金魚妻 ネタバレ126話！たくさんの金魚を飼うことにした優香の真意とは！？

産地や種類の違う金魚たち

みのるに家を出ていかれてしまった優香は、一人で暮らしていました。

どれくらいみのるが帰ってきていないのか分かりませんが、優香はすっかり金魚の世話が板についています。

みのるがいない間に、優香は複数の男性と関係を持っていました。

今も昨日、知り合ったばかりの男性が、家にいます。

男性は金魚が気に入ったようで、小一時間も金魚を眺めていて、可愛いと話します。

玄関のチャイムが鳴り、優香が出ました。

戻って来た優香は、たくさんの段ボールを持っています。

男性が中身を尋ねると、優香は全て金魚だと答えました。

優香はなぜ、複数の金魚を飼うことにしたのでしょうか…？

金魚妻 126話ネタバレ込みあらすじ

優香の二の腕には発疹が出て…

玄関から戻ってきた優香は、たくさんの段ボールを抱えていました。

男性が尋ねると、全て金魚だと答えます。

新しい水槽には、色々な種類、色々な産地の金魚が泳いでいました。

中には弱っている金魚もいて、産地や種類が違ったら、病気になってしまうのではないかと男性は心配します。

優香は、もし病気になっても治せるから大丈夫だと、金魚たちを見つめました。

男性は、そんな優香を見て、もがいているようだと呟きます。

そして優香の腕を引き上げると、二の腕の内側に発疹が出ていることを指摘しました！

優香は急いで病院に行きます。

そして帰るころには、発疹は全身に広がっていました！

スーパーに寄った優香は、発疹が出たことを鈴木に話します。

優香は最近、鈴木と男性の他にも、数人の人と寝ていました。

あきれ顔の鈴木に、優香は懲りたことを伝えます。

そして鈴木も、病院に行った方がいいと勧めました。

スーパーからの帰り道、優香と男性が並んで歩いていると、向こうから赤ちゃんを連れた若い夫婦がやって来ました。

それを見た優香は、思わず目をそらすのでした…。