蜜蜂ライアー ネタバレ56話【マンガMee】再会をとげる、みつばと草介…！？

みつばか京胡に連れられ、草介が居る近くまで来ました。

京胡と別れたみつばは、急いで草介の元へ向かい始めたのです。

急がなければ二胡の毒で、草介の記憶が消されてしまうとみつばは焦りました。

しかし向かっている途中に、みつばは誰かに捕まってしまったのです。

みつばは抵抗しようと、服従フェロモンを使いましたが相手には効きませんでした。

一体みつばは誰に捕まってしまったのか、どうしてみつばの服従フェロモンが効かなかったのか今回はその辺りにも注目しながら、詳しく読んで行きたいと思います。

蜜蜂ライアー56話のネタバレ込みあらすじ

第56話　再会

みつばは京胡に連れられ、草介が居る部屋のまで来ました。

京胡は二胡が心配だから戻ると告げるとみつばは、二胡に自分に出来る事があれば何でもすると約束したと告げ始めたのです。

今でも二胡の力になりたいと思っている事に、変わりないと伝えました。

それに対し京胡は扉の向こうを確かめて、気持ちが変わらない事を祈っていると答えた後、京胡はその場を立ち去って行ったのです。

みつばは1人になり、扉を開けながら草介の記憶が毒で消されてしまっていたらそれは自分のせいだと思い始め、

草介に会おうのは怖いがどんな手を使ってでも記憶を取り戻すんだとみつばは決意しました。

扉が開くとみつばは草介を探しに、走り出したのです。

ですが次の瞬間、みつばに目の前に手が伸び何者かに捕まってしまいました。

みつばは叫び何に見張りが居たのかと思ったのです。

なんとか振り切ろうとみつばは、服従フェロモンを使いますが相手には効かずベッドに押し倒されてしまいました。

するとその時、みつばの名前を告げ乱暴な真似をしてすまないと謝る声が聞こえて来たのです。

みつばはその瞬間、草介だと気が付き思いっきり草介の事を抱き締めました。

草介を抱き締めながらみつばは、会いたかった伝え草介の自分もだと答えたのです。

この時、みつばは草介に自分の事を覚えているのかと尋ねました。

それに対し草介は疑問に思うと、みつばは二胡の毒の事を知らせたのです。

草介なみつばの話しを聞くと、自分の状況をみつばに教えました。

するとその時、草介は二胡にみつばには次期女王のを産んでもらうと告げられた言葉を思い出し、再びみつばを抱き締めたのです。

みつばはどうしたのか尋ねると草介は、もうみつばの事を1人にしないと伝えました。

その瞬間、みつばは草介の温かさを感じ涙が溢れたのです。

この時、みつばは草介の事を助け出しても二胡のとの対立ふぁ解決した訳じゃないと思いました。

そして2人はその場から逃げ出し始めたのです。

しかし明星院家の番い達が草介の事を探しに来ました。

するとその時、甘いに香りを感じ取り草介はみつばと一緒に居ると確信したのです。

その頃、みつばは息を切らしながら立ち止まってしまい草介は大丈夫かと声を掛けました。

みつばは頷きますが、顔色は赤くなりもう誘引剤の効果は切れているはずなのに草介の熱が伝わる度に、我慢が出来なくなると感じていたのです。

そしてみつばは草介の顔に手を触れながら、自分の顔を近付け今すぐ草介が欲しいと疼き始めてしまいました。