恋愛不感症 6～10話ネタバレ！浅倉との訓練はどんどん進み、初めての経験に不感症はどうなっちゃうの?

まず私がこの漫画を読んだきっかけは、恋愛不感症という聞きなれない言葉からです。

すごくかわいい主人公、そして恋愛不感症という、重い話題に思いますが、実際には明るく切なく可愛い内容です。

彼氏が自分の同僚と浮気しているところから始まるのですが、自分が不感症だから仕方がないと諦めてしまいます。

そんな彼女とイケメン課長の、同居物語です。

不感症は治るのでしょうか。

恋愛不感症【6～10話】ネタバレあらすじ

第6話　2度目の...

浅倉が壁ドンされる朱里は、キスのことを忘れたと言います。

でも、どう考えても朱里は、一日中キスのことで頭いっぱいになっていた気が...

忘れられていたことにショックを受ける浅倉は少し可愛らしさもあります。

すると、浅倉は記憶がなくなるほど良かったということかと、勝手に納得し燃え始めます。

そして、訓練をつけると言い始めます。

浅倉は楽しめるし、朱里は不感症を克服できるかもしれないしと。

なかなかのゲス発言ですが、なぜか絵はさわやかなのが面白いですね。

そんな時、偶然にも元カレの北島が営業から帰ってきます。

もちろん、あんなことがあった後ですから、会話もなく素通り。

朱里は自分を理解してくれていた北島に期待していましたが、結局...と落ち込みます。

浅倉のマンションで朱里と浅倉はご飯を食べていますが、やはり朱里は元気がありません。

無言のまま流れる時間に気まずくなった浅倉が声を掛けます。

すると、朱里は、男の人はエロい反応をする女性が好きなのか。浅倉に聞きます。

そこで、浅倉は唐突に、家では自分のことを浩之と呼べと言います。

浅倉のちょっとした気遣いが感じられますね。

もしかしたら、名前で呼ばれたかっただけかもしれませんが。

浅倉は、朱里が不感症だからこそ感じさせたいと燃えると言います。

そして、今までの男は一部に過ぎないと、結局は人それぞれだと言います。

そして、朱里の不感症は、今までの男と相性が悪かっただけかもしれないと言います。

さらに、キスしたときにお前とは相性がいいと思ったと。

その言葉で、朱里は変わりたいという思いから、浅倉にもう一度キスしてほしいと伝えます。

浅倉は優しく朱里の頬に手をやり、優しく抱きしめると、キスをします。

浅倉とのキスに、朱里は初めての感覚を味わい、頬を赤らめます。

さて、一体この後どうなるのでしょうか。

第7話　妄想とコンプレックス

積極的な浅倉に、服を脱がされ朱里は叫び声と共に目が覚めます。

心配して、駆け付ける浅倉の下半身を目撃し、ドタバタな朝になります。

どうやら、2度目のキスの影響で、変な夢を見てしまったようです。

2度目のキスは夢ではなかったようですね。

浅倉は、会社からの帰り道で、商店街のタイムセールで、食材を買うために必死になっている朱里を目撃します。

渡したお金が足りなかったのかと心配する浅倉でしたが、朱里は、渡されたお金はほとんど残っていました。

浅倉が不思議に思い確認すると、朱里の口から思いがけない言葉が。

金欠だった理由は、弟の学費を朱里が払っていたからでした。

そこで、朱里のコンプレックスが判明しますが、浅倉は朱里の功績を誉めてくれます。

第8話　いきなり?

浅倉に褒められて泣いてしまう朱里でした。

いい雰囲気になるも、浅倉は、キスしてこない。

次の日も次の日も手を出してこない浅倉に対し、遊ばれているのかと身構えるのをやめることにします。

そして、1週間後、朱里がお菓子作りをしていると、仕事終わりの浅倉が帰ってきます。

浅倉の上着を脱がせる様は、まるで夫婦のようですね。

浅倉は、朱里の頬についているクリーム見ると、いきなり頬を舐め、台所で朱里を押し倒します。

朱里の服を脱がせると、浅倉は、いつもと違いどこか怖さがあります。

強引で冷たい目の浅倉は、ネクタイを外すと、朱里の下着の中に指が入ってきます。

さて、一体この後どうなるのでしょうか。

第9話　初めての...

強引に押し倒した浅倉は、朱里の表情から何かに気が付きます。

もしかして、処女か?

そう、朱里は処女でした。

不感症と言っていたから、まさかでしたが、表情で察する浅倉もすごいですね。

元カレの北島ともキスまでしかしたことがないと言う朱里。

自らの行いで泣いてしまった朱里を抱きしめると、ベッドに連れていきます。

ベッドの上で朱里の下着を脱がせると、優しく愛撫を始めます。

ベットの上で恥ずかしそうに枕に顔を押し付ける朱里。

初めてのオーガズムにドキドキが止まりません。

読者もドキドキしたのではないでしょうか。

さて、次回は、一体どうなるのでしょうか。

第10話　浅倉と北島と朱里

初めてのオーガズムを体験した朱里は、変な自信がついて会社でも色っぽくなります。

男性社員からも声を掛けられますが、それをよく思わない浅倉に注意されます。

確かに危うさがありますよね。

そんなある日、朱里は残業をすることになるのですが、北島と浮気相手の沢村も残業をしていました。

気まずい空間で、早く帰りたいのにコピー機が調子が悪く動かない。

そんな時、浅倉が現れて、コピー機に押し倒します。

こんな場所でっ?

まるで狼ですよね。

浅倉の手が、朱里のスカートの中に入ってきます。

そんな時、背後の扉が開き北村が...

えー、どうなっちゃうの?