11年後、私たちは ネタバレ40話【漫画】背中を押してもらった千鶴、ついに二人の関係に変化が

好きな人と両思いになれるのは奇跡、だから早くしないと後で絶対後悔すると千鶴の背中を押しました。

自分のことをこんなに想ってくれる人が他にいるのか、だけどなかなか怖くて踏み出せないのはなぜだろうと考える千鶴。

周りの考え、視線、話に惑わされて左右されてしまうなんてバカバカしい、恐れずに一歩踏み出してみようと決意しました。

今日偶然会えたらこれは運命、告白しようと決断します。

すると偶然荻野課長から声をかけられます。

千鶴は勇気を出して告白しました。

急に告白されて驚きと嬉しさでなかなか返事を返せない荻野課長。

荻野課長はよろしく、千鶴と返事をし握手しました。

11年後、私たちは40話のネタバレ込みあらすじ

奇跡

千鶴の親友の真奈に一歩踏み出せないでいること、会社での噂のことを相談します。

両思いなのに何が問題なの？千鶴がややこしく考えてるだけじゃない？とハッキリ言います。

会社での噂もそんなの無視すればいい、別れた時に少し厄介なだけでそれに付き合う前から別れる心配してどうするの？とキッパリ正論を言われる千鶴。

千鶴は11年も運良く一緒に過ごせて感謝していると言うと、それなら今はもっと感謝するべきと言う真奈。

好きな人と両思いになるなんて奇跡、だから早くしないとそのうち絶対後悔すると千鶴の背中を押しました。

運命の導き

真奈と別れた千鶴は荻野課長の「一之瀬が傷ついていないか心配」という言葉を思い出します。

自分のことをあんなにも想ってくれる人が荻野課長の他にいるのだろうか。

好きな人と両思いになれるのは奇跡、なのに怖くて一歩踏み出せずにいるのはなぜだろうと考えます。

周りの考えや視線、話を気にしてしまう千鶴ですが、惑わせれて左右されてしまうだなんてバカバカしいと思う千鶴。

何も恐れずに一歩踏み出してみようと決意しました。

今日思いを伝えたいと思った千鶴は、偶然荻野課長に会ったら運命だと思う、だからその時は告白しようと決めました。

すると目の前に荻野課長が、そして声をかけられます。

残業が終わって帰っている所でした。

これは運命なんだと確信した千鶴でした。

単刀直入

偶然会えた事でぼーっとしてしまっている千鶴を見て心配になる荻野課長。

お酒で顔が赤いのに、熱があるのではないかと思った荻野課長はおでこを触ろうとしますが留まります。

千鶴は触ってもいいし、手を繋いでもいい、頭を撫でてもいい、荻野課長のことが好きですと告白しました。

雰囲気に乗せられて想いを伝えてしまった千鶴は恥ずかしくなります。

荻野課長は驚きと嬉しさで混乱していてなかなか返事が思いつきません。

かっこよく返事したかったけど嬉しさでいい言葉が思いつかない、だから単刀直入に言うと荻野課長。

それならこれからは好きなだけ触るし手を繋ぐし頭を撫でる、よろしく千鶴と返事をし握手しました。