おしかけ王子は2度おいしい ネタバレ5巻【マンガMee漫画】レンが感じ始めた違和感

漫画「おしかけ王子は2度おいしい」は壱乃リョウ先生の作品でマンガmeeで配信されています。

今回は「おしかけ王子は2度おいしい」5巻を読んだので、ネタバレ込みあらすじと読んだ感想をご紹介します！

≫≫前話「おしかけ王子は2度おいしい」4巻はこちら

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ゆりは浅見のエンゲージメントパーティーに参加した際に、用務員のおじさんが本当は会社の会長だと知りました。

そしてレンはその会長の孫だった事も知る事になったのです。

レンはそんなゆりに、どうして自分がこんな姿になってしまったのかとついに明かしました。

 

ゆりはレンのその話しを聞いて一体、何を思うのか気になります。

ですがそんなある日、レンに異変が起こり始めた。

レンの起こった異変とは何なのか、今回はその辺りにも注目しながら詳しく読んで行きたいと思います。

おしかけ王子は2度おいしい5巻のネタバレ込みあらすじ

第5巻　レンに起きた異変？

ある日、浅見はレンの作った薬を見ながらこれが開発中の薬かと尋ねて来ました。

それ対しレンは、まだ副作用がキツく臨床試験までは程遠いと答えたのです。

浅見がレンの話しを聞くと、日本に戻って来たばかりなのに仕事も早く噂通りの優秀な孫だと褒め始めました。

 

レンはおじが積み上げて来てくれた研究土台があったから、ほとんどはおじのおかげだと呟いたのです。

するとここでレンは浅見に、重役会議について話し出しキサラギ製薬の後継者は自分を跡継ぎに推薦してくれると思うが自分は興味がないから、適当に話しを合わせて欲しいと告げました。

その話し聞いてた浅見は、分かったと答えながらスーツのポケットから何か薬のような物を取り出し、レンの飲んでいた飲み物に中に沈ませたのです。

 

レンはその事に気が付かないままその飲み物を飲んでしまうと、浅見は会長には失礼がないようにレンの辞退を伝えて置くと呟きました。

するとその時レンの身体に異変が起き始めると、レンは一体何を飲み物の中に入れた尋ねながらその場に倒れてしまったのです。

レンそのまま、眠ってしまいました。

 

そして気がついたら子供の姿になってしまったと、ゆりに経緯を説明したのです。

レンは今までおじが大切にしてきた全部を、このまま浅見に奪われる訳には行かないと呟き絶対自分がなんとして見せると意気込みました。

 

その話しを聞いたゆりは、信じられないと答え、思わず取り乱してしまったのです。

しかしレンはこんな身体になってしまったのは、自分が作った新薬を飲んで試していたからかもしれないと告げました。

そしてレンはゆりに改めて、元の身体に戻る方法が見つかるまでここに置いてて欲しいと頼んだのです。

 

ゆりはその言葉に対し、自分に何か出来る事があれば伝えて欲しいと告げました。

自分もレンが元の身体に戻れるように、協力したいと自分の気持ちを伝えたのです。

するとゆりはレンに自宅の合鍵を渡し、これからはちゃんと戸締まりをするようにと伝えました。

 

レンは本当に良いのかと確認すると、ゆりはレンは自分にとって家族みたいなものだからと答えたのです。

この時レンの中でチクンとした感覚が、芽生えが始めました。

ゆりは続けて、レンに触れながらレンに出会えて嬉しいと笑顔で告げると突然レンはゆりにもう遅いから風呂に入るように告げたのです。

 

そうだねと答えたゆりは席を立ち風呂場へと向かって行くと、1人になったレンは家族という言葉に引っ掛かりを感じ始め違和感を覚えました。

翌日、仕事を終えて帰ってきたゆりは夕飯の支度をしているレンに近づきいつもレンが待っててくれると幸せだと呟いたのです。

するとその時、レンの気持ちを一気に高鳴りました。

 

