シャーク ネタバレ188話(漫画)青畑りせVS最上秀人の試合！ダーディーボクシングって何？

最上と青畑の試合の行方が気になる！そして、公約は守られるのか？

いよいよ青畑と最上の試合が始まりましたが、最上は早速青畑の素早いパンチに驚きていましたね。

柔術技を使わないと公言してしまった最上は、大丈夫なのでしょうか。

一度言ったことを取り消したらかっこ悪いですが、だからといってその公約を守るがために負けたら、それこそ一生後悔するでしょうね。

自ら公約という調子に乗った発言のせいで、自らの首を絞めることにならないといいのですが、、。

今回はどちらが勝つのか楽しみです。

シャーク188話のネタバレ込みあらすじ

青畑はたしかに強い、しかし最上は、、

青畑の素早いパンチを、最上も素早くかわします。

そして、最上は青畑にもっとゆっくり行こうというのですが、青畑にゆっくりやっているといわれてしまうのでした。

そして、そのまま詰めていく青畑に、コメンテーターは、対格差のある最上のパンチが1発でも入ったら危ないにもかかわらず、どんどん攻める青畑を勇敢だと褒めます。

最上はそんな青畑をすごいと素直に認めながら、この程度のパンチ力では、自分がKOされることはまずないと考えます。

そして、これなら怖がる必要はないと考えた最上は、自分も攻撃してやろうとしたまさにその時、青畑のパンチをもろに食らいます。

すると、最上は、スズメバチよりミツバチというニックネームの方が合うと言い、青畑のパンチを蜂にちくっと刺されたくらいの痛みだと表現すると、そこまで痛くないというのでした。

最上の反撃が始まる！

最上は、殴られながら前進し青畑をコーナーに追い詰めます。

そして、イラついた青畑の動きが大きくなったその時、最上は青畑の顔面にパンチを入れたのです。

これまでのたたかいで、初めてパンチを食らった青畑にコメンテーターは、興奮気味にコメントします。

すると、最上は、自分の打撃ではKOするには弱いこと、そして、青畑の動きが速すぎることを言うと、首をつかんでショートフックとアッパーをお見舞いしたのです。

最上が典型的なダーディーボクシングをすると、コメンテーターは、腕力は男性の方が強いため、連続したらKOになる可能性もあるとコメントしたのです。

しかし意外に打たれ強い青畑に最上は驚くと、テイクダウンを決めます、

この状態だと殴るしかないから、早くタップしてという最上は、バウンディングをします。

そう、最上はきちんと公約を守り、柔術技を使わないで戦っているのです。

やられっぱなしの青畑を見ているのがつらくなってきたコメンテーターですが、青畑の意識がはっきりして防御していることから、中止するのには早いとコメントします。

そして、レフェリーもそんな青畑を見て、ストップするわけにはいかないと考えるのでした。

1ラウンド終了、、青畑の気持ちとは

なんとか1Rが終わると、最上は紳士的に、倒れている青畑に対し、立てるように手を刺し伸ばします。

しかしもちろん、青畑は微笑む最上の手などつかまないのでした。

最上は、今夜はHPでバッシングされるなと苦笑いするのでした。

コメンテーターは、男女の試合で打ち合いをすれば女性が負けるのは目に見えているというと、メディカルスタッフは青畑に棄権をしたらどうかと進めます。

しかし、青畑はブチ切れた、般若のような表情で、次のラウンドで最上を殺せばいいのに、なんで棄権する必要があるんだというようなセリフを言い放つのでした。

女性相手に殴るのに気が引ける最上は、それでも勝つには仕方ないと、2Rの為にリングに上がります。

すると、青畑は髪を縛っていたゴムをはずし、ブチ切れた顔で、最上に対して殺すと言い放ったのでした。