私のことを憶えていますか ネタバレ123話！猫作の父、山田のまり子への恋心

猫作の父親とSORAの母の関係が気になる！

前回、アランが社長に行っていた話が気になりますね。

猫作の父親とSORAの母親が幼馴染で、SORAの母親が猫作の父親を頼ってきていたってどういうことなのでしょうか。

なんだか、金にものを言わせて愛人にしたのかとか、不倫していたのかとか、SORAと社長は血がつながっていない兄弟なのかとか、いろいろと嫌な疑いが出てきてしまいます。

この二人の関係が気になりますね。

私のことを憶えていますか123話のネタバレ込みあらすじ

猫作の父親の少年時代

昔、猫作の父親が子供のころ、猫作の父親はSORAの母親であるまり子に父が作ったお酒を見せ、お酒ではないといいワインを飲ませました。

まり子が飲むと、引っかかったと、猫作の父親は楽しそうにからかいます。

まり子は、将来婿養子を取らないといけないと悩む友達の話を聞きながら、猫作の父親である山田は、まり子のことを好きだと思うことを話しました。

そんな二人に悲報が・・

美人なまり子がここに引っ越してきたとき、クラス中の男子皆が見とれていましたが、それは山田も同じでした。

そして、季節が変わり、まり子が引っ越しをしないといけないことを山田に告げると、山田はショックを隠し切れません。

まり子は、山田の父親の山猫ワイナリーの広い敷地を、お祭りができそうなくらいあると改めて感心すると、またここに来るからお祭りをするようにお願いしました。

しかし山田は、悲しさのあまり、あふれる涙を止められませんでした。

そして引っ越しの日、桜の花が舞い散る中、まり子は家のトラックに荷物を載せて引っ越したのです。

山田は、立ちながら、表情を一つ買えず、しっかりしたまなざしで、まり子のことをずっと見ていました。

まり子が見つけたもの

するとそんなまり子も山田に気づくと、何かに気づきました。

そしてまり子は、車の中から、山田に大声でお礼を言ったのでした。