青春シンデレラ ネタバレ40話｜紫苑は「付き合おう」と言う機会をうかがう ついにタイムスリップ…？

青春シンデレラ 40話ネタバレ込みあらすじ

元気のない紫苑を美月が気遣う

ダブルデートで雑貨店へ。

長谷川と2人きりになるタイミングがあるか、紫苑は考えている。
2人になったら言わなくちゃと思う紫苑。
理由などは話せないけれど、「付き合ってほしい」ときちんとー。

元気のない紫苑に美月が声をかける。「もしかして香ちゃんになにか言われた？」と心配な美月。

香の性格は「正論を遠慮なく言う」

香は頭よくておとなしいけれど、正論を遠慮なく言ってしまうところがある。
正論だから余計きついと感じるそう。
そして未来への戻り方聞いちゃったとかじゃないよね、と心配になる美月。

長谷川とつきあえる方法よりも香は紫苑に未来への戻り方を教えるのではと思う美月。

紫苑には香のことを言いたくなかったー。

紫苑が言う10年後の世界、美月はどんな気持ちで紫苑の友達でいたんだろう……？
紫苑が長谷川にふられて安心してたんじゃないかー。
戻りたいなんて言わないで、と美月は本心をぶつける。

長谷川と2人きりになりたい紫苑

紫苑は、本当に疲れてただけと言う。

すると、長谷川が背後にいて、ねこの帽子をかぶらせる。
「買い物まだかかるの？」と長谷川。

「ごめんね」と心で思う紫苑。

クレープを紫苑におごる長谷川。
「いーからもらって」と優しい。

「俺こういうのかっこよくできない」と照れる。

すると、歩いている女の子たちが昨日の通り魔のことを話している。
はやく帰れと言われているようだ。

通り魔、そんなのもあった気がするけれど犯人、被害も覚えていない。
そして、長谷川に「話したいことがあるんだけどー」と切り出す。