私のことを憶えていますか ネタバレ52話！猫作のプロポーズに対する遥の返事にマルオも驚きを隠せない！

猫作からの突然のプロポーズに、遥の答えは？

これは、答えはも何も、猫作が降られる予感しかしませんね。

遥は、猫作のことを嫌っていますし、やはり遥の性格からいっても、妥協してわざわざ嫌いな人と結婚しないでしょう。

また、この二人は、すぐに言い争いになるしお互いかっとなるので、あまりいい夫婦になる気もしません(かってなそうぞうですみません)。

猫作が降られる予感しかしませんが、人生どうなるかわかりませんからね。

早速見ていきましょう。

私のことを憶えていますか５２話のネタバレ込みあらすじ

遥の返事は？

猫作からの意外な言葉に、遥はそんな冗談は全く笑えないと真顔で答えます。

顔が赤い猫作は、さらにもう一杯ワインを食いっと飲むと、このワインは2010年物の、シャトー・ラフィット・ロートシルトというものだとうんちくを言い始めると、遥は顔を青くして、何を言い出すのかと怖がります。

しかし猫作は、ワインには人生があり、ワインは命があると言ったのです。

そして、ワインは生きているため味が変化することを言うと、ビンの中で熟成するというと、今日開けたワインは、明日開けるワインとは別の味がするはずだとつづけました。

意味が分からない遥に対し、猫作は、自分たちもワインと同じであり、今はピークではないとしても、数年後にピーク(飲み頃)が来るかもしれないから、自分と結婚し、ピークを迎えるのはどうかという提案だといったのです。

それを聞いていたスタッフは、遥の全く心に響いていない様子を見て、きっとワインに興味がない女性なんだろうなというと、シェフももうすぐ閉店時間だからと肉を焼き始めます。

その頃、ガールズバーにいたマルオたちは、猫作からのプロポーズしたというメールを受信して驚きました。

そして、プロポーズしたものの会社に戻ると言って遥が帰ったという報告に、さらに驚くと、その文章を見て、猫作はかなり酔っぱらっているなと話します。

怒る遥

二人は、そんな突然プロポーズしても遥も引いて当然だというと、きっと好きだともいわずに結婚しようといったんだろうと考えます。

そして、そんな提案は遥にとっては男尊女卑であり、職権乱用、人権侵害であり職業差別だろうというと、自分たちが、猫作は幼稚園児のころからずっと遥を好きだったことを説明しないとだめだと考えました。

そして、そのまま遥の会社に行こうとしたのです。

その頃会社に戻った遥は、さっきの記事が×入ったと聞くと、すぐに修正に取り掛かりました。

パソコンの前に座りながら遥は、猫作がなぜ結婚しようといったのか意味が分からず、後継ぎ問題なのか、それとも税金対策なのかと考えると、猫作の嫁になるなんてきもすぎると考え青ざめます。

遥は、セクハラ、パワハラの記事を修正しながら、きっと猫作は女性を、好き勝手出来る使用人だと考えているのだろうとイラつきました。

そして、時代錯誤のハラスメント野郎だと怒りながら記事を書き、デザートも食べず肉を食べた後怒って帰ってやったぜと記事を書き進めます。

むかつきすぎて今日は徹夜できそうだという遥とは反対に、寄った猫作は、寂しく夜の街をとぼとぼ歩きながら、遥がレストランで言ったことを思い出していました。

遥は、そもそも田舎に帰って結婚だなんて時代錯誤だし、なんで猫作と結婚なんてしないといけないんだというようなことを言いました。

猫作は、遥に、大人になったこうちゃんと結婚するつもりなのかというと、遥は猛スピードで肉を食らうと、怒って帰ってい待ったのです。

猫作の思い

しかし猫作は、遥の切れた顔を思い出すと、やっぱり遥の怒る顔が好きだと、一人恥ずかしそうにつぶやいたのでした。

そして、猫作は子供のころ、こうちゃんが、このスーパーボール遥ちゃんにあげてもいいかと聞いてきた日のことを、思い出していたのでした。