愛をこめて、ぼちぼち ネタバレ38話【漫画】ナツキ達の前に現れた人物は…！？

唯斗は公園で携帯を無くしてしまい、母親に黙って携帯を探しに向かいました。

直ぐに母親は唯斗が居ない事に気が付き、ナツキにその事を知らせたのです。

ナツキは直ぐに唯斗を探しに向かうと、唯斗の携帯を公園で見つけると唯斗も無事に見つける事が出来きました。

しかしその頃、唯斗の自宅では母親はナツキから唯斗が見つかったと知らせを受けお礼を伝えると、そこに白鳥が帰宅してしまったのです。

白鳥はその事を知り、一体何があったのかと尋ねて来たのです。

果たして今回はどんな事が起こってしまうのか、その辺りにも注目しながら詳しく読んで行きたいと思います。

愛をこめて、ぼちぼち38話のネタバレ込みあらすじ

第38話　嵐の前の、予感

唯斗の母親はナツキにお礼を伝えると、そこに白鳥が帰宅してしまいました。

白鳥は一体誰と話していたのか尋ねた後、携帯を渡すように指示を出したのです。

母親は携帯を渡すと。白鳥は着信履歴を確認しナツキの名前を見ると母親は唯斗が居なくなった事を知らせました。

そして唯斗が見つかってそのお礼を伝えただけで、他には何もないと答えたのです。

白鳥はそれに対し、唯斗は今何処に居るのか尋ねると母親はナツキが送ってくれていると答えました。

その時、白鳥はどうして真っ先に自分に知らせずナツキに頼ったのかと睨みつけながら、告げたのです。

その頃、ナツキは唯斗の抱き上げ走りながら自宅へと向かいました。

ナツキは早く急いで帰らないと告げると、唯斗は22時までは平気だと答えたのです。

するとその時、後ろからナツキと唯斗の名前を呼ぶ声が聞こえて来ました。

ナツキは振り返るとそこには天音の姿があったのです。

天音は唯斗が無事に見つかったのかと安心した表情を浮かべました。

ナツキはわざわざ来てくれたのかと尋ねると天音は塾の丁度、帰りでと答えたのです。

天音は唯斗に大丈夫かと尋ねると、大丈夫だと唯斗は答えお礼を伝えようとしましたが唯斗は天音の事を名字で呼ぶ事に抵抗していました。

その時、天音は何か察したのか自分の名前が好きなんだと唯斗に伝えたのです。

天音は続けて、唯斗にもこれから自分の事を天音と呼んでくれたら嬉しいと笑顔で告げました。

するとナツキが先に天音の事を名前で呼ぶと、天音は少し照れた表情を浮かべながら嬉しいと答え、唯斗も続けて天音の事を名前で呼ぶ事にしたのです。

天音は何度も名前を呼ばれて、顔が赤くなってしまいました。

ナツキは帰る事を思い出し、早く帰らなければと告げ天音とその場で別れようとしたのです。

しかしその時、天音の事を呼ぶ声が聞こえて来ました。

するとそこには白鳥と唯斗の母親が、その場に立って居て白鳥はここで一体何をしているんだとナツキ達に尋ねたのです。