お前のすべてを抱き尽くす ネタバレ13話【漫画】鮫島が清子に課したお仕置きとは…

鮫島は清子にお仕置きだと部屋に戻り、ビールで濡れた浴衣を脱いで洗ってくれるよう頼みます。

てっきり行為だと思っていた清子は拍子抜けしますが、鮫島の頭を洗いました。

課長と呼ぶ清子は鮫島が怒っていると思っていますが、鮫島にいつになっても敬語だと言われハッとします。

鮫島が昇進するたび役職で呼ぶのかと聞かれ、清子は名前を呼んでほしくて甘えてただけなのかと問います。

顔を赤くした鮫島でしたが、「成悟」だと清子を見つめながらキスをしました。

「お前のすべてを抱き尽くす」13話のネタバレ込みあらすじ

鮫島が清子に課したお仕置き

酔っ払いに絡まれた清子を救った鮫島は、清子が未だに「課長」と呼ぶのでお仕置きが必要だと清子の腕を引き部屋に戻りました。

清子はお仕置きと聞いて一体何をするつもりなのか焦っています。

部屋に入ると鮫島は浴衣を脱ぎ始めたので清子はやっぱり行為のことかと赤くなった顔を覆いました。

そんな清子を差し置いて鮫島はビールでベタベタになった頭を洗ってと頼みます。

露天風呂に入るとこれがお仕置きなのかと半信半疑な清子は頭を洗い始めました。

鮫島の髪の毛は思ったよりも柔らかいようです。

清子はまた鮫島のことを「課長」と呼び面倒に巻き込んだことを謝罪しました。

少しムッとした鮫島は清子に冷たい態度をとりますが、明らかに怒っていると清子は桶の湯を一気にかけました。

怒っていないと反論する鮫島に仕事中みたいな顔だと言い返します。

しかしそれは清子だと鮫島に言われ疑問に思ったようです。

清子はいつになっても鮫島に対して敬語だし、課長呼ばわりなので昇進するたびに役職名で呼ぶのかと問います。

清子は鮫島の言動が名前を呼んでほしくて甘えただけなのかと予想したところ、鮫島は顔を赤くして黙っているので図星だと衝撃を受けました。

鮫島は清子をつかんで浴衣のまま湯に落とします。

旦那の名前は成悟

湯に落とされた清子は何するのかと慌てますが、鮫島は抱きしめながら俺の名前は「成悟」だと清子を見つめながらキスをしました。

敬語を使わず読んでみてという鮫島は言わないとキスをやめないからと続けます。

清子は湯船につかっているせいか名前を呼ぶだけなのに鼓動が早くなっていきとろんとした目で鮫島を見つめました。

鮫島はキスしたくて言わないのかと清子に聞くとハッとした清子は今から言うと意気込みます。

しかし、課長は課長であってこの状況で精いっぱいなので目を見て名前を呼ぶことができません。

首の後ろを真っ赤にしている清子を見た鮫島は首元にキスをし、今はそれだけで十分だと清子を抱き上げました。