【ネタバレ5話～8話】初めましてこんにちは、離婚してください｜漫画｜前を向いて生きて行かなければ！

作画・七里ベティ先生、原作・あさぎ千夜春先生の『初めましてこんにちは、離婚してください』5話～8話についてネタバレ有りであらすじやお得に読める方法をご紹介します！

 

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それを聞いた莉央はある考えが浮かびましたが…。

 

莉央の元に、設楽から連絡があります。
設楽と一緒に食事をする莉央は、設楽から…。

 

正智は、莉央から言われた言葉を言うと、莉央は顔を真っ赤にして謝りました。

 

正智は、仕事で家を空ける事が多いです。
それを聞いた莉央は、一瞬顔が明るくなります。

 

莉央のリアクションを見た正智の顔は、どこか寂しそうでした。
正智は部屋を貸す代わりとして、ある条件を出しました。

 

正智は、料理が作れずまともな物を食べていません。
さすがに莉央も、呆れてしまいます。

 

副社長である翔平にも、言われていますが…。
莉央は、正智に何かあれば会社にいる社員全員が大変になると気づきます。

 

そして莉央はこの条件を受けました。

正智の態度に…。

正智は、莉央の頭を優しく撫でました。
莉央は恥ずかしくて、その手を払いのけてしまいます。

 

莉央は、見くびらないでと正智に怒ります。
正智はそんなつもりは一切ありませんでしたが…。

 

莉央は、正智に自分の存在価値を聞きました。
正智は、莉央の事を子供ではなく女性として見てくれていました。

 

莉央は、ドキドキします。
正智に〇カにされていると感じる莉央ですが、正智にはそんな気はありませんでした。

 

正智は、莉央へ指示を出します。
莉央の部屋を教えて正智は仕事がある為、自分の部屋へ戻りました。

莉央の決意！

一人部屋に残された莉央は、正智の言葉の意味を考えていました。
お金の入った封筒を見つけた莉央は、不用心と呆れてしまいます。

 

そんな正智を、ふふふと笑う莉央。
大きな窓から見える東京の夜景を見ている莉央は、ふと不安になります。

 

覚悟を決めて実家・京都を出て来た莉央です。
今は、前を向いてこのチャンスを無駄にしない事だと莉央はまた固く決意しました。

 

莉央は正智の姿を見て、顔を真っ赤にしながら目を逸らします。
莉央は自分の料理を気に入ってくれるのか、気になり正智を見ると…。

 

大口を開けて、挨拶をせずにサンドイッチにかぶりついていました。
莉央は、驚くと正智に挨拶がない事を注意します。

 

正智は、逆に莉央に聞き返します。
莉央は食べる前の挨拶がないといい、羽澄の家のペットでも出来ますと言いました。

 

正智は、莉央の話を聞きながら食事の手を止めません。
正智は自分とペットを比べられたことに、なんとも言えなくなりました。

 

正智は、莉央に食事をどうやって作ったのか聞きます。
莉央は、家にある調理器具を使って作りました。

 

正智は、キッチンに立つ莉央の姿を見て今後について考えていました。

 

正智の前に、お弁当を置く莉央。
莉央の気遣いに正智は、ありがとうと言います。

 

莉央の顔も真っ赤になります。
食後の挨拶はしっかりしていく正智は、莉央の耳元である言葉をかけました。

 

お弁当を持って仕事へ出て行った、正智でした。

莉央への誘いに？！

莉央がキッチンで片付けをしていると、スマホが鳴ります。
莉央に連絡をしたのは、設楽でした。

 

設楽は、羽澄から莉央の画のデータをもらっていました。
莉央の画を見た設楽は、莉央の画の腕が上達している事を褒めます。

 

設楽は莉央に話があったので、莉央を食事に誘いました。
莉央は設楽との食事に向かう途中でも、正智の事が気になります。

 

設楽がいる部屋に通された莉央は、設楽もタブレットを使っている姿を見て、自分だけが最新機器を使いこなせていないと少し落ち込んでしまいました。

 

莉央は設楽の優しさに、感謝します。
そして、設楽の画を初めて見た時の話をしました。

 

莉央と設楽が初めて会った時から設楽は、有名な画家でした。
莉央の話を設楽は、笑顔で聞いてくれています。

 

設楽は、遠くへ行く事を莉央に話しました。
莉央の近くに座った設楽は、莉央に一緒についてきてほしいと言いました。

 

莉央は、私は…と焦ります。
そんな莉央の手を優しく握る設楽は、莉央にある事を話して…。

 

