アムコミよりアキラ先生の漫画「恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー」22話読んだので、今回はネタバレと感想をご紹介します。
堀部からの、いきなりのキスかと思いましたが、どうやら冗談のようです。
朱里は、嘘の噂で寄ってくる男が嫌で、軽い女と決めつけられることに嫌悪感を持っていました。
しかし、堀部から言われて気が付きます。偏見を持っていたのは朱里も同じで、ほぼ初対面の堀部とロクに話してもいないのに、軽い男と決めつけてしまっていました。
初めて、指摘された朱里は、ハッとします。今まで、声をかけてくる男は、軽い男ばかりだと思っていましたが、そういう男だけではないと諭されます。
もっといろんな男とかかわることで、視野が広がるはずだと、そう言って、堀部は、去っていきます。
今まで、自分がされていたことを堀部にしてしまっていたと罪悪感に苛まれます。
一方、夜は、浅倉が、スタミナドリンクを3本飲んでスタンバイしていました。
心配そうな朱里でしたが、浅倉は、一緒に頑張ろうと声を掛けます。
実際は、それだけではなく、邪念も見えましたが、朱里は全く気付いていません。
さらに今回の行為は、後側位というのでしょうか、横になった浅倉が後ろから抱きしめるような体勢です。
前よりも激しい快感と、後ろからという羞恥心でしょう。前よりも悶える朱里ですが、浅倉は激しく動きます。
謎の男である堀部は、朱里をどうするつもりなのでしょうか。
浅倉は、朱里のことをどう思っているのでしょうか。朱里の体質は、一体どうなるのでしょうか。
Contents
まず私がこの漫画を読んだきっかけは、恋愛不感症という聞きなれない言葉からです。
すごくかわいい主人公、そして恋愛不感症という、重い話題に思いますが、実際には明るく切なく可愛い内容です。
彼氏である北島が自分の同僚と浮気しているところから始まるのですが、自分が不感症だから仕方がないと諦めてしまいます。
そんな彼女とイケメン課長の浅倉との、同居物語です。
不感症は治るのでしょうか。
まさか、北島は浮気をしておらず、朱里のことを想ってくれていたことを知るも、自分の気持ちが分からなくなる朱里。
本当の気持ちに気付いてか気付かずか、浅倉のもとに帰ることに。
そして、浅倉とのハジメテを求めるが。
浅倉と二人で旅行に行くことになった朱里。
旅館で、初めての経験をした朱里は喜びますが、浅倉は長すぎる行為時間に、ぐったりしてしまいます。
休暇が終わり、勤務が始まっても、朱里は女になったと浮かれています。
浅倉はまだ傷がいえず、腰に鈍痛を感じたまま勤務しています。
朱里は2回目を求めますが、それに応えることができない浅倉もまた悶絶しています。
そんな時、同僚の話を偶然聞いてしまう朱里は、自分の行為が長いことを知ります。
凹んでいる朱里の前に現れたのが、企画課のイケメンである堀部です。
堀部は、朱里に近づこうと名刺を渡し、一緒にご飯でもと誘いますが、朱里に断られてしまいます。
朱里は、軽い女じゃないと怒るも、同じように、堀部のことを軽い男だと判断してしまった事に罪悪感を覚ます。
一方、浅倉の体力が回復した?ので、2回目をすることになるのですが、初めての時とは体勢が違います。
後ろからの恥ずかしい体位に、声が止まりません。
行為が終わった後、浅倉は、堀部の名刺を目にします。
話を聞いた浅倉は、堀部のような男性でも、とりあえず友達からでも向き合ってみればと言います。
数日後、朱里は、帰宅するため、会社から出るところで、堀部から声を掛けられますが、興味がないと一蹴します。
しかし、興味がないなら、興味を持たせてやると、堀部は、朱里の腕をつかむと、タクシーの中へ連れ込みます。
はたして、どうなるのでしょうか?
恋愛不感症【22話】ネタバレあらすじ
2回目の経験をした朱里、なんか前よりも激しくイったような気がします。
そして、やっぱり、浅倉はダメージを追っています。
浅倉は、一晩中動き続けたのでしょうか、ぐったりしています。
ただ以前より早くイクことができたようで、努力の成果も出ているのでしょう。
浅倉は、前より積極的にはなっているが、もう少し興奮してほしいと考えています。
朱里と浅倉が、お風呂に入ろうとすると、洗濯機の上に堀部の名刺があります。
浅倉は発見すると、自社の名刺じゃないかと言い、朱里に尋ねます。
朱里は、洗濯する際にポケットから出して、そのままにしていたと、あまり意識していません。
しかし、浅倉の追求は終わりません。
他に名刺を渡してきた男はいるか、ご飯に誘ってきた男はいるか、と詳しく聞いてきます。
少し嫉妬しているようにも見えますが、実際にはどうなのでしょうか。
さらに、朱里は、堀部に言われたことを話します。
浅倉は、確かに、朱里にはそういうところがあったと言います。
朱里が今まで付き合ってきた男性は、奥手な人が多く、ぐいぐい来る人は苦手でした。
浅倉や堀部とは真逆ですね。
ただ、奥手な人以外を恋愛対象外にしていたから気が付かなかっただけで、朱里のタイプではなかったんじゃないかと浅倉に言われます。
たしかに、堀部も、そんなようなことを言ってましたね。
ちなみに、ここで発覚しますが、朱里は堀部の名前を憶えていません。
全く意識していませんでしたが、浅倉は、許容範囲を広げてもいいかもしれないと言います。
朱里は、胸の奥でモヤモヤするのを感じます。
恋心のようにも感じられますが、どうなのでしょうか。
そして、風呂から上がった浅倉が、名刺をじっと見ているカットも気になりますね。
数日後でしょうか、朱里は、会社から帰宅するところで、堀部に声を掛けられます。
しかし、朱里は、あなたに興味がわきませんと、ビシっと断ります。
すると、堀部は、興味をわかせてやると、強引に朱里の腕を掴むと、タクシーに乗せてしまいます。
どこに連れて行くのでしょうか
とてもまずい展開が見えるのですが、気のせいでしょうか。
次回が気になりますね。
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恋愛不感症22話の感想&次回23話の考察予想
22話は、浅倉の朱里への感情と、朱里の浅倉への感情が、ほんの少しだけ浮き彫りになった話でした。
お互いに恋心があるような雰囲気もします。
嫉妬しているような描写があったりと、本当に特訓だけの関係なのでしょうか。
どう見てもカップルのように見えますが、お互いに気が付いていないだけなのでしょうか。
そこへきて、現れたのが堀部なのですが、まさか、最後は強引に朱里を連れて行ってしまいます。
朱里に、きっぱり断られたからといって、強引すぎやしませんか?
しかし、そういうところが、今までの彼氏とは真逆ですよね。
浅倉の言うように、朱里のタイプが、今までの彼氏と全く違うのであれば、朱里も、堀部と関係を持ってしまうのでしょうか。
2人を乗せたタクシーは、いったい、どこへ向かっているのでしょうか。
そして、浅倉が名刺を見ていた意味とは。
さて、次は、朱里と堀部の関係が気になりますね。
まとめ
今回は漫画『恋愛不感症』22話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
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