愛も憎しみも沈黙の中でネタバレ104話｜【コミコ漫画】沐浴に来た沈玉と鎮北王は…

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でも沈玉は、もう4日も身体を洗っていないことを理由に断っていました。

すると鎮北王は、近くの川へ沈玉を連れて行きます。

沈玉は、鎮北王の傷が開かないように、頭を洗ってあげました。

大きな猫みたいだと沈玉が考えていると、鎮北王はふいに顔を上げ、沈玉の腕を掴むと、その身体を引き寄せるのでした…。

愛も憎しみも沈黙の中で104話のネタバレ込みあらすじ

正体を隠していたことを怒ると…

ふいに鎮北王に身体を引き寄せられ、沈玉は鎮北王の膝の上に座る形になりました。

鎮北王の顔が近くにあり、沈玉はドキドキしてしまいます。

すると突然、鎮北王は沈玉の頭から水を掛けて来ました！

沈玉は朝、沐浴したのにと怒ります！

鎮北王は、沈玉の水の滴る髪に触れました。

沈玉は少し困ったような顔で、髪のしずくを絞ります。

ふと鎮北王は、沈玉がいつまでも婚礼衣装を着ていることに気が付きました。

鎮北王は沈玉を責めると、無理矢理に服を脱がそうとします！

沈玉は抵抗しながら、他に着替えが無いと答えました。

そして今度は沈玉が、匈奴の襲撃がなければ、正体を明かさずに結婚するのを見ていたのかと怒ります！

鎮北王は、そんなわけ無いと断りながらも、沈玉の気持ちが分からないから行動に移せなかったのだと答えました。

真剣に答える鎮北王を、沈玉は見つめます。

すると鎮北王は、沈玉の背中に手を回し、身体を引き寄せると、今は沈玉が自分を愛していることが分かったから離さないと告げました。

鎮北王はもう片方の手で、沈玉のアゴを引き上げます。

そして沈玉の唇に、自分の唇を重ねました。