設楽と莉央の婚約者という話は、莉央の祖母から言われた事でした。

 

この話は、今設楽に聞くまで莉央は知らなかった話です。
設楽は、正智と訳アリの結婚をした事を心配していました。

 

設楽は、莉央の事が心配で画を勧める事で莉央を元気づけたいと思っていました。
莉央と一緒にいる時間が増えた事で、設楽は莉央へ好意を持ちます。

 

莉央を抱きしめる設楽は、莉央へ告白をしました。
その言葉に莉央は…。

正智の変化。

翔平は苦笑いで、正智を見ていました。
正智の顔は、溶けるくらいのにんまり顔でした。

 

翔平は我慢が出来ずに、何かあったのか聞きます。
正智は、翔平に莉央が作ったお弁当を見せました。

 

翔平は、今の事態が理解出来ていません。
正智は翔平に、事の経緯を話します。

 

翔平は、話を聞いて理解しました。
正智と莉央は、翔平が考えている事とは違う方へ動いてしまいます。

 

正智は翔平の話を無視して、莉央の為に色々と注文していていました。
正智の目は、いつもと違っていて…。

 

正智が莉央の為に頼んだ商品が、自宅へ届きました。
疲れてしまう莉央。

 

莉央は、これは正智の仕事で必要な荷物だと思い、開封せずそのままにしておいていました。

 

夕食の準備をしている莉央は、設楽の言葉を思い出していました。
莉央にとって設楽は、恋愛対象ではなく尊敬できる先生です。

 

莉央は考え事をしながら、そのままソファーで寝てしまい…。
莉央を呼ぶ声がします。

 

目を覚ました莉央の目と鼻の先に、正智の姿がありました。
莉央は驚いて、起きました。

 

正智は、莉央にある事を言い…。

正智は、やめません。
莉央に顔を近づけると、今日翔平から聞いた話をしました。

その話を聞いた莉央は、顔を真っ赤にします。
そして、莉央は正智を突き飛ばしてしまいました。

正智は、テーブルに肩をぶつけてしまいます。
正智は、莉央への気持ちは本当だと言います。

莉央の、離婚をしたい気持ちも本当です。
正智は、まだその話をしていると呆れていました。

山ずみになっている箱を見て、正智はこれはすべて莉央へのだと言います。
莉央は正智から顔を逸らして俯き、何もいらないと言います。

いらないという莉央は、泣いていました。
泣いている莉央を優しく慰める正智、莉央の涙は止まりません。

正智は、莉央が本当に欲しい物を聞きました。
莉央が本当に欲しいのは、〇婚届の用紙です…。

伝わらない、すれ違う二人の気持ち。

正智は、それは出来ないと言います。
それよりも、莉央と本当の夫婦になりたいと言いました。

 

莉央は、いままでの思いが涙と共に溢れてしまいます。
正智は、キツく抱きしめます。

 

泣いてまた暴れる、莉央。
正智は、そんな莉央の気持ちを優しく受け止めました。

 

莉央の涙は、止まります。
正智も莉央を真っすぐ見ると、自分の気持ちを伝えました。

 

莉央は、この言葉をもっと早く欲しかったのです。
二人は、離れて座っています。

 

莉央から、口を開きました。
正智は、莉央の言葉が前向きな事だと思い、ハッとします。

 

しかし莉央の答えは、真逆の答えで…。

バチバチの二人？

正智は、もう少しで莉央を落とす事が出来ると自信満々です。
莉央は、正智とは違う事を考えていて…。

 

莉央はどうしたらいいのか、考えていました。
正智は、後ろから莉央を抱きしめました。

 

莉央と正智は、軽く口論します。
正智は莉央へ、お弁当のお礼をしました。

 

莉央は、顔を真っ赤にしながら照れています。
照れ隠しに、夕食の話を振る莉央。

 

正智は、素直に莉央の指示に素直に聞きました。
夕食を待つ正智と夕食の準備をする莉央、二人の考えは…。

 

莉央は、生き物と言わなかった事にホッとしています。

 

正智が社長室で仕事をしていると、翔平が入って来ました。
翔平は、莉央について調べていました。

 

正智は、莉央の〇婚の理由が知りたかったのです。
それだけではなく、他の事も知れたと言う翔平。

 

調査報告書に目を通す、正智はある事に気づきました。
正智は、莉央の為に援助していました。

 

でも、莉央の最終学歴は高校までです。
正智のお金は、莉央の父と莉央の祖母により使われていました。

 

