姉が男主人公を拾ってきた ネタバレ46話(ピッコマ漫画)エイミーはリノクの甘い誘惑に耐えられるか!?お嬢様は魔法使い?

1ヶ月間で私を誘惑してみてくださいなんて約束してしまったから、リノクの甘い誘惑は止まりません。

それに今は夜しか本来の姿でいることができないから、横でエイミーが寝ていたらあれやこれやしたくなるのは仕方ないですね。

エイミーはリノクの誘惑に打ち勝つ（?）ことは出来るのでしょうか!?

姉が男主人公を拾ってきた46話のネタバレ込みあらすじ

リノクはエイミーに起きたか?と声をかけました。

ピッタリと寄り添い、お前がそばにいるから今夜は気分はいいと甘い言葉を囁くリノクに、エイミーの心臓はドキドキします。

しっかりしろ!私!…心の中で叫ぶエイミー…。

リノクの甘い誘惑にタジタジのエイミー

そろそろ起き上がりましょうと言うエイミーの手を掴んで離さないリノク。

誘惑しろと言ったのはエイミーだと、掴んだ手に力を込めました。

またも、俺の体が好きだろうと言ってきます。

変なことを言わないでくださいと真っ赤になって否定するエイミーですが、リノクがエイミーの手を自分の胸に当てて触らせると…。

すごくいい体だとエイミーの心の声が…。

エイミーは必死に追い払って、手を引っ込めました。

服を着てくださいと言ってエイミーがボタンを留めると、服を着せてくれたのはお前が初めてだとリノクが目を丸くします。

それに、大公様と呼ぶのもお前が初めてだと言われたので、他の人はなんと呼ぶのかとエイミーが訊ねました。

大公殿下とか、大公閣下、もしくはご主人様と答えるリノク。

まさか私にもそう呼んでほしいのうかとエイミーが訊くと、呼んでくれるのかと聞き返されます。

絶対言いませんと即答するエイミー。

部屋に戻ろうとするエイミーを呼び止め、リノクはずっと待っていたと言いました。

エイミーに顔を近づけ、誘惑はどこまで許されるのかと問います。

エイミーはリノクの顔を避けるようにその肩に顔を埋めると、唇はダメですと言いました。

なんなら触れないのは…とエイミーが漏らすと、それはダメだと取り合いません。

俺を生殺しにする気かと返されてしまいます。

エイミーは恥ずかしくて真っ赤になった顔を両手で覆いました。

すると可愛い顔が見えないと言い出します。

今のリノクは恋は盲目状態だと指摘するエイミー。

でも、そんな言葉はどこ吹く風のリノク。

好きになる前も後も、俺にとってはお前が一番美しいと言い募ります。

それに、約束の1ヶ月間で最善を尽くさないと、と言いました。

エイミーは心の中で警告音が鳴るのを感じます。

リノクの誘惑に勝つのは想像以上に難しいと…。

エイミーは魔法使い!?驚くロッテ

翌朝、リノクのせいでエイミーは寝不足のひどい顔をしていました。

そこへ子供の姿のリノク（ノクス）が現れます。

ノクスは誰かに苛められたのかと心配そうに訊きました。

あなたよ!とエイミーの心の声…。

誰かに追いかけられる夢を見たと誤魔化しました。

するとノクスはエイミーの夢の中に入りたいと言い出します。

どうやったら入れる?と無邪気なことを訊かれたので、エイミーは私がたくさんノクスのことを考えたら入ってこれるかもと答えました。

じゃあたくさん考えて!と嬉しそうなノクス。

そこへ、子供の閣下に手を出さないでくださいと、音もなくロッテが近づいて言葉をかけました。

そんなことしません!と力いっぱい否定するエイミー。

ロッテはある人物を紹介するからついてくるよう促します。

誰かと訊ねると、行けばわかると言われました。

ドアの前で、ロッテはその人物は邸宅内で重要な役割を任されていると仰々しく言います。

このドアには魔法がかかっているからノックの音が聞こえないと言うので、エイミーはベルを鳴らしてみますか?と言って手を伸ばしました。

ロッテは、ちょっと意地悪そうに笑いながら、ベルは魔力を持つものしか…と言いかけているうちに「チリン」と鳴り…。

ドアが開き中から出てきた人物が、誰かと思ったらロッテさんとお嬢様まで、と言います。

エイミーはロッテが困惑した顔で見ていることを不思議に思っていました。

ロッテさん?と声をかけるエイミー。

するとロッテは、もしかして魔法使いですかと訊いてきました。