それからレンはゆりと一緒にスーパーに買い物に行くも、ゆりの事を意識してしまいましたがレンはこれは恋ではないと思ったのです。

しかしゆりがレンに顔を近づけながら話してくる仕草にレンは、自宅に帰宅してからゆりにハマってしまい認め歯科ないと思いました。

一体、自分はいつからゆりの事が好きになったんだろと思いながらレンはゆりに近づき、後ろからゆりの事を抱き締めながら洗濯物を畳むのをい手伝うかと、声を掛けたのです。

 

するとそれに対しゆりはそれなら自分は、ご飯の用意をするから任せたと答えその場をすり抜けてしまいました。

その時レンはもしかしてゆりは、自分のスキンシップに慣れてしまったのかと思ったのです。

ですがその頃ゆりは、いちいち慌てないとなるべく平常心を保つようにしていました。

 

夕食を済ませ寝る支度を整えるとゆりはレンに、寝るよと声を掛けたのです。

するとレンは子供の姿から普通の姿に身体を変えると、ゆりはどうしてそうなったのか尋ねました。

レンはそれに対して答える訳でもなく、身体が小さいとゆりの事を抱き締められないと告げ手を広げたのです。

 

ですがゆりは顔を赤くしレンと距離を置いてしまい、レンは少しムッとした表情で自分は家族みたいと思っていないと告げました。

そしてレンはこの際ハッキリ伝えておくが、自分はゆりに惚れているとストレートに告白したのです。

レンは続けてゆりに両思いになれたら嬉しいと伝えましたが、ゆりはレンの口を抑えもう寝ようと言葉を遮りました。

 

しかしレンはその手を話しゆりの腕を掴みながら、自分の好きな気持ちを分かって欲しいと真剣に伝えたのです。

ゆりは少し俯きながらきっとそれは気の所為で、吊り橋効果みたいなものだと思うと答えました。

もしそうじゃなくても、自分達の年齢も社会的も身分的にも釣り合わないと呟いたのです。

 

するとレンがゆりの言葉を否定し証明すれば良いのかと答え、絶対ゆりの事を振り向かせてみせるから覚悟しとけと真剣な表情をして伝えました。

ゆりはその言葉に圧倒されてしまい思わず、はいと答えてしまったのです。

翌日会社に出勤したゆりは突然辞令がくだされ、秘書課に異動になる事になってしまいました。

 

どうしてこんなに突然に驚いていると、他の社員から第3会議に来るようにと呼び出しが掛かっていると知らされたのです。

ゆりは直ぐに会議室に向かい入ると、そこにはなんと浅見の姿がありました。

浅見はゆりにゆりが新しい専属秘書か声を掛け、これからよろしくと告げたのです。

ゆりは状況が読み込めず、その場に立ち尽くしてしまいました。

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おしかけ王子は2度おいしい5巻の感想と次回6巻の展開を私的考察で予想！

ゆりはどうしてレンが今の姿になってしまったのか、真相を知りました。

元々の元凶が浅見だったのが、予想外です。

そして全ての事を知ったゆりはレンに協力をすると告げ、自宅の合鍵を渡しました。

 

するとその頃からレンの様子に起き始め、次第にゆりの事が気になりだし好きになってしまったのです。

レンは直ぐにその気持ちを伝えましたが、ゆりは否定しまいました。

ですがレンは絶対にゆりの事を振り向かせると、決意したのです。

 

ゆりは動揺しながらも会社に出勤すると、突然辞令をくだされ秘書課に異動になってしまいました。

直ぐにゆりは会議室に向かうと何故かそこには浅見の姿があり、どうやらゆりは浅見の専属秘書になる事になってしまったのです。

これも全て浅見の計画なのかが、気になりました。

 

果たして次回もどんな展開になるのか、楽しみにしたいと思います。

まとめ

今回は漫画『おしかけ王子は2度おいしい』5巻の注目ポイントやネタバレ込みあらすじ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「おしかけ王子は2度おいしい」6巻はこちら

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