それを知った正智は、落胆します。
莉央の為のお金は、莉央の為には使われていませんでした…。

 

調査報告書をめくると、ある男性の写真が目に留まる正智。
それは、設楽の写真でした。

 

翔平は、設楽について話します。
その話を聞いた正智は、翔平に莉央と設楽はお互い想い合っているのか聞きます。

 

翔平が、正智をからかうような事を言うと…。
正智は、社長室を飛び出し、莉央の元へ走って行きました。

旦那様の嫉妬？

正智が家に帰ると、莉央は画を描いたまま寝ていました。
寝ている莉央に、自分の着ている上着を掛けてあげる正智です。

 

莉央の画を見た正智は、嫉妬心剝き出しで…。
正智の早い帰りに、寝ぼけながら莉央が起きて来ました。

 

寝起きの莉央に抱きつく正智。
莉央は驚きます。

 

正智は、莉央をキツく抱きしめてある言葉を口に出しました。
莉央は状況が飲み込めずに、困ってしまいます。

 

正智は、莉央に設楽の事をどう思っているのか聞きました。
莉央は、設楽に言われた事が正智に気づかれたと焦りました。

 

正智は、莉央の口から設楽の話を聞きたくありません。
正智は立ち上がると、自分の部屋に戻っていきます。

 

正智の行動が理解できない莉央だけが、残されてしまいました。

 

莉央は、正智が起きてこない事を心配して様子を見に行こうとした時、インターホンが鳴りました。

 

画面を確認した莉央は、急いで正智を起こしに行きました。
布団をゆすっても、仕事の話をしても起きない出てこない正智。

 

起きない正智が体調不良だと判断した莉央は、病院に電話を掛けようとすると…。
ベッドから手が伸びてきて、莉央は大きな悲鳴を上げてしまいました。

 

正智がベッドで、莉央を抱きしめました。
正智は、莉央にいつも掛ける言葉を莉央の耳元で言います。

 

莉央は、顔を真っ赤にして身体を逸らします。
正智は、莉央にキスをする為に莉央を自分の方に向かせますが、莉央はそれを拒み…。

 

莉央の頭を優しく撫でる正智、そして莉央にまた抱きつきます。
莉央は正智への気持ちを考えていますが、やはり正智を突き飛ばしながら離れます。

 

莉央は、誰かにぶつかりました。

 

笑顔で挨拶する人物、莉央は戸惑ってしまいます。
正智は起き上がると、邪魔をされたと怒ります。

 

正智は、莉央のおかげで元気になり部屋を出て行きました。

翔平の目的って何…？

正智は、翔平が連絡をせずに家に訪ねて来たことを聞きます。
翔平は、莉央に挨拶をしたかったと言いました。

 

翔平は、正智の妻にアプローチをかけたりしないといいながら、ある妄想をします。
正智は、そんな翔平に怒ります。

 

莉央と翔平は客間に行き、莉央が翔平に飲み物を出しました。
翔平と莉央は、お互い挨拶を交わします。

 

正智と翔平は、長い付き合いです。
挨拶に来たという翔平は、莉央にある事を言いました。

 

それには、莉央も驚きを隠せません。
翔平は、莉央に正智が聞きたくなかった事を単刀直入に聞きました。

 

正智と翔平は、莉央に設楽との関係がどのようなものなのか聞きたかったのかもしれません。

 

莉央は、はっきりと設楽の関係を否定しました。
莉央は、翔平の質問に怒りました。

 

翔平は、設楽の気持ちを聞きましたが…。
莉央は、答えられません。

 

翔平は別に設楽との関係を聞きに来たわけではなくて、莉央の〇婚をしたい理由を聞きに来ました。

 

莉央は、母の言葉で〇婚を決意したと言います。
翔平は、正智の為に設楽の事までも調べていました。

 

莉央からは、意外な言葉が出てきました。
それには、翔平も驚きます。

 

翔平は、莉央を本当の妻にするのは大変ではないのかと正智を心配しました。

自分の幸せとは何だろう…。

二人が話している所に、着替えを済ませた正智がやって来ます。
莉央に、熱烈な出かける挨拶を済ませ、正智は仕事に行きました。

 

翔平は、二人の様子を見て微笑みます。
莉央は、正智が会社に行っても顔は真っ赤なままです。

 

莉央は、正智と一緒に生活をする事で自分が自分ではなくなると溜め息をつき、しゃがんでしまいました。

 

そんな時、莉央のスマホが鳴りました。
電話の相手は、羽澄でした。

 

