漫画「デイジー～公爵の婚約者になる方法～」は原作リサベル先生、作画柚子ゆ先生、脚色W先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「デイジー～公爵の婚約者になる方法～」104話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました。
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デイジー～公爵の婚約者になる方法～104話の見どころ・考察予想！
デイジーは、巻き戻り前の人生で〇人罪で公開処刑されたジェドの事を思い出して不安でたまりません。
ジェドは〇人自体を悪いことだとは全く思っていないのです。
今回、デイジーを襲った暴漢たちを全員〇してしまった事にも平気な顔でした。
デイジーは、ジェドと2人きりで、ジェドが捕まらないようにするために、〇人をすることはなるべく避けて、どうしようもないときはバレないように隠すことを言い聞かせます。
ジェドは、それを悪いことは見つからないようにしたらいいのだと解釈しました。
デイジーは、巻き戻り前の人生のように、ジェドに不幸に人生を終えて欲しくないのです。
ジェドは、約束する代わりに絶対キリアンを裏切らないで欲しいとデイジーに頼みました。
デイジー～公爵の婚約者になる方法～104話のネタバレ込みあらすじ
ジェドの事を本当に心配しているデイジー
デイジーはキリアンにジェドの事が心配で話をしたと説明します。
キリアンは、使用人のジェドを心配して涙を流すデイジーのことが理解できません。
キリアンは使用人にいちいち情をかけてやる必要はないし、ジェドは主人が守った事は当然のことだと考えているからです。
ジェドをかばうデイジーに、ジェドに嫉妬するキリアン。
デイジーを優しくいたわるキリアン
キリアンは、デイジーを毛布でぐるぐるに巻いて、今日はゆっくり眠るように優しく言葉をかけました。
デイジーも素直に、今日は怖かったから側にいて欲しいとキリアンに甘えます。
見舞いにやってきた妹ジャスミンとラル
翌朝、まだ精神的にボロボロのデイジーの元に、妹ジャスミンとラルが見舞いにやってきました。
強盗に襲われたことを本当に心配して急いでかけつけた2人。
デイジーは、ジェドに改めて助けてくれたお礼を伝えました。
上機嫌のジェド、自らお茶の用意をしてくれます。
妹のジャスミンは、名門侯爵家の執事なのに自らお茶を準備するなんてすごくいい人だとジェドに感激していました。
早くデイジーの元に帰りたいキリアン
一方、キリアンはカジノで大急ぎで書類仕事を仕上げています。
出勤してまだ3時間で、月末の決済日だと告げるフレンを睨みつけるキリアン。
早く家に帰りたいキリアンは・・・。
デイジー～公爵の婚約者になる方法～104話の感想と次回105話の展開を考察予想！
キリアンは、自分がジェドを拾ってきて教育し、自分の執事にしていますが、あくまでも使用人で主人の自分との間には上下関係をきっちりとつけていますよね。
デイジーは元は下級貴族出身なので、使用人とはあまり上下差がない上、ジェドの未来の姿も良く知っているからか、以前からジェドには特別に情をかけているような感じがします。
デイジーは、複雑な過去を背負っていて性格もひねくれているけれど、ジェドのことを気にいっていて、ジェドもデイジーにはすごく懐いていますよね。
このまま、ジェドが将来処刑されるような人生にならないことを祈りたいです！
まとめ
今回は漫画『デイジー～公爵の婚約者になる方法～』104話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
