漫画｜ハツコイリテイク ネタバレ16巻(45話~47話)｜マンガMee｜美千歌と瀬戸の結末

その前に飲み物を買いに寄り、美波と瀬戸が2人きりになると瀬戸は美波の手を握り会いたったと言いながらキスをしようとしましたが、美波は本当はゆめこに会いたかったんでしょ？と聞きました。

そして4人は海に到着しましたが瀬戸は何処かへ行ってしまい美波は追いかけ、元カノを聞きます。

瀬戸と美千歌は中学の時から仲が良くそれがきっかけで付き合うとこになりますが、瀬戸は最初に仲良くなったのが自分じゃなくて他の誰かだったら…と考え不安になり美千歌を自宅に呼び、一線を越えてしまいました。

事が終わり美千歌は泣きながらごめんねと言い、瀬戸は後悔したのです。

 

そして4人はごく普通の毎日を過ごしますが、何処かもどかし気持ちになったのです。

瀬戸は恭介に自宅に行き、恭介からまだ美千歌の事を引きずっているのか聞かれ動揺しました。

 

そんな恭介は瀬戸に衝撃の言葉を言ったのです。

一体美波と恭介はな何と瀬戸に言葉を掛けたのか、今回も詳しく読んで行きたいと思います。

ハツコイリテイク45話～47話のネタバレ込みあらすじ

第45話　もう会わない

ゆめこは恭介から瀬戸の元カノの話を聞き、真剣に美千歌の事が好きだったと呟きます。

なんで今になってこの事を思い出したのか疑問に思ったゆめこは恭介に聞くと、恭介は美千歌が何となくゆめこに似ていたからと言いました。

 

その頃美波は瀬戸か話を聞き、その時の瀬戸は純粋だったんだと言うと瀬戸は少し苛立つを見せますが、寒くなって来たから帰ろうと帰ろうと言い出します。

 

その時美波は、次の恋愛は自分も誰も傷つけたくないのと話だし瀬戸を見つめながら、もう会わない、だからちゃんと前に進んでねと言いました。

 

ゆめこと恭介は瀬戸と合流しゆめこは美波はと聞くと瀬戸は先に帰ったと言ったのです。

すると瀬戸は疑問形で美波に振られたと言うと、ゆめこは前に自分に言っていた「人は簡単には変われない」って瀬戸自身に向けて言ったんでしょ？と言いました。

 

ちゃんと誰かをちゃんと好きになりたいのに、怖いから今まで逃げていたんじゃないとゆめこに言われた瀬戸は、図星を誤魔化すようにゆめこの頬をつねります。

瀬戸は美千歌と別れた日の事を思い出し、切なそうな表情を見せました。

第46話　もう一度だけ

美波はこの日、新しい出会いを求める為合コンに参加してると相手側の男性からしつこく質問攻めにあっていました。

作り笑顔をしながら受け答えをしますが、耐えきれなくなり席を外しトイレに行き帰りたと呟きます。

 

スマホを取り出し瀬戸の連絡先を見つめながら、もしかしたら連絡が来るのではないかと期待していたが来ず、連絡を消そうか迷いました。

 

その後にゆめこに電話をし帰りたいと話すとゆめこは瀬戸がこの間、落ち込んでいた事を伝えると、美波は過去の人を越えるのは無理だと話します。

それに対しゆめこはそんな気持ちじゃ新しい恋愛は出来ないと言われ、電話を切られ美波は帰る事にしました。

 

その頃恭介の自宅では仕事帰りの瀬戸が来ていて、くつろいでいたのです。

恭介に帰れと言われても居座っていると、恭介にまだ美千歌の事を引きずっているのかと聞かれました。

 

瀬戸は少し焦りながら何年前の話をしてるんだと言い返すと、恭介は今の瀬戸を知ったら美千歌は悲しむだろうなと言います。

恭介は当時、美千歌から相談を受けていた事を言い、瀬戸の事を不安にさせてたじゃないと話、美千歌は今瀬戸の取引先の近くで働いてると言いました。

 

後日瀬戸は恭介から聞いた話を思い出し、今更戻れる訳ないと思いながら信号待ちをしていると、後ろから誰かがぶつかり瀬戸は持っていたスマホを落してしまいます。

 

瀬戸は後ろを振り返りながら、大丈夫ですと言うとそこには美千歌が居ました。

その時瀬戸は心の中で、もう1度会えたら…と呟いていたのです。

 

そして美波は思い切って瀬戸に電話を掛けました。

第47話　初恋の終わり

瀬戸と美千歌はカフェに入り10年ぶりの再会だと話、他愛もない会話をします。

美千歌営業職について、瀬戸は意外だと言いました。

 

そして美千歌は太雅君の事をずっと忘れる事が出来なっかたと言ったのです。

その頃美波は、思い切って瀬戸に電話をしても繋がらず落ち込んでいました。

 

美千歌は当時の事を話し出し、まだあの時は子供だと言い自分の気持ちを上手く伝えられなかったと言います。

自分と付き合ってて瀬戸は楽しかったのかと心配していたと言うと、瀬戸は自分もだと言い、全部美千歌が初めてだったと打ち明けました。

 

そして瀬戸は傷つけてごめんと謝り、もっとあの時に素直になって伝えていればと良かった心の中で思ったのです。

美千歌は瀬戸に、結婚する事を話しました。

 

日が暮れ仕事が終わった美波は瀬戸と会う事に、瀬戸が待ち合わせに来ると美波にもう会わないじゃないの？と聞きます。

美波は素直に強がったと話、電話を折り返してくれるとは思わなったと言うと瀬戸は美波の肩に頭を乗せました。

 

瀬戸はやっと終われた…と呟き、美波は朝まで付き合うと言ったのです。