サレタガワのブルー ネタバレ26話【漫画】藍子と麻衣が直接対決、暢にとってメリットに結びつくのか？

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藍子と麻衣（まい）が直接対決？

暢は、藍子が想像以上の不貞行為を行っていた事、自分自身も藍子の快楽のために利用されていた事実を知ります。

暢は、あまりの衝撃の事実にただただ愕然とすることしかできなかったのです。

一方、たみくんと麻衣は偶然街中で藍子と遭遇します。

麻衣は藍子とは初対面ではありますが、暢の妻であり現在不倫をしていることは知っているのです。

そんな藍子に麻衣は怒りを隠せずにいます。

藍子はそんな麻衣の気持ちに気がつくことなく、ランチに誘うのでした。

何やら修羅場となりそうな予感が漂っています。

たみくんは、暢へ大変なことになったと連絡をするのでした。

サレタガワのブルー26話のネタバレ込みあらすじ

麻衣は余計なことをしたのか？藍子は次の行動へ移すのか

藍子とたみくん、麻衣は3人でランチを取りました。

一通り食事を終えると、麻衣が質問をするのです。

麻衣より年上の藍子ではありますが、麻衣は関係なく話を切り込みます。

全力で止めるたみくんを無視して、麻衣は藍子へ暢に不倫がバレていることを話してしまうのでした。

たみくんは焦りながら麻衣のことを止めるのです。

すると藍子から、暢にバレていることは知っていると言われたのでした。

そして、お互い暗黙の了解の中で夫婦を続けていると言うのです。

暢が藍子にぞっこんであることを利用したうえで、不倫を知ったところで責めることはないから大丈夫と話します。

それを聞いた、たみくんと麻衣は唖然とするのです。

そんな2人をよそに、藍子はみんな不倫しているから最低ではないと主張します。

そんな藍子をみて、たみくんは暢は誠実であること、不倫は絶対しないということを言うのです。

藍子は、たみくんの言い分に納得するばかりか、自分にとっては安定している男が暢、刺激的で自分を満たしてくれるのが不倫相手の和正であると持論を語り始めたのでした。

たみくんは、藍子の豹変ぶりに驚きつつ、暢へ話すと言うのです。

すると藍子は、暢に話したところで暢にメリットがない事、逆に傷ついてしまう可能性があること、それをたみくんができるのかと問いかけるのです。

麻衣も怒りの限界。

今にもつかみかかろうとする勢いです。

そんな2人を気にすることもなく、藍子は会社へと戻っていくのでした。

不倫がバレていることを突如聞いたにも関わらず、冷静かつ笑顔で居られる藍子に、たみくんも麻衣も唖然とすることしかできません。

会社への戻る際、藍子は内心暢が知っていることに気がついていましたが、麻衣とたみくんとの話で不倫がバレていたことが確信へと変わりました。

そして藍子は、前もって考えていた計画を実行しようと動き始めるのです。