青春シンデレラ ネタバレ8話｜橋に助けに来てくれたのは長谷川だった…

かなりモヤモヤして、2人は両想いで、自分は邪魔者なのではと感じるように。
「ちょっといいなと思ったことがあるだけ」と美月も言い、ショックを隠しきれません。

そして、川が流れる橋までやってきました。

紫苑は橋の上。

美月、長谷川の2人が両想いなら……。
タイムスリップした紫苑、「夢の中で死んじゃえば目が覚める」と思って覚悟を決めたのが7話のラスト。

ただ、危険なのは、夢の中で死んじゃえば本当に目が覚めるのかわからないこと。

もしかして、夢の中で死んだとしても目が覚めないんじゃないかと思ったり。

8話では、紫苑がどうしたかがわかる！！

青春シンデレラ 8話ネタバレ込みあらすじ

紫苑は、橋の上から飛び降りる覚悟を決める。

さよなら　初恋ー。

すると……。

助けに来てくれた男性は……

「おい！」と男性に言われて、はっと現実世界に気づく紫苑。

川がごうごうと流れていくのに気づき、こっわ！と言いながら安全な場所へ転がるように紫苑は戻る。

誰かに体当たりし、「いって」と声がした方を見ると、長谷川だった。

何のつもりかと聞かれ、混乱する頭で答えたのは「私の初恋はタッキー」というセリフ。

現実に戻りたい、全て忘れたい、今までどおり仕事に生きたいー。

タイムスリップは現実のものと認識する紫苑

「こんな夢、嫌だ」と泣き出す紫苑。

すると、頬をつかまれ、長谷川に「現実」と言われた。

これは夢じゃないんだ……。

長谷川は何か勘違いしたようで、美月とケンカしたなら、ちゃんと仲直りしろと言う。

手の感触、制汗剤のにおい、肌にあたる空気、川の音、電車の音、人の気配……。

正気に戻り、帰りますと言う紫苑。

気になる人と自転車で2人

すると、送ると言う長谷川。

いらないです、と言うものの、自殺未遂を起こした紫苑を心配する長谷川。

「黙って」と言い自転車の後ろの席に乗せてスピードをつけて、2人乗りで走る長谷川。

紫苑が話す敬語が嫌だから戻してと長谷川は言う。

住宅街を走っていく自転車ー。