その結婚、私がします ネタバレ18話【ピッコマ漫画】社交パーティーの出来事

社交パーティーも終盤に差し掛かった時、初めから目立っていた男性がリリアンにプレゼントと宝石を差し出しました。

それを見たリリアンは驚く表情をしたのです。

一体その宝石とはどんな意味を持つものだったのでしょうか。

また、リリアンが気が付かない魅力が溢れ皇帝が心配する場面があるようです。

その魅力によってある事件が起こります。

その結婚、私がします18話のネタバレ込みあらすじ

朗読会

リリアンは差し出されたプレゼントをみて驚きます。

朗読会と言う場には相応しくない宝石をリリアンは非難しました。

男性は純粋な好意であると表しますが、リリアンは純粋な好意は物では表せないはずだと進言したのです。

同時にその男性の兄が行政事務菅の試験を受けている事を指摘します。

その宝石は賄賂を意味していたのでした。

リリアンは断固として拒否し、受け取らなかったのです。

その後、朗読会は順調に進みマリエンの番が来ました。

マリエンは憧れるあまり、リリアンと親しくなるにはどうしたらいいのかと質問をします。

周りが嘲笑している事でマリエンはとんでもない質問をした事に気が付いたようです。

しかし、リリアンは来週皇后宮に来るよう命じました。

純粋な好意を向けてくれる人には親切にするのがリリアンです。

他の貴族もそれに乗っかるように名乗り出たのを見て、リリアンは次回もたくさんの人が参加してくれると確信します。

その夜、ヘナはリリアンの朗読会の進行について賞賛していました。

他の侍女も歴代で一番社交上手だと褒めるのです。

話は次の社交パーティーの衣装についてになりました。

リリアンはドレスは抑えたデザインにして、髪飾りをつけようと思っている事を伝えます。

伝えた相手のデイジですが、眠そうな目をしてうつろな表情です。

慌てたデイジを見て、リリアンは案じているようでした。

本人が気が付かないリリアンの魅力

次のパーティーの日、清楚なドレスに華美な髪飾りをつけたリリアンを見た皇帝はあまりの綺麗さに照れているようです。

誰を魅了するつもりなのかと心配そうでもありました。

リリアンは皇帝のように整っている訳ではないと思っているので、大げさだと感じています。

しかし、皇帝はあまりの綺麗さに誰かの目を引く事になると感じました。

そこで一緒に行く事を提案し、ヘナも同意するのです。

一方で、リリアンは何か起きそうな予感がするため、少し後ろめたいのでした。

しかし、原作では問題なかった部分だと思い出し気にしない事にしたようです。

リリアンの手にキスをした皇帝を見て、顔が真っ赤になってしまったのでした。

その頃マリエンには多くの手紙が届くようになっていたのです。

イケメンな子息たちからの手紙に侍女は盛り上がりますが、マリエンは冷静なのでした。

先日のパーティーでリリアンと仲良くなりたいと言った事が広まり、マリエンを通して皇后からの招待状が欲しいと言ったものばかりだったのです。

パーティーの時間まで待てなかったマリエンは早めに着きました。

そこで見かけたのはリリアンとリリアンに話しかけている男性の姿です。

軽い雰囲気のその男性は、クレン侯爵の子息でした。

この人もマリエンに近づき、酷い事を言ってきただけでなくクレン侯爵が放棄するくらいのドラ息子だったのです。

軽い言葉に丁寧に対応するリリアンですが、クレン子息は諦めない様子。

困っている時に、代わりに答えた人がいました。

それは皇帝です。

悪い虫が付くと予想して一緒に来て幸いだったと思うのでした。