漫画「捨てられた皇妃」は原作Yuna先生、漫画iNA先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「捨てられた皇妃」130話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました。
狩猟大会で手負いの熊が乱入したことで一人になってしまったアリスティアは、偶然通りかかったルブリスの馬に同乗して戻ることになりました。その帰路で、ルブリスが銀色の花が咲く木のことを口にしたので、アリスティアは思わず「咲いたのですか!?」と尋ねました。
またU-NEXTでは異世界系や悪女系の漫画が600円分無料で読むことができます!
\初回600円分無料/
無料期間中(登録日を含む31日間)の解約なら、0円
今だけ「31日間無料トライアル」初回登録で、600円分のポイントプレゼント中!好きな漫画を600円分無料で読めますので、ぜひ絵付きの漫画を楽しんでくださいね。登録は3ステップで簡単。いつでもすぐに解約できます。
Contents
捨てられた皇妃130話の見どころ・考察予想!
成人式で、会えないと思っていたルブリスとしばしの時間を過ごしたアリスティア。
ルブリスを意識している自分に気付き戸惑います。
そんな折、2つの騎士団が増設されることになりました。
アリスティアは前から気になっていたミルワー侯爵令息も選抜試験を受けるのだろうと思い、彼について違和感を感じていることを思い出します。
そして、少し前からアリスティアが謀っていたゼナ家に対する事業の妨害が顕著に現れてきます。
美優が大量に買い込んだモスリンが売れなくなって、傘下の商団が大打撃を受けました。
その資金で、貧民救済事業を行っていた美優。
アリスティアの仕業だと、噛み付いてくるのでした。
捨てられた皇妃130話のネタバレ込みあらすじ
咲いたのですか!?と目を輝かせるアリスティア。
ルブリスの顔が間近にあることに気付いて顔が真っ赤になります。
ルブリスは、そこまで興味を持っているとは知らなかったと言って、まだ開花はしていないが蕾が少し開いたように見えたと教えてくれました。
咲いたらすぐに報告すると言うルブリスに、真っ赤な顔のままお礼を言うアリスティア・・・。
ルブリスとアリスティアは狩猟場の中にある美しい庭園を並んで歩きました。
ルブリスがアリスティアの髪に付いていた木の葉を取ってあげると、アリスティアは真っ赤になります。
どうした?と言われて、アリスティアはルブリスを意識している自分を「らしくない」と思うのでした。
騎士団の増設
数日が経ち、アリスティアは第3騎士団と第4騎士団が創立するという知らせを受けました。
それに伴い騎士を選抜するようです。
騎士団長はエネシルとミルワー侯爵だろうとアリスティアは思いました。
皇帝がどちらかひとつを渡すようだと聞き、2つの騎士団を増設する代わりに取引をしたのだろうと察します。
元は5つあった騎士団が先皇の時代に3つになり、様々な問題が浮上していましたが、これまでは派閥間の不仲によって難航していました。
増設に向けて若い貴族令息はチャンスをものにしようと動き出すはずだとアリスティアも思うのでした。
ミルワー侯爵令息は騎士ではないのに団長が務まるのかと聞かれたアリスティア、一族の当主が団長になるから令息は関係ないのではと答えます。
すると、ミルワー侯爵は落馬して重篤だと言われ、令息も選抜試験を受けるのかと気になりました。
彼はいくら調べても何も出てこないほど潔白な人物。
でも、妙に親しげな態度も気になります。
ゼナ一族に歩幅を合わせている割に、どこか違った雰囲気を放ってもいるのです。
アリスティアは違和感を感じますが、その理由はわからないのでした。
ベリータ公爵にミルワー侯爵一族のことを相談すると、詳しく調べてみると言われます。
さらに、アリスティアはゼナ公爵一族の傘下商団の情報も必要だと言うと、ベリータ公爵は破産させるつもりか?と聞いてきました。
手始めにバラの肥やしを潰そうと思っているとアリスティア。
その程度なら今ある資料で十分だ、行政府に任せなさいとベリータ公爵が応えました。
美優の事業
アリスティアの思惑通り、モスリンを大量に抱えた商団のひとつが大打撃を受けたと報告が入ります。
美優はそろそろ気づく頃だろうと思っていました。
カロット男爵がアフィーヌ子爵から入手した文書だと言って、ゼナ一族に関する資料を差し出しますが、特に目新しい情報はありません。
ただ、問題がありました。
ラス一族の印が押された書類が出てきて、アリスティアも頭を抱えます。
カロット男爵が、美優について神殿と一緒に貧民救済事業をしていると報告をしました。
ところが、ゼナ一族が出している膨大な資金を、神殿がその大半を着服していて本来無償で提供するはずの食事に価格をつけて販売しているというのです。
その結果、安く買えるからといって貧民ではなく平民が恩恵を受けているのでした。
アリスティアは美優の監督不行き届きに呆れますが、自分のことしか考えていないと思っていたので意外にも思いました。
アリスティアに言いがかり!?
