お嬢様はロイヤルシェフ ネタバレ13話！ついに始まった晩餐会でフロレッタの思惑は成功するのか！？

ついに始まった晩餐会で、お爺様はどちらの料理を選ぶのか、そもそもセニアナは晩餐会に間に合うのか。

フロレッタVSセニアナの直接対決が始まります。

お嬢様はロイヤルシェフ13話のネタバレ込みあらすじ

姿をあらわさないセニアナ

フロレッタの腕を振り払うガヴェインに対し、フロレッタは「照れ屋だから」と取り繕います。

晩餐会が始まってもセニアナは姿をあらわしません。

フロレッタはお爺様が来たタイミングを見計らって、「私は説得したのに、セニアナは体調不良で来たくないと言っている」と話します。

それを聞き、「祖父の誕生日なのに顔も出さないのか」と他の出席者たちがザワザワする中、料理を乗せたワゴンとともに颯爽と登場するセニアナ。

それを見たフロレッタは「どうしてあの子が…！？」と驚きを隠せません。

ついに料理が運ばれる

晩餐会の会場で席につくお爺様に続いて、ガヴェインをランスロットも席につきます。

セニアナは「今日は普段通り行動しよう。」と、お爺様から少し離れた席に座ろうとします。

しかし、お爺様はセニアナに自分の近くに座るように指示します。

なんとそこは、普段フロレッタが座っている席でした。

セニアナの隣に座ったフロレッタは「どうやって来たの？」と尋ねました。

フロレッタはどうしてセニアナが睡眠薬入りのお茶を飲まなかったのか聞いているのです。

しかしセニアナは「歩いて来た」ととぼけます。

晩餐会の食事がすすみますが、セニアナはお爺様がサラダにほとんど手をつけていないことに気付きます。

どうしてお爺様はサラダに食べないのでしょうか。

そんな中、フロレッタが「私の甥がお爺様のために作った」という七面鳥の料理を運ばせます。

それはツヤツヤと輝くとても美味しそうな七面鳥で、周りにいた人たちからも歓声があがるほどでした。

そしてフロレッタは、わざとセニアナも料理を作ったことに触れ、そちらの料理も運ばせるのでした。