その結婚、私がします ネタバレ39話【ピッコマ漫画】皇帝とセレスティアンの協力？思いがけないアリスの抵抗とは。

シューランの手先をあぶりだすために招待されたメンバーが集まってきますが、それ以前にリリアンの悪口を言っているばかりで誰が怪しいか分かりません。

そこで頼りになるのはセレスティアンです。

シューランの事を理解しているので、目を光らせてくれますがリリアンが想像する以上の事をしてくれるみたいです。

そして、マリエもまたリリアンが手をかけて原作とは違った一面を見せてくるようになったのでした。

しかし、原作にはない予想外の事が起こるようです。

一体どういう事なのでしょうか。

その結婚、私がします39話のネタバレ込みあらすじ

けん制

アリスに向かってセレスティアンはよく知らないのにペラペラしゃべる事が滑稽だと揶揄します。

セレスティアンに口答えが出来ないと分かっていながら挑発する事が面白くないアリス。

わざとマリエに話を振るのです。

マリエが皇后の事をどう思っているか聞き出すのでした。

怯むと思っていただろうからそんな質問をしたアリスですが、マリエは堂々とした答えを出したようです。

それは、マリエが本当のリリアンの姿を見た事がある一人だったからのようでした。

皇帝が怒りにコントロール出来ていない時、リリアンが意見を伝えそれを尊重したのです。

それを伝えていたマリエにお礼を伝えてきた人がいました。

リリアンです。

リリアンはエスコートをしてくれた皇帝にお礼を伝えます。

皇帝はアリスをはじめ、勝手な事を言っている人に皇帝法の厳しさを見せつけたいようです。

しかし、リリアンは慈悲深いところを見せるべきだと思っています。

皇帝はリリアンらしい答えだと称賛するのです。

そして、リリアンの手にキスをして夜の再会を約束します。

周りは仲良くないと噂をしていたばかりに衝撃を受けたようです。

ざわざわしていたものが静かになり、リリアンは皇帝が言った言葉が周りの想像を掻き立てていると感じました。

皇帝はリリアンを立てるためにわざと話した言葉だったのです。

そして、何事もないようパーティーの開宴を宣言したのでした。

シューランの刺客

お茶会ですので様々なデザートが振舞われています。

感想を聞かれ皆が口をつむぐ中、マリエは興奮気味に感想を伝えました。

原作の中ではマリエは悪女ルートになったキャラクターなのです。

しかし今はその片鱗もありません。

セレスティアンが皇后宮のシェフを褒めると、リリアンはご夫人と言う表現を使いました。

ここは公の場だと実感できます。

そこに他の出席者が、リリアンの様子を伺いながら無礼をしたことを詫びて来たのです。

余りの手のひら返しにセレスティアンは怒りを込めてフォークを投げました。

相手がどれほど傷ついていても、勘違いと言う言葉で終わらせようとする事をたしなめたのです。

セレスティアンの行為に怒るのを見て、皆を刺客だと思った事を伝えました。

容疑者だらけのテーブルにセレスティアンをいれたのは彼女の力が必要だったからでした。

セレスティアンの言動を見て、リリアンは自分の出る幕もなくシューランの毒気は抜けただろうと予測したのです。

リリアンが一人取り残されている気分になっている事を口にしました。

その事をきっかけに話題は変わっていったのです。

アリスの真実

様々な地方の男性貴族、王族たちのうわさ話で盛り上がっているようです。

その話題の中で、バスティアンの名前が挙がりリリアンは意外だと感じたようでした。

バスティアンは結婚する気持ちがあるのかと言う質問に、忙しいから今はないと答えたリリアン。

バスティアンの気持ちの話題に沿って、リリアンは誰が素敵かと言う質問がされました。

リリアンは迷わず皇帝の名前を出します。

アリスもマリエも顔が引きつっていました。

なぜ皆が驚くのか理解できないリリアン。

アリスがその理由を話すのでした。