恋愛不感症 ネタバレ21話！堀部の言い分にドキっ。朱里は軽い女じゃない。浅倉との夜は初めての体位に悶絶。

まず私がこの漫画を読んだきっかけは、恋愛不感症という聞きなれない言葉からです。

すごくかわいい主人公、そして恋愛不感症という、重い話題に思いますが、実際には明るく切なく可愛い内容です。

彼氏である北島が自分の同僚と浮気しているところから始まるのですが、自分が不感症だから仕方がないと諦めてしまいます。

そんな彼女とイケメン課長の浅倉との、同居物語です。

不感症は治るのでしょうか。

まさか、北島は浮気をしておらず、朱里のことを想ってくれていたことを知るも、自分の気持ちが分からなくなる朱里。

本当の気持ちに気付いてか気付かずか、浅倉のもとに帰ることに。

そして、浅倉とのハジメテを求めるが。

浅倉と二人で旅行に行くことになった朱里。

旅館で、初めての経験をした朱里は喜びますが、浅倉は長すぎる行為時間に、ぐったりしてしまいます。

休暇が終わり、勤務が始まっても、朱里は女になったと浮かれています。

浅倉はまだ傷がいえず、腰に鈍痛を感じたまま勤務しています。

朱里は2回目を求めますが、それに応えることができない浅倉もまた悶絶しています。

そんな時、同僚の話を偶然聞いてしまう朱里は、自分の行為が長いことを知ります。

凹んでいる朱里の前に現れたのが、企画課のイケメンである堀部です。

堀部は、朱里に近づこうと名刺を渡し、一緒にご飯でもと誘いますが、朱里に断られてしまいます。

朱里は、軽い女じゃないと怒るも、同じように、堀部のことを軽い男だと判断してしまった事に罪悪感を覚ます。

一方、浅倉の体力が回復した?ので、２回目をすることになるのですが、初めての時とは体勢が違います。

後ろからの恥ずかしい体位に、声が止まりません。

はたして、浅倉と朱里の関係はどうなるの?

恋愛不感症【21話】ネタバレあらすじ

いきなりのキスかと思いましたが、堀部の冗談でした。

朱里は、すぐに誰とでもするという嘘の噂で、軽い女と決めつけられるのが嫌でした。

しかし、決めつけていたのは朱里も同じで、ほぼ初対面の堀部を軽い男と決めつけていたのです。

良く知りもしないのにと、それを指摘されると、ハッとする朱里。

正直、私も、堀部を軽い男だと決めつけていましたが、決めつけはよくないよね。

今までは、噂を信じて寄ってくるような男ばかりだったかもしれないけど、そういう男だけではないと諭されます。

そして、もっといろんな男性とかかわることで見え方も変わるかもしれないと。

そういって、堀部は、さわやかに去っていきます。

そんなに悪い男でもないのでしょうか?

自分がされて嫌だったことを彼にしてしまった。

その自己嫌悪に、正直に反省する朱里でした。

一方、浅倉は、スタミナドリンクを3本飲んで臨戦態勢です。

そこまでしなくてもと、気を使う朱里でしたが、一緒に頑張ろうと優しい声を掛けられます。

しかし、エキスパートの名に懸けて、朱里を攻略したいという、それだけではないでしょうが、邪念も見えます。

そして、添い寝の体勢で後ろからという、前回とは違う大勢に驚く朱里でした。

ここから、かなり激しいように思いますが、浅倉もずっと我慢していたので、地が出てしまっているのでしょうか。

初めての体位で悶える朱里ですが、浅倉の言う通り、きっと何もできないのでしょう。

謎の男である堀部と、浅倉の感情、朱里の体質と、この先、一体どうなるのでしょうか。

とても、楽しみですね。