漫画｜ハツコイリテイク ネタバレ30話｜マンガMee｜ゆめこと高杉の優しい夜

高杉はゆめこに何を伝えたのか、そしてどんな夜を過ぎしたのか気になります。

そして美波はゆめこに言えない事が増えてしまい罪悪で気持ちがいっぱいになってしまいまいした。

ゆめこと美波の中はいつか亀裂が入ってしまのかもとても気になります。

今回も詳しく読んで行きたいと思います。

ハツコイリテイク30話のネタバレ込みあらすじ

第30話　はじめての夜②

高杉はゆめこの頬にそっと優しき触れますが、ゆめこは緊張した様子でビックとします。

そんな様子をみて高杉は、頬を触るのを辞めました。

ゆめこが少し疑問に思っていると高杉はちゃんと話しておきたい事があると言うと「今は土日しか会わないと決めているし、今の現状で一線を越えるのは仕事にも影響がありそうで…」と高杉はしどろもどろになりながら、思っている事を伝えます。

その話を聞いたゆめこは、まだ自分自身も心の準備が出来ないからもう少しこのままで居たいと、ゆめこも高杉に伝えました。

高杉はそんなゆめこの頭を撫でながら、気持ちが聞けて良かったとホッとした表情を見せると、ゆめこはでも一緒には寝たいと目を潤ませながら言います。

高杉はゆめこの天然小悪魔を感じ、屈しそうになりながらも少しぎゅっとするだけならと言って2人はベッドに入りました。

ゆめこは思い出したかのように、クリスマスプレゼント用意してなかったと高杉に言うと、ご馳走を作ってくれたしと答えたのです。

ここで高杉は何かを思いつき、1つだけお願いがあるとゆめこに言うと、ゆめこは自分に出来る事ならと言いました。

高杉はゆめこの顔を見つめながら2人っきりでいる時は、下の名前で呼んで欲しいとお願いしたのです。

ゆめこはその願いを受け入れ少し恥ずかしそうにしながらも恭介君と微笑みながら名前を呼びました。

高杉は気持ちが高鳴り、再びゆめこの頭に触れながらキスをしていいか尋ね顔を近付け、ゆめこの上に覆いかぶさるような体勢になります。

ゆめこは少し息遣いが荒くなり、高杉はゆめこのパジャマの中に手を滑り込ませました。

この時ゆめこは心の中で一線は何処まで何だろうと考えます。

すると我に返った高杉は、自制が働きながらもゆめこに止めてくれると助かると言い、ゆめこはなるべく善処すると答えました。

高杉は気持ちを切り替えそろそろ寝ようと言うと、ゆめこは朝食は何派か聞くと高杉はパン派だと答え、明日の朝はパンを用意するから一緒に食べようと言います。

寝る間際、高杉は今夜はサンタが来るかもしれないと、ゆめこに呟くとゆめこはキョトンとした表情をし、2人はおやすみと言って眠りにつきました。

その頃美波はホテルで朝を迎えスマホで時間と日付を確認しクリスマスか…と思います。その隣にはまだ眠っている瀬戸が居て、美波はゆめこに言ってないことが増えてしまった…と心の中で呟いたのです。

そんなゆめこは気持ち良さそに寝ている枕元にはクリスマスプレゼントが置かれていました。