恋愛不感症 ネタバレ83話！美咲の策略と浅倉の計略。抱きしめ合う二人を目撃した朱里は?

学生時代からの友人の新庄の店で、指輪を渡す浅倉。

幸せそうな朱里。

指輪をつけて出勤することで、敵意も減るだろうと言う浅倉の予想通り、女性社員からの攻撃はなくなります。

それを見た美咲は、浅倉に話があるとメモを渡します。

浅倉と美咲だけのオフィスで、2人が付き合っていることは知っているが、浅倉の事を考えるだけで苦しいと美咲。

だから?と冷たく言い放つ浅倉に、泣きながら、私を嫌わないでくださいと言う美咲。

そして、そんな美咲を抱きしめてしまう浅倉。

そんな瞬間を目撃してしまう朱里。

浅倉がなぜ抱きしめてしまったのか。

朱里が目撃することも、美咲の計算だったのでしょうか。

そのあたりも今回分かるのではないでしょうか。

恋愛不感症【83話】ネタバレあらすじ

私を嫌いにならないでという美咲を抱きしめてしまう浅倉。

泣きながら、浅倉が好きだと言う美咲。

朱里は、それを目撃してしまいます。

走り去る朱里を見て、不気味に口角を上げる美咲。

浅倉は、美咲を腕を剥がすと、俺は無理だと言い放ちます。

でも、抱きしめてくれたと言おうとする美咲を遮り、そうでもしないと告白してこないだろと浅倉。

想像していなかった展開に一瞬の間、時が止まる美咲。

まさか、わざと?と美咲の問いに、浅倉は答えます。

部下という立場で近寄ってきたり、コソコソと朱里を探ったりし、泣き落としで、自分に気があることを確信してから告白するような女に興味はない。

浅倉はバッサリ斬ります。

それを聞いて、簡単には落ちないと思っていたが、ここまでとはと、小さく笑みを浮かべる美咲。

そして、なんで浅倉のような高スペックな男が朱里のような女を選ぶのかと聞きます。

そこで、浅倉は確信します。

やはり、女子社員に色々と吹き込んでいたのは美咲だったのだと。

自分の失言に気が付く美咲。

そして、朱里のような外見だけで得しているような女が嫌いだと言います。

美咲は努力だけでここまで来たと、目的はキャリアアップだったと。

美貌も色気もないから、どんなことをしてでも周りに実力を認めさせると美咲は言います。

その心意気は買うが、朱里のことを知らないだろうと浅倉。

さらに、浅倉は、朱里と美咲の差は、自分のためにやっているかどうかだと言います。

次回どうなってしまうのでしょうか?