数日後、ミルワー侯爵が亡くなり領内で葬儀が執り行われました。
後継者である令息の爵位継承式は首都の屋敷で行われることに。
令息は辛そうな表情を見せていますが、アリスティアはそれならどうして葬儀に参列しないで首都に残っているのか不思議に思いました。
そのとき、アリスティアは美優に呼び止められます。
二人になると、美優はいきなり何をしてくれたのかと噛み付いてきました。
モスリン販売を邪魔していることと、商団を行政府に告発したことに対して文句を言ってきます。
しらばっくれるアリスティアに美優は怒鳴ってきました。
アリスティアは何か勘違いしてるんじゃないの?と睨みます。
すべてを奪われたのも毒を盛られたのも私なのだから、怒りたいのはこっちの方だと冷静に言いました。
美優はそれでも、あんたに何がわかるわけ?と声を荒げます。
貧民救済事業のことをアリスティアが持ち出すと、貴族のあなたに何がわかると言いがかりをつけてきました。
苦しんでいる人たちに無償で食事を提供するための資金調達がダメになったとアリスティアを責め立てます。
アリスティアは運営力もないくせによく言うわよと言い放ちました。
やるなら現場の視察くらいしたらどうか?資金調達ができたとしても神殿の懐に入っていくだけだと言うアリスティア。
どういう意味かと美優が聞きます。
気になるなら自分で調べなさいと言ってアリスティアは立ち去りました。
捨てられた皇妃130話の感想と次回131話の展開を考察予想!
事業という視点では、美優よりアリスティアの方が格上でしょう。
前世に、さんざん教育を受けてきたし、皇后の仕事を一手に引き受けていたのですから。
美優の前世は何があったのか、益々気になってきました。
アリスティアの死後、美優をここまで変える何かがあったことは間違いないと思います。
その記憶を、美優もまた持って時を遡ったということなのでしょうけど、それは主人公であるアリスティアが知らないこと。
どんな形で明らかになるのかも気になりますね。
まとめ
今回は漫画『捨てられた皇妃』130話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
アリスティアはルブリスをまだ意識している自分に戸惑います。
成人式から数日経ち、帝国にも変化が訪れました。騎士団を増設することになり、貴族令息たちも浮足立つだろうとアリスティアも思っています。
その中で気になる人物、ミルワー侯爵令息。彼に対する違和感をアリスティアは感じているのでした。
そして、アリスティアが目論んだように、モスリンを大量に買い込んだゼナ家は売れなくなって大打撃を受けます。
それに絡めて、美優の貧民救済事業の問題点も発覚しました。
アリスティアの仕業だと気付いた美優は食って掛かりますが、アリスティアは正論を言ってその場を去りました。
まんが王国
おすすめ度 | ★ ★ ★ ★ ★ |
サービス | 漫画・書籍・雑誌 |
月額 | 月額制or従量課金制 |
無料期間 | 会員登録自体は無料なのでなし |
その他特典 | 毎日最大50%のポイント還元 |
\登録無料・無料で漫画を読む/
おすすめ度 | ★ ★ ★ ★ ★ |
サービス | 動画・漫画・書籍・雑誌 |
月額 | 月額2,189円(税込) |
無料期間/無料ポイント | 31日間/登録時に600ptもらえる |
その他特典 | 全巻40ptバック/無料漫画あり/アニメなど動画も見放題/ファミリーアカウントサービスあり |
ebookjapan
おすすめ度 | ★ ★ ★ ★ |
サービス | 漫画・書籍・雑誌 |
無料期間/無料ポイント | 月額料金無料/登録時に50%OFFクーポン付与 |
その他特典 | 無料漫画あり/背表紙表示機能/他では手に入らない名作漫画あり/初回6冊半額の場合も |
まんが王国
おすすめ度 | ★ ★ ★ ★ ★ |
サービス | 漫画・書籍・雑誌 |
月額 | 月額制or従量課金制 |
無料期間 | 会員登録自体は無料なのでなし |
その他特典 | 毎日最大50%のポイント還元 |
\登録無料・無料で漫画を読む/
おすすめ度 | ★ ★ ★ ★ ★ |
サービス | 動画・漫画・書籍・雑誌 |
月額 | 月額2,189円(税込) |
無料期間/無料ポイント | 31日間/登録時に600ptもらえる |
その他特典 | 全巻40ptバック/無料漫画あり/アニメなど動画も見放題/ファミリーアカウントサービスあり |
ebookjapan
おすすめ度 | ★ ★ ★ ★ |
サービス | 漫画・書籍・雑誌 |
無料期間/無料ポイント | 月額料金無料/登録時に50%OFFクーポン付与 |
その他特典 | 無料漫画あり/背表紙表示機能/他では手に入らない名作漫画あり/初回6冊半額の場合も |