羽澄に、ホテルでの生活について聞かれます。
莉央はまだ、羽澄に正智と一緒に住んでいる事を話していないので、うまく誤魔化します。

 

莉央の泊まっていたホテル代は、全て羽澄が支払いをしていました。
羽澄は、京都での仕事が山ずみですぐには、莉央の所に来れません。

 

莉央は、設楽の件のお礼をします。
羽澄は、莉央の幸せを願っています。

 

羽澄の言葉に励まされたような莉央です。
莉央自身は、自分の幸せが何か分からないままで…。

 

莉央は、驚きます。
正智は、普通に話しています。

 

莉央は、芸能人ではない正智が雑誌に載る事に驚きを隠せません。

 

正智は莉央のリアクションに、戸惑いました。
莉央は、キラキラの顔でそれを是非見たいと言いました。

 

正智も顔を赤くして、ただでは見せれないと莉央に交換条件を出します。
莉央は恥ずかしがって、ごもごもします。

 

すると、正智も見せれないと言いました。
どうしても正智が載る雑誌が見たい莉央は…。

 

正智が、莉央の画を見ています。
莉央に画の事を聞いています。

 

莉央は恥ずかしさのあまり、顔を真っ赤にしながら画の説明をしていました。
莉央は自分の画を見られながら、自分自身までも見られている気がします。

 

莉央も、正智が載っている雑誌を読みます。
正智のページを見た莉央は、ぽつりとある一言を言いました。

 

それを聞いた正智は、嬉しくなります。
莉央は顔を赤くしながら、誤魔化しました。

あなたの事がもっと…。

 

正智は、莉央へ好きだと言う気持ちを伝えてキスをしました。
いつもの莉央なら恥ずかしがり、正智を拒みますが今日はそれをしません。

 

正智は、嬉しくなります。
莉央はボーっとしたままです。

 

自分の気持ちに、戸惑う莉央でした。
莉央は、正智との事を考えて寝不足でした。

 

正智は、朝ごはんのメニューについて莉央に話しかけましたが、莉央は正智を睨みます。

 

正智は、勘違いして嬉しくなります。
正智は、莉央にご飯について聞きました。

 

片付け途中の莉央に声を掛けて、抱きつく正智。
二人は、挨拶を交わします。

 

莉央の正智への想いは、ますます強くなるばかりです。
莉央へ、設楽から連絡が来ました。

 

莉央は、正智に酷い事を言った事を素直に謝りましたね。

 

しかし、正智にはそんな気持ちなどなくて、一人の女性として見てくれていました。
今の莉央にとってこれは、嬉しい事なのかどうなのか…。

 

正智は不器用ながら、少しずつ莉央に対する好きという感情を出している様に見えますね。
それに対して莉央は、警戒心を持ちながら正智と接しています。

 

慣れない土地での生活が始まる莉央の成長も楽しみです。
莉央の負けず嫌いな性格があるなら大丈夫です。

 

この同棲生活は、うまくいくのか？

 

羽澄は莉央の事が心配でいますし、好意を寄せている様にも見えました。
果たして、羽澄はまた再登場するのか？

 

 

少しずつ莉央と正智は、打ち解けてきていますね。
莉央の優しさに、正智はますます莉央を好きになっていました。

 

 

設楽は、莉央をいつしか恋愛対象として見ていて…。
設楽からの告白に、莉央はどう答えるのか気になりますね。

 

正智は莉央への気持ちを抑える事が出来ず、仕事中も莉央の事ばかり考えています。
さすがの翔平も、そんな正智も態度が気になり声を掛けます。

 

翔平の話の無視をして、莉央の為に色々と購入する正智。
正智は、最初の頃と違い、莉央への想いが膨らみ過ぎて止める事が出来ません。

 

 

優しく莉央を〇し倒した正智の行動は、莉央を傷つけてしまいましたね。
莉央の気持ちは、ますます正智を拒絶する事になります。

 

 

そんな莉央に、正智は嬉しくなります。
莉央も正智と生活をする事で、正智への誤解が少しずつとけているのかもしれません。

 

莉央は、正智の載っている雑誌を見て、ある感情がわきあがってきました。
これは、莉央が初めて感じた感情で…。

 

莉央は、正智に振り回されてばかりです。
あんなに嫌がっていた相手を好きになっていく自分が分からなくなっていきますね。

 

 

今回は漫画『初めましてこんにちは、離婚してください』5話～8話の見どころやネタバレ、読んだ感想をご紹介しました。