デキないふたり ネタバレ7話【ライン漫画】弱る奈緒と気持ちが溢れる黒瀬

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この時奈緒は黒線なんと声を掛けたのか、そしてこの時黒瀬は奈緒に対して気持ちが高まりある行動を取ります。

黒瀬は一体どんな行動を取ったのかがとても気になりました。

今回も詳しく読んで行きたいと思います。

デキないふたり7話のネタバレ込みあらすじ

第7話　油断【後編】

黒瀬は奈緒の自宅に着き、奈緒は必死な思いで出迎えました。

奈緒は部屋へと案内し、黒瀬は買って来た物を奈緒に渡します。

うどんなら食べられるかと奈緒に聞くと、うんと奈緒は頷き黒瀬は出来上がるまで休んでろと声を掛けました。

奈緒は黒瀬を見つめながら、スーツじゃない姿は久しぶりに見たと呟き安心したのか奈緒は眠りにつきます。

暫くすると黒瀬は出来上がったと奈緒に声を掛け、起きれるかと聞きました。

大丈夫だと答え起き上がると、奈緒の目の前には黒瀬が作ったうどんが用意されていて、美味しそう…と呟きます。

奈緒が食べ終わったら帰るからと一声を掛けると、奈緒は美味しいと言いながら黒瀬の作ったうどんを食べました。

そしてこの時奈緒は笑顔で久しぶりに孝仁の作ったご飯を食べたけど、変わらずに美味しいと言ったのです。

この時黒瀬は固まり、高校生に時の記憶が蘇りました。

奈緒は無意識に名前を呼び、それでも黒瀬は恥ずかしそうにしながら勘弁して欲しいと心の中で呟きます。

奈緒は食べ終わり本当に助かったとお礼を言いました。

黒瀬は奈緒の額にしていた冷えピタが剝がれそうな事に気が付き、貼り返るから前髪を上げて欲しいと言います。

奈緒は恥ずかしそうしながら自分で貼れると言いますが、黒瀬の指示に従いながら前髪を上げました。

黒瀬は奈緒に今日はやけに素直だなと言いながら冷えピタを貼り返え、熱で弱ってるのか言い掛けるとこの瞬間、奈緒と自分の顔の距離が近い事に初めて気が付きます。

自分の手を奈緒の額に当てたまま見つめがら化粧をしてないとあの時のままだな…と呟き、奈緒は何の事？と聞き返すと、黒瀬は自分の手で奈緒の目を隠しながら顔を近付け誰かに譲るなんて出来ない…と呟きキスをしました。

奈緒は目を隠された状態で状況が把握出来ずにいると、この感触はもしかして…と思い急に恥ずかしい気持ちになってしまったのです。