鬼獄の夜 ネタバレ30巻88話～90話【漫画】治療の対価はエリカを抱くこと。エリカは人でなし!?

漫画「鬼獄の夜」は加藤キャシー先生の作品でマンガMeeで配信されています。

今回は「鬼獄の夜」30巻88話~90話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと読んだ感想をご紹介します！

≫≫前話「鬼獄の夜」29巻85話~87話はこちら

また『鬼獄の夜』はU-NEXTで無料で読むことができます！

今だけ「31日間無料トライアル」初回登録で、600円分のポイントプレゼント中！好きな漫画を600円分無料で読めますので、ぜひ絵付きの漫画を楽しんでくださいね。登録は3ステップで簡単。いつでもすぐに解約できます。

今回の見どころは恭平が命を懸けてエリカを抱くところと、エリカの正体の謎です。

恭平の怪我を治すよう、エリカに頼みますが彼女が対価として要求したのは恭平に抱かれることでした。

 

恭平は瀕死になりながらもエリカを抱きますが、意識を失ってしまいます。

恭平を治療することになったエリカは自分の腕を噛んで血を流し、恭平に飲ませました。

 

恭平は無事に回復するのか、そしてエリカの行動によって起きた反応はどんなものなのかと展開を見逃せません。

鬼獄の夜30巻88話~90話のネタバレ込みあらすじ

88話　条件はセックス

メアリーの案内で恭平と良太郎はエリカの部屋にたどり着きました。
恭平はメアリーに対して不信感を抱いてましたが、良太郎は彼女が命がけで助けたから大丈夫と言い聞かせます。

 

しばらく二人は部屋の前であれこれと話をしていましたが、エリカに声をかけられました。
彼女の部屋に入った後恭平を助けるよう頼みますが、どうして助けなければならないのだろうと尋ねられます。

 

エリカは恭平の発言の内容こと好きな女のために死ぬのは幸せであることに指摘して、美空が好きなら兄のところに行くべきではと主張しました。

恭平の怪我と顔色の状況から急いで兄のもとに行くべきだと言い、自分が望む通りの死を迎えられるのにとエリカは微笑みます。

 

良太郎は二人の間に入り、交渉するのは自分であると言って対価を尋ねました。
ライバルが死ねば美空と簡単に付き合えるのにとエリカが不思議がると、良太郎は美空が自分のものと納得するまで死なれては困るからと理由を話します。

 

良太郎の話を聞いたエリカは対価として恭平に抱かれることを求めました。
恭平を死なせる気なのかと良太郎は反対しますが、エリカは引く気がありません。

89話　腹上死!?

エリカに迫られた恭平は仕方なく彼女を抱くことにしました。
おもちゃとして彼女に迫られた恭平はしばらくされるがままにしていましたが、意識を失って倒れます。

 

二人が交わり合い、恭平が貧血を起こしたのを見た良太郎は無茶であると焦りました。
エリカは恭平を起こすために右肩の傷をえぐります。

 

死ぬ前に最後までやってほしいとあおるエリカに恭平は残った体力を振り絞って腰を振り出しました。

恭平の腰の動きにエリカは今まで感じたことがないと興奮します。

 

体の相性が合うのが美空だけと恭平は言い、再び意識を失いました。
恭平が命の危機に陥っている中、エリカはもう一度抱いてほしいとせがみます。

90話　エゴイスト

恭平の体が限界を迎えているのを見た良太郎はエリカに早く治療をするよう頼みました。

エリカは死ぬ気で人を抱いてでも本命の相手を愛するとはそこまで美空のために生きたいのかと疑問に思いながらも手首に噛みつきます。

 

手首の傷口から彼女の血が滴り落ち、それを飲んだ恭平は激しく反応しました。
恭平が恥しく叫ぶのを見た良太郎は鬼化の反応なのではと驚き、鬼化の薬の材料は柴家の血なのかと悟ります。

 

エリカに従ったのに鬼化させるとは柴以上のエゴイストであると良太郎は罵りました。
人間を弄ぶとはと良太郎はエリカを追及しますが、恭平の怪我が治っていることに気づきます。

 

それだけではなくエリカの怪我も治まっているのを目撃した良太郎は、彼女は人間なのだろうかと疑問が浮かびました。

 

一方美空は柴に抱かれており、このままだと柴のペースにのまれっぱなしだと危機を感じます。
柴に触れられた美空は二年前にやられた感覚を思い出して声を上げてしまいました。

 

自分の勝ちを確信した柴は美空がもうすぐ自分のものになると笑います。
美空はただ自分が脱がされていくことに焦りました。

鬼獄の夜30巻88話~90話をお得＆無料で読む方法とは？

 

漫画は、電子書籍以外に動画配信サービスでも読むことができます。
無料体験でもらえるポイントを使えば、読みたい漫画がタダで読めることも！

 

それに無料トライアルサービスは月末で終了ではなく31日間ずっと続きます。
31日間無料トライアル後の継続では、2倍の1200ptがもらえるんですよ♪

鬼獄の夜30巻88話~90話の感想と次回31巻91話~93話の展開を私的考察で予想！

メアリーのおかげでなんとか助かった恭平と良太郎は目的地にたどり着きました。

裏切り者となったメアリーが無事に脱出できるといいなと思います。

 

さて恭平の怪我を治すようエリカに頼みましたが、すんなりといかないですね。

エリカが望んだのは恭平に抱かれること、あの大けがで体を激しく動かせるとはある意味エリカも鬼だなと思いました。

 

恭平は持ち前の野生児として対価を支払いましたが、限界を迎えてしまいましたね。

一時期はどうなるかと心配しましたがエリカの血のおかげで助かりました。

 

エリカの血は鬼化させたり、怪我が治るという効果が現れる特別なものであるとわかりましたが一体彼女は何者かと気になりますね。

恭平の反応が鬼化になるものと同様のものでしたから、今後、恭平が鬼になってしまうかもしれないと不安が残りました。

 

彼女の正体、そして恭平の身に変化がおきるのかと今後の展開に暗雲が漂いそうです。

 

一方美空は柴のペースに乗せられてしまい、危機を迎えてしまいました。

二年前の感覚を思い出してしまった彼女がどうなってしまうのか、次回は見逃せません。

まとめ

今回は漫画『鬼獄の夜』30巻88話~90話の注目ポイントやネタバレ込みあらすじ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「鬼獄の夜」31巻91話~93話はこちら

また『鬼獄の夜』はU-NEXTで無料で読むことができます！

今だけ「31日間無料トライアル」初回登録で、600円分のポイントプレゼント中！好きな漫画を600円分無料で読めますので、ぜひ絵付きの漫画を楽しんでくださいね。登録は3ステップで簡単。いつでもすぐに解約できます。

おすすめ無料漫画アプリ

おすすめ電子書籍サービス