精霊のペンダント ネタバレ26話!お茶目?な水の精霊に名前をつけることをすすめるクイーンの真相とは!?
スポンサーリンク

漫画「精霊のペンダント」26話は原作balen先生、絵bigP先生作品で、ピッコマで配信中です。

今回は「精霊のペンダント」26話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました。

姿ならまだしも声まで聞こえるように!高らかに笑う精霊に対してエイダンは苛立つ・・・。

バユルの命の危機により姿を現した精霊・・・。

 

精霊が見えないクイーンは、バユルの周りで起きているあり得ない現象に心を踊らせます。

目の前で起きていることは、精霊によるものだと、確信しているからでした。

 

精霊は滅亡したはず・・・と疑うクイーンの護衛たちにクイーンは精霊師であるバユルなら証明してくれると考えます。

 

それでも疑う護衛たちにバユルは動揺しました。

バユルの動揺を感じ取った精霊は、護衛たちを消してしまおうか?と助言しますが、バユルはそういう意味ではないと伝えました。

 

それなら、と・・・。

≫≫前話をご覧になっていない方はこちら

Contents

スポンサーリンク

精霊のペンダント26話の見どころ・考察予想!

精霊は以前クイーンの口からは、忘れられた存在と言われてましたが、前回の話では滅亡?という言葉が出てきました。

クイーンの精霊がいることを認識したときの反応から推測するとよっぽど嬉しかったのだと思います。

 

これも以前、クイーンの回想の中で昔のように戻れる・・・とあったので、人魚界と精霊が何か相互関係があったのかもしれません。

精霊が滅亡したせいで、人魚族もジャレッドのような輩にバカにされたりしているのかな?と思いました。

 

バユルが言っていたのですが、人魚族は人間よりもはるかに、力を持っているので敵うはずがないのですが、それでもアカデミーではクイーンの立場はあまりありません。

スポンサーリンク

精霊のペンダント26話のネタバレ込みあらすじ

 

「姿を見せてあげればいいじゃない・・・」と姿を現した精霊に驚き、困惑、感動するクイーンたち。

宙に浮かぶ精霊は、声も聞かせてあげる!と右手を挙げ自己紹介とともに水も巻き上げます。

 

びしょ濡れになるクイーンたちを見てか、楽しそうに大笑いする精霊を唖然と見つめるバユルがいました。

 

精霊が水の泡をだし、鳥のイングリッドがその泡を潰して遊んでいます。

 

その光景を見ながらエイダンはいい子だな、とエイダンに言いました。

小さな身体のイングリッドに合わせたサイズの泡をだしてあげてるところにそう思ったようです。

 

どこがいい子なのか!とライは、はっきりと言いました。

ライは少し怒りながらそう思う理由は、精霊によって水を被せられたことにあります。

 

苛立つライは水に濡れたことよりも、そのせいでおしゃれなライにとって苦痛なシンプルなシャツを代わりに着ていることでした。

 

シャツは無地の白シャツで動きやすそうですが、ライには模様がないことに不満のようです。

シャツの持ち主のクイーンは、少し複雑そうです・・・。

 

精霊が原因だとはいえバユルは自分のせいだと謝りますが、ライはバユルのせいではないと言いました。

 

当の精霊がエイダンたちに「怒ってる?」と聞きますが、ライのことはただ服にこだわりがあるだけで本当はいい人だからすぐ機嫌が直る、と伝えます。

精霊はエイダンに、人はみんなエイダンみたいな感じなのか?と聞きますが、ライを指しながらみんな違うよ、と言いました。

 

怒っているライがエイダンと同じ人間に見えないのか不思議そうにする精霊に、確かにジャレッドのようないじわるな奴がいる、と話します。

 

エイダンとジャレッドが、同じで違わないと考え込んだ精霊が口にすると、ライはケンカを売っているのか!と攻撃的になりますが、エイダンが押さえました。

 

とりあえず落ち着いて自己紹介をしよう!とエイダンが提案します。

 

名前を紹介していく中で、精霊の番となり名前はないと答える精霊は、みんな名前がないよ!と言うのでした。

なんて呼べばいいのか困惑するエイダンたちの横を通るクイーンが、「お前がつけてやるんだ」とバユルに言います。

 

精霊師であるバユルに名前をつけることを進めるクイーン。

僕でいい?」と直接精霊に聞くバユルに精霊は、「君がいい!」と目を輝かせる精霊でした。

 

スポンサーリンク

精霊のペンダント26話の感想と次回27話の展開を考察予想!

 

周りにいる全員に水をかけて笑う精霊は、とても純粋でエイダンと同じくかわいい子だな、と思いました。

遊び心があるというより、世間知らず?良くないことがわからないまだ子供のような感じを思わせました。

 

そもそも精霊の判断次第で姿を見せることができるのは、これからの話しのヒントになっているような気がします。

 

名前がない精霊に名前をつけてあげることをバユルにすすめるクイーン・・・なかなか怪しいです。

この話では一言も出なかった精霊との契約に実は関係してるのではないでしょうか!?

 

名前をつけてあげることで初めて契約関係になるとかなんとか・・・。

バユルが精霊にどんな名前をつけるのか気になる一方でライが無地のシャツがものすごい嫌なくらい派手が好きなおしゃれさんだとは今まで気がつきませんでした。

まとめ

今回は漫画『精霊のペンダント』26話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

≫≫次回「精霊のペンダント」27話はこちら




スポンサーリンク
おすすめの記事