
漫画『死がふたりを分かつとも』は天色ちゆ先生の作品でマンガMeeで配信されています。
今回は『死がふたりを分かつとも』34話「運命の交差点」を読んだので、ネタバレ込みあらすじと読んだ感想をご紹介します!
33話では、流星・よつば・穂高が穂高の家での共同生活を始めました。
5月2日、元気のない流星のために3人は遊園地を訪れます。
しかしその日は流星の兄が御横都事件を起こした日だったのです。
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Contents
死がふたりを分かつとも 34話の見どころ・考察予想!
前回、5月2日は流星の兄が事件を起こした日であることが判明しました。
しかし、この日付を聞いたよつばも何か思い当たることがある様子です。
5月2日とよつばにどんな関係があるのか?
流星とよつばが出会った運命の秘密がまたひとつ明らかに……!?
死がふたりを分かつとも 34話のネタバレ込みあらすじ
恥じることなき人生
3人で遊びに来た遊園地で、流星とよつばはかわいいキャラクターの風船を買いました。
そんなふたりを見て穂高は、その風船を持つことで誰にも迷惑をかけていないのと同じように、流星の人生も誰も迷惑をかけていないはずだと言います。
自分の足で人生を歩んできた流星は、その人生を悔いることはあっても恥じることはない。
補高のその言葉に流星は兄を思い出します。
流星の兄もまた、憐れまれることの多い生い立ちであっても自分を恥じてはいけないと流星に言ってくれたことがあったのです。
流星は毎年5月2日をつらい気持ちで過ごしていました。
家族を失った日にも関わらず、記憶がないためどうすればいいかも分からなかった流星。
そんな彼に、よつばは偲ぶのも心からそうしたいと思ったときにすればいいのだと慰めます。
14年前の5月3日
よつばと穂高に寄り添ってもらったことで、流星は少し元気になった様子です。
しかし「5月2日」という日付を聞いた途端、よつばの顔色が変わりました。
なんと、よつばの体が大人の姿へ変容したしたのは14年前の5月3日だったのです。
その上よつばは5月2日までの一ヶ月分の記憶もなくなっているのだと言います。
このとき、よつばは自分でも気づかない間に70年分の寿命を得ていました。
これが御横都事件と何の関係もないとは考えられません。
召喚者ない流星のもとへと召喚されたよつばは、何故か悪魔のは入れない寧出町に入ることができました。
5月2日以前の記憶を持たない流星は、何故か過去を見る力を持っています。
そのため、穂高は流星とよつばは召喚者によって意図的に出会わされたのだと確信します。
流星は14年前によつばを召喚したのは自分の兄なのかと思わず言ってしまいました。
それを聞いた穂高は落ち着けと言って流星をビンタします。
流星の兄が召喚者ならば、流星が困るようなシナリオにするはずがないと穂高は言います。
もしかすると流星の兄が犯人ではない可能性も出てきました。
よつばの召喚者
流星たちがやるべきことは、地獄をなくすために悪魔を人間に戻すこと。
そしてよつばの召喚者を探すことです。
穂高によるとよつばの召喚者が見つからないのには理由があるようです。
ひとつめは召喚者が意識不明などの状態で、自分が悪魔を召喚したことに気づいていないから。
もうひとつ考えられる理由は、悪魔の命を奪うために召喚してわざと願いを叶えさせていないからだと言います。
中には悪魔から命を奪うために自ら命を断つ召喚者もいるのです。
早く召喚者を見つけなければ、よつばもある日突然召喚者によって命を奪われてしまう可能性があります。
人間と銃
一方、別の場所である女性がどこかへ電話をかけています。
女性の夫が巻き込まれた事故の原因は悪魔であるという手紙を受け取ったようです。
手紙の差出人は、悪魔に傷つけられた人間が立ち上げた団体に所属しており、御横都事件の真相を探っているのだと言います。
その人物は人間と銃のどちらが悪だろうかと問いかけました。
人間と悪魔の関係性と人間と銃の関係性は似ていると女性に語りかけます。
それに対して女性は人間も銃も憎いと答えました。
それを聞いた手紙の差出人は、悪魔にもさばきを下しこの世から廃絶しようと提案します。
死がふたりを分かつとも 34話の感想と次回35話の展開を私的考察で予想!
今回も新事実が盛りだくさんでしたね!!
御横都事件に悪魔が関わっているのなら、流星の兄が犯人ではない可能性も出てきました。
これは流星にとってはうれしい知らせですね。
次回35話では、よつばの命を守るためにも召喚者探しを再会する展開になると予想します。
まとめ
今回は漫画『死がふたりを分かつとも』34話の注目ポイントやネタバレ込みあらすじ、感想をご紹介しました。
34話では、よつばが70年の寿命を得て大人の姿になった日が14年前の5月3日であることが判明しました。
よつばは5月2日以前の一ヶ月間の記憶も失っています。
悪魔を人間に戻すのと同時に、よつばの召喚者探しにも力を入れることになりました。
よつばの召喚者が悪魔の命を奪うことを目的にしている可能性もあるのです。
そしてある女性のもとには、悪魔を滅ぼすために組織された機関からの電話がかかってきます。
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