シャーク ネタバレ49話(漫画)聡と赤池の戦い！聡は兵頭から教わったあの技を使う！？

いよいよ赤池と聡の戦い！勝つのはどっちだ！

いよいよ赤池との戦いが始まりますね。

赤池は、キックを格上げしましたが、そのキックを聡はすでにマスターしたことでしょう。

キックをマスターして赤池の弱点をつかむ聡が勝つのか、それとも、レベルをあげた赤池が勝つのか、聡は特に蛇城との戦いからいつかしかたってないので、怪我も治ったとはいえ万全ではないと思います。

しかし、最近の聡を見ていると、本当に聡が勝ってしまうきがしますね。

赤池との戦い、目が離せません！

シャーク49話のネタバレ込みあらすじ

いよいよ赤池と聡のタイマン！

二日後、赤池は、聡との決戦日、指をボキボキ鳴らし、体を慣らしていました。

そして、いよいよだといいながら班のメンバーとグラウンドに現れます。

するとそこに、聡に負けた蛇城が、見学に来たのです。

赤池は茶化しながらも、もちろん見学していいと、メンバーに蛇城の席を用意させます。

まだ怪我がなおっていない蛇城は、赤池にアドバイスすると言い、なめてかかると負けるといい、聡を甘く見ないように忠告します

。

赤池は、そんなことくらいわかっているといいながらも、勝つのは自分だといい、今日は虎尾とタイマン張っても勝てるくらい調子がいいと自信満々の様子で話すのでした。

完全に班長待遇の聡

怪我が治った聡は、信二とともにグラウンドにきますが、聡の班のメンバーも、班長聡のためにぞろぞろついてくるのでした。

聡はそれをプレッシャーだといい、ため息をつきます。

そんな光景を見て、まさか今後虎尾とやるのかと聞く信二に、聡は勝っても負けても今日はここでの最後の喧嘩の日だと告げます。

その言葉を聞いて喜ぶ信二に対し、だからこそケリをつける、、そう言って、聡は赤池たちの前に現れたのでした。

そして、軽い挨拶をすると、二人は会話もそこそこに、早速タイマンを張るのでした。

二人が構えると、蛇城もいよいよだと、真剣にその勝負を見守ります。

全員が唾をのみ見守る中、聡はもし試合が長引けば、経験不足な自分が不利になると思い。最初からせめてなるべく早くおわらせる作戦で行くことにしたのです。

聡のパンチと赤池のキックは同時にヒットしますが、赤池のそのスピードに聡は驚きます。

そして、そのすごいスピードの二人の戦いを皆はボーゼンとみるのでした。

赤池のキックと戦い方

そう、蛇城は力勝負でしたが、赤池の攻撃は急所に鋭く入るのです。

また、赤池も、たった数ヶ月で聡がここまで変わったことに驚きを隠せませんでした。

赤池は、聡のすごい変わりようを実感し、それなら本気を出そうとかんがえます。

そして、赤池が飛び蹴りすると、聡はそれを思いっきり食らいます。

しかし、蛇城はそれをみて、まだだと思うのでした。

そう、赤池はすかさず二度目のキックを聡に命中させたのです。

壁を自由自在に使うそのキック方法は、聡にとっては訳の分からない、初めて見たキックなのです。

蛇城は、赤池は生まれながらに柔軟性とばねがあり、実戦経験が少ない聡には、天敵だと思いながら観戦していました。

あのケリを封じないと勝てないとかんがえた聡は、リスクがありながらも、兵頭に教えてもらった、あの臨時の技を使うことに決めたのです。

聡は兵頭との会話を思い出していました。

ケリが得意な相手にはさらに蹴りが強くなるしかないという兵頭に、聡は現実的ではないといいました。

しかし兵頭は、臨時的に戦う対応策があると言ったことです。

その時聡がみた、あのときの兵頭に見せてもらった攻撃を、聡は使うときめたのでした。