お兄様を誘惑するつもりだったのに！ネタバレ66話｜陛下はクララが心配で・・・

2022年2月24日 2022年2月24日

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漫画「お兄様を誘惑するつもりだったのに！」は原作CAT-HANDS先生、漫画Ppuing yuz先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「お兄様を誘惑するつもりだったのに！」66話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました！

前回のラストシーン☆

クララが外出するのを、陛下はとても気になっていました。

それがセシリアと一緒にいると、クララが説明しても納得してくれません。

そんな陛下にクララはイラっとして、詮索するなら、ひねくれる！と怒ったのでした。

≫≫前話「お兄様を誘惑するつもりだったのに！」65話はこちら

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Contents

お兄様を誘惑するつもりだったのに！　66話の見どころ・考察予想！

陛下はクララから怒られ、ビックリしました。

宮殿に戻る陛下でしたが、どうもモヤモヤが収まりません。

すると、庭園にいたサファテロ侯爵がせっかくクララに友達ができたのだから、その友達を大切にしたらどうか？と聞いたのです。

陛下も確かに、クララにできた初めての友達なので、彼女を知る必要があると思いました。

納得した陛下は、もう少し様子を見ようと思ったのです。

一方、クララは今日も外出し、ネルハにいるダニエル皇子の元に向かいました。

彼と石板を探して、図書館で調べることにしたクララは、ダニエル皇子といるのが楽しいと思ったのです。

お兄様を誘惑するつもりだったのに！　66話のネタバレ込みあらすじ

クララは、陛下があまりにもしつこいので、イラっとしました。

なので、もういいやと思って、陛下に怒ったのです。

陛下はクララから、ひねくれる！と怒られたので、ビックリしました。

宮殿に戻る為、歩き始めた陛下は先ほどのやり取りを思い出して、モヤモヤしています。

すると目の前に、貴族たちがいることに気が付きました。

何人かは、陛下を見て腹痛が起きたと、そそくさとその場を離れてしまいます。

その場に1人サファテロ侯爵だけが残されてしまいました。

陛下が何をしているのか？と聞くと、サファテロ侯爵は絵画の話をしていたと答えます。

陛下は、心あらずで聞き、サファテロ侯爵に家族は元気か？と聞きました。

サファテロ侯爵は陛下の寛大さのおかげで元気だと答えます。

陛下は寛大さか・・・と思いました。

自分の家族も自分の寛大さを分かってほしいな！と陛下は愚痴ります。

サファテロ侯爵はクララのことか？と思ったので、何かあったのかと聞きました。

陛下は、クララの外出が多いので、叱ったら逆にひねくれるぞと言われたことを話します。

クララの話す、友達といるからと説明されても、納得できないのでした。

しかも、今回は無断でいなくなったのです。

陛下は納得できませんでした。

サファテロ侯爵は、それに関しては心配しすぎでは？と話します。

クララはもう成人しているので、本人もそれを分かって欲しかったのだろうと思ったのでした。

それに今までクララは誰にも頼らず、1人で過ごしてきたのです。

そんなクララに、やっと友人ができたので、それを止めるのは良くないと話したのでした。

なので、もし心配ならその友人と交流を持ってはどうか？とサファテロ侯爵は提案します。

確かに、陛下は彼女と話したことはありません。

彼女が良い人間だったら、陛下も安心するだろうと話したのです。

陛下は、その通りだと思い、もう少しクララの様子を見るか・・・とやっと納得しました。

その頃、ネルハではダニエル皇子がマティアス皇太子に声をかけられています。

自分を殺そうと考えているマティアス皇太子に、ダニエル皇子は話すことはありません。

ダニエル皇子は、もうベローナにいた時のようにはいかないと話し、その場を離れて行きました。

そんなダニエル皇子をマティアス皇太子は、苦々しく思っていたのです。

王位を継承する為に見つけなければいけない聖剣の場所を示している石板はダニエル皇子に渡っているのでした。

なので不利になっていると、マティアス皇太子は感じています。

すると従者からダニエル皇子が女性と会っていると報告を受けました。

従者が調べたところによると、その女性は考古学者だと報告を受けます。

でも、ダニエル皇子はその女性とブティックに立ち寄っているのでした。

なので、その女性を調べる必要があると従者は思うのです。

マティアス皇太子も、確かに必要だと思い、その女性を調べるように命令しました。

その頃、クララは森を抜けてダニエル皇子と会っています。

ダニエル皇子は、念のため、クララの身分を隠して会おうと提案しました。

なので、クララの身分を偽装して居所も用意したのです。

クララはそこまでする必要はないと思いました。

でもダニエル皇子は、必ずクララのことをマティアス皇太子が調べると思っています。

なので用心に越したことはないと思っているのでした。

でも隠れるのは、良くないので数日後、ネルハの貴族が集まるパーティに一緒に行こうと誘います。

クララは石板探しはどうするの？と聞きました。

ダニエル皇子はそれも急務だが、クララの疑いを晴らすのも必要だと思うのです。

なので、クララは考古学者のララ譲ということになったのでした。

クララは早速ダニエル皇子と図書館へ向かうことにします。

石板について、情報を集める必要があったからでした。

でも、ダニエル皇子と穏やかに過ごせる時間がクララには貴重に感じます。

小説とは、違う展開になったので、クララはこれからどうなるのか分からなくなったのでした。

その頃、陛下はまたクララが外出したことに不満がたまっています。

なので、クララを呼び出せ！と怒ったのでした。

お兄様を誘惑するつもりだったのに！66話の感想と次回67話の展開を考察予想！

クララはダニエル皇子とどんどん仲良くなっていきますね。

陛下の心配はつきないようです。

クララも石板探しとはいえ、ダニエル皇子と過ごす時間が大切だと思うようになったようですね。

陛下にバレてしまわないでしょうか？

まとめ

今回は漫画『お兄様を誘惑するつもりだったのに！』66話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

お兄様を誘惑するつもりだったのに！の66話のまとめ

・陛下はクララが頻繁に外出するのが、不満でたまりませんでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・でももう少し様子を見ようと渋々納得します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・ダニエル皇子をマティアス皇太子は苦々しく思っていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・クララは身分を隠す為、ダニエル皇子から考古学者と偽装することにしたのです。

≫≫次回「お兄様を誘惑するつもりだったのに！」67話はこちら