お別れを希望します。ネタバレ27話【ピッコマ漫画】ココペンの依頼でアイネの命を奪いに来たジェイ…。一体どうなる!?

そしてアイネはこのピンチを避けることができるのでしょうか？

今回も目が離せません！

お別れを希望します。27話のネタバレ込みあらすじ

アイネの部屋に忍び込んだ理由

深夜、部屋に忍び込んできたジェイに驚くアイネ。

そんなアイネに向かって元気だったかとあいさつするジェイ。

暗闇の中、月明かりに照らされるプラチナの髪と赤い目を頼りに、ジェイなのかとアイネは聞きます。

どうしてここにいるのかと尋ねるアイネに対し、暗殺の依頼があったと話します。

アイネは自身がターゲットなのかと尋ねると、アイネの命を奪ってほしいという依頼は受けたと曖昧に答えるジェイ。

アイネはジェイに、回りくどい言い方はしないでと怒ります。

そして、誰からの依頼なのかと率直に尋ねました。

ジェイは、依頼主の情報は機密事項であるので教えられないと話します。

アイネは、自身の命を奪うのかとジェイに聞くのでした。

しずく型のペンダント

ジェイはアイネの手の中に光る、しずく型のペンダントを見て大事なものなのかを尋ねます。

アイネは、話をそらさず自分の命はどうなるのか教えてほしいと聞きます。

しずく型のペンダントは魔塔で作られたものではないと呟くジェイ。

アイネの命を奪いに来たが、助かる方法があると言いそれを知りたいかアイネに聞きました。

ジェイは、アイネが暗殺を依頼した人物の命を奪うよう依頼すれば助かると教えます。

そうすれば、ジェイは依頼主の命を奪い、アイネは生き延びることが出来ます。

依頼を受けた以上、アイネに何もせずに帰るということはできない上に、アイネが生きていることが依頼主にバレた場合、他の暗殺者に頼むだろうと話すジェイ。

そうなれば、ジェイ自身も手を出すことが出来なくなってしまいます。

アイネは依頼主がいくら支払ったのかを尋ねました。

5億ゴールドだとジェイが答えると、1文無しのアイネは自分の命を差し出すのと同然だと絶望します。

絶望するアイネを見てジェイが、他の方法があると提案します。

アイネが大切にしているしずく型のペンダントを対価として支払えば、依頼を受けるとジェイは言うのでした。

アイネは、ペンダントに5億ゴールド以上の価値があるのかと驚きますが、何の価値もないものだから目障りだと話すジェイ。

自身の恋人であるアイネが、無価値の者を持っていることが我慢できないとジェイは話します。

ジェイはアイネに、それを渡せば男の命を奪うと約束しました。

「男」と聞いて依頼主はココペンであると理解するアイネ。

ペンダントが自分の命よりも大切なわけはないだろうと言い、手を差し出すジェイですが、アイネは断ります。

お金を用意するから、ペンダントはダメなのだときっぱり話しました。

ラインハルトからもらったものだから大切なのかと怒るジェイでしたが、そんなゴミは自身もいらないとため息をつきます。

そしてアイネの髪に口づけをし、今はこれで満足しておくと言い残してアイネのもとから去るジェイ。

そしてその夜、ココペン公爵家では、ココペンの命が奪われてしまうのでした。

27話はここで終わり、28話へと続きます。