視を決め込む蓮似月。

だが無情にも彼女の目の前に賊人は現れるのであった。

そして知ってしまう。

賊人として現れた者は前世で見知った存在だということを。

兵から彼を匿うことにした蓮似月であったが彼が奥に隠れたその瞬間、後ろから兵に声をかけられてしまう。