月の燃えがら ネタバレ15話～16話｜漫画｜千鶴が伝えた想いとは裏腹に？

千鶴は思わず恭太に大好きだと伝えてしまい、恭太の顔は見れなくしまいました。

ですが恭太は何も来てしない様子だったのです。

果たして恭太には千鶴の想いに気が付いてないのか、気になりました。

そしてそんなある日、千鶴はある人物と出会ったのです。

一体その人物は誰なのか、気になりました。

今回はその辺りにも注目しながら、詳しく読んで行きと思います。

月の燃えがら15話～16話のネタバレ込みあらすじ

第15話～16話　伝えた想いは…？

千鶴は恭太に大好きだと伝えてしまい、つい口走ってしまったと思いました。

伝えてからもの凄い大告白をしてしまった気がする気が付いたのです。

するとその時、恭太は千鶴に声を掛けその声で千鶴は身体をビクつかせました。

恭太は疲れたから眠ると告げると、千鶴は恥ずかしさのあまり恭太の顔が見れずにいたのです。

その時、恭太は千鶴の肩に触れ自分の近くに寄せながらどうしてこっちを見ないのかと尋ねました。

そのまま恭太は千鶴の顔に触れながら、人を好きになる事くらい恥ずかしい事ではないと伝え、自分も千鶴の事が好きだと告げたのです。

千鶴は恭太の言葉を聞いて少し違和感を覚えると、恭太はでも恋愛としてでは無くそれは千鶴もそうだろうと笑顔で告げました。

この時、千鶴は何だか前にもこんな事があったようなと感じ取ったのです。

いつも恭太の近くにいるのに、あと一歩が近付けずこれ以上来るなとはねのけられているような気がしました。

すると千鶴は恭太に迷惑ならちゃんと伝えて欲しいと告げると、恭太はそんな事と思ったのです。

しかし千鶴は恭太に迫りながら、どうしてはぐらかすのか尋ねもし自分が恭太の事を男として好きだと恥ずかしいと尋ねました。

それに対し恭太は言葉に詰まり、面倒だと答えベッドに潜ってしまったのです。

恭太はいつかなと告げ、話しをはぐらかしました。

千鶴はこの時、今が幸せな夢ならせめて今だけでも笑っていたいと心の中で思ったのです。

そんなある日、陸は早く大人になりたいと思っていました。

陸は早く大人になりたいあまり、髪を染めてしまったのです。

それを見た千鶴のバイト先にサキは笑いながら、自分でやったのかと声を掛けました。

するとそこに千鶴が現れ、陸の髪色を見て驚いたのです。

しかし千鶴だけは陸の染まった髪を綺麗だと答えました。

その言葉に陸は嬉しく思い、千鶴の手を握りながら名前を聞いて良いかと尋ねて来たのです。

陸はこの時、千鶴なら自分の事を分かってくれそうな気がすると思いました。

ですが今度はそこに恭太が現れ、千鶴に声を掛けたのです。

陸は恭太を見て千鶴の知り合いかと焦り出しました。

恭太は千鶴に朝ご飯の会話をし、2人のその様子を見てきっと兄だと思うとしたのです。

そしてこの時、陸はなんでよりによって恭太なんだと心の中で思いました。