愛も憎しみも沈黙の中でネタバレ69話～70話｜【コミコ漫画】沈玉が見つけてしまった物

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少しばかりの抵抗

親王は沈玉を皇后にしました。

男が皇后になることは今までの歴史の中で一度もなく、周りは大反対します。

ですが親王に逆らえば始末されることが分かると誰も反論しなくなりました。

沈玉は皇后にされたことに納得しておらず、親王が家にいてもいないかのように過ごしているのです。

ある日親王は男としての欲求が出てしまい沈玉に近づきますが・・・。

沈玉はどこに

家にある様々な本を読んでいた沈玉はあるものを見つけます。

そしてそれを見たことで家から飛び出してしまうのです。

沈玉がいなくなったことで血相を変えて探す親王。

12年前の事により沈玉は出て行ったのだと親王は理解しました。

沈玉はどこへ行ってしまったのでしょうか。

愛も憎しみも沈黙の中で69話〜70話のネタバレ込みあらすじ

誰も受け入れられない

親王は皇帝になったことで皇后は誰になるかという話で持ち切りになります。

皇后が沈玉になったことで皆は大反対しました。

今までの歴史の中で男が皇后になったことは一度もありませんでした。

でも親王は考え直すことはなく皇后は沈玉だと貫きます。

もし逆らえば始末されると分かると誰も反論しなくなりました。

沈若菲もまた皇后が沈玉になったことを受け入れられずにいます。

自分が皇后になると思っていた沈若菲は信じられない思いでいたのでした。

沈玉の抵抗

親王は家に帰るも沈玉になかなか入れてもらえません。

沈玉は勝手に皇后にされたことを怒っているのです。

やっとの思いで家の中に入れてもらえても、いないかのような扱いをされてしまいます。

沈玉は一応返事はするもののどうしても許せない気持ちのようです。

親王は沈玉の側にいるうちに男としての欲求が出てきてしまいました。

密着していると沈玉はそれに怒ってしまいます。

親王は悶絶してしまうほどの衝撃を受けてしまいました。

次の日、親王が家を出た後沈玉は一人本を読んでいました。

いくつもの本の中に沈玉が衝撃を受けてしまうものが挟まれてあったのです。

昔のことを思い出してしまった沈玉はそのまま家を飛び出してしまいます。

沈玉が消えた

親王は沈玉がいなくなった知らせを聞き激怒します。

家の中で何かヒントがないか探していると、本の中から密書を見つけてこれが原因だとわかりました。

そこで12年前の事により出て行ってしまったこと、そして12年前の事件は沈玉の一家だと理解しました。

親王はショックを受けてしまいます。

何度も咳き込む親王は吐血していました。

一方その頃沈玉は楚翎の元へ足を運んでいました。

沈玉は楚翎にある決意を伝え・・・。