サレタガワのブルー ネタバレ119話【漫画】ついに暢が明らかにした想いとは！？

梢は水無瀬に連れされてしまい暢達は、居場所を探し出そうとしていました。

するとここで水無瀬の母親が、水無瀬の部屋へ入る事が出来たのです。

部屋の中へ入るとそこには、思い掛けない光景がありました。

一体何があったのか、そして梢の居場所を掴む手掛りは見つかるのかが気になります。

そしてここで暢は自分の想いを明らかにしました。

果たして暢が明らかにした想いとは、今回はその辺りにも注目しながら詳しく読んでいきたいと思います。

サレタガワのブルー119話のネタバレ込みあらすじ

第119話　好きになった人

暢達は水無瀬の母親に連絡をすると、水無瀬の部屋に入るようにと告げました。

母親は普段から水無瀬に絶対に部屋には入ってくるなと強く告げられていて怒ると人が変わったように声をあげると話したのです。

そんな事を話しながら母親は水無瀬の部屋入ると、そこには梢の盗撮写真がバラ撒かれてひどい状況になっていました。

母親は青白い表情を浮かべながら、育て方を間違えてしまったと言葉を溢しのです。

するとその時に、1台のパソコンが机の上に置いてあり暢達はパソコンを開くようにと指示を出しました。

ですがパソコンにはロックが掛かっていて、水無瀬の誕生日を入力しても開けなかったのです。

しかしここで梢の誕生日ではないかと思い始め、入力してみるとパソコンのロックが解除出来ました。

急いで検索履歴を調べて見るとそこには、貸し別荘のネット予約のページがあり母親は以前家族旅行で行った所だと答えたのです。

住所を暢達に知らせるとに暢は直ぐに、車へと向かいました。

その後をたみくんは追い掛け、暢に警察に知らせたし今から暢が向かってもと引き止めようとしたのです。

しかし暢はジッと待つ事なんてできないと声を上げました。

この時、暢は続けてどうしても梢の元へ行きたいと告げもう2度好きな人を失う訳にはいかないと打ち明けたのです。

その言葉にたみくんは分かったと答え、今の暢のメンタルで運転させる訳にはいかないと告げながら運転席へ向かいました。

暢はたみくんにありがとうと告げ、助手席に座り梢の元へ向かったのです。

その頃、愛子は亜蘭の仕事が終わるまでネカフェで待っていました。

しかし連絡は途中で途絶えてしまい、愛子は少し苛立ちを感じ始めていたのです。

するとその時、一室でカップルが良い雰囲気なってしまうと愛子は引きながらも何処か羨ましく思ってしまいました。

そう思うのと同時に愛子は、もしかしたら自分は欲求不満なのかと心の中で思ってしまったのです。

愛子はその瞬間、自分はいつからしていないのだろうと考え始め龍志のときが最後だと思い出しました。

するとここで愛子はやっぱり愛がないと感傷に浸り出し、急に寂しさが込み上げて来たのです。

そんな事を考えていると、亜蘭からメッセージが届き見ているとそこには自分の昇進が掛かった対決で負けそうで、後で金を払うから愛子にシャンパンを入れて欲しいと送られて来ました。

愛子はそのメッセージを見て、え…っと思ったのです。