流れ星レンズ ネタバレ 4巻｜漫画｜あらすじ＆感想｜凛咲と統牙の本音

流れ星レンズ4巻のネタバレ込みあらすじ

Twinkle

凛咲と統牙は皆と合流し食事を済ませ、ゲームセンターに向かいました。

凛咲はUFOキャッチャーが得意で直ぐにぬいぐるみをゲットしていき、統牙がやると上手く取れずにいます。

 

その後はボーリングに移り、統牙がストライクが出たら凛咲にキスをしてもらうと言い出し、凛咲は焦り出しました。

 

すると統牙は見事にスタライクを決めると、凛咲は緊張した表情をします。

そんな統牙はいたずらそう表情で冗談だと言って笑いました。

 

そしてボーリングを終えて、電車に乗り込み統牙が凛咲が持っていたクマに気が付きそれは自分かと聞きます。

 

凛咲は統牙に似ていて初めて自分の為に取ったと言い、大事にそうに抱き締めました。

統牙はやっぱりキスをして欲しいと言い出し、凛咲は電車の中だから…と言いますが統牙は位置時に大丈夫だと言うと凛咲は分かったと答えます。

 

そしてもう一つ取ってあったクマを統牙の口元に当てたました。

統牙は少し残念そうな表情をしたのです。

 

翌日学校に登校すると、統牙の目の前に先輩である一樹が来て放課後、暇化と聞いて来ました。

そう聞きながら携帯に写る写真を見せながら女子高生と遊ぶ事になって統牙と武智に来て欲しいといい出したのです。

 

統牙は彼女が居るからと言い、武智はタイプではないと言って断りましたが一樹はなかなか引きませんでした。

 

その頃凛咲は朋華と蜂野を待っていたのです。

そして2人が来る朋華は別行動をしてごめんと謝り、蜂野に昨日は楽しかったねと言いました。

 

凛咲は2人の様子を見て、予期せぬ事が起こっていると心の中で呟きます。

すると凛咲のクラスに、一樹が来て統牙に話た事を言うと凛咲は少し驚きました。

 

ですが一樹は凛咲が送り出してくれたら統牙も安心すると思うと言いますが、凛咲は内心で嫌だと思いますが、なかなか言葉が出て来なかったのです。

 

一樹は統牙と付き合ってるからもっと寛大化と思った残念だと言いました。

そこに統牙が来ると、凛咲は行ってきなよと呟きます。

 

凛咲は自分の事は気にしなくていいなくて良いから楽しんで来てと言うと、統牙は少し黙ると、一樹に行くと伝えその場から去って行きました。

 

そして統牙と武智は一樹に連れられ、女子高生達の元へ行き統牙は彼女が居るからと言いましたが、その方が燃えると言われたのです。

 

凛咲はこの時自宅で勉強するが統牙の事が気になり集中出来ずにいました。

本当は行って欲し、くなかったと言えなかった事に凛咲は後悔していたのです。

 

その時統牙と武智はトイレで時間を潰しながら、凛咲の事を話していました。

統牙は凛咲は無理している時ほど笑って、嫌なら嫌と言えば良いのにと呟きます。

 

凛咲はゆっこから電話来て、統牙の事を話しました。

するとゆっこは迎えに行っておいでと凛咲の背中を押すように言葉を掛けたのです。

 

そして統牙と武智は帰る事を決めて、武智は荷物取りに行く愛美がまだ帰らないでと言って引き止めました。

武智は統牙の狙いなのになんでと聞くと、愛美は武智も捨てがたいから2人で抜け出そうと言い出したのです。

 

それに対し武智は気の多い女は嫌いだと言ってその場を後にしました。

統牙は一樹に帰る事を伝えようと向かうと、一樹は凛咲の事を悪く言ってそれを聞いていた統牙は一樹に飛び蹴りをし凄い剣幕で怒り出します。

 

その時凛咲の声が聞こえそこには走って来た凛咲が居ました。

統牙は凛咲を連れて迎えに来てくれんだろと、声を掛けると凛咲は泣きそうな声でそうだよと言ったのです。

 

帰り道、凛咲は皆が思う統牙の彼女像で居たいんだと呟くと統牙はそれは誰の為？と言いました。

 

続けて統牙は凛咲の素のままが好きで、そのままの凛咲で居て欲しいと伝えます。

統牙の言葉を聞いて凛咲は泣き出すと統牙は、凛咲の頬に触れてキスをしました。

 

それから少し時間が経ち、体育祭シーズンがやって来たのです。

統牙達のクラスでは選手決めをしていて、統牙は応援団をするこ事になりました。

 

そして凛咲のクラスでも選手決めをしていると、凛咲は楽しそうにしますが自分が出来そうな種目がなくて落ち込みます。

 

クラスメイト達が蜂野は運動神経が良いから応援団とかどうだと話していると、蜂野は少し面倒くさそうにしました。

ですが統牙も応援団をすると聞いて蜂野は自ら立候補をし、凛咲は直接統牙に応援団をやるのかと放課後聞きに行くと、統牙はやると答えます。

 

凛咲は統牙の応援団を想像をしていると、統牙は練習があるから暫く放課後は会えないと伝え凛咲は分かったと言いました。

凛咲は1人になりに自分に何か出来ないかと考えていると、その周りでデザイン看板を作れる人を探していて、凛咲は手伝いたいと話ます。

 

そしてそれぞれが体育祭に向けて練習や準備が始まり、凛咲はそろそろ帰ろうとすると雨が降って来て凛咲は置き傘を出しますが、統牙は傘を持ってきているのか心配になりゾ文が持っていた置き傘を統牙の靴箱に入れました。

 

統牙が帰る頃のには雨が本降りになり、統牙は自分の靴箱を見て置き傘があるに気が付き凛咲だと直ぐに分かったのです。

 

その時凛咲は、雨に打たれながら帰って行きました。

体育祭の準備は佳境に入り、統牙と会えない日々は続きますが凛咲は楽しく準備を進めて行きます。

 

朋華は帰ろうとすると、目の前に蜂野が居て声を掛けました。

蜂野は朋華に気が付き少し嫌な顔をして歩き出します。

 

朋華はお構いなしに話し続けますが、蜂野は無視を続けて朋華は蜂野が返事をするまでは話し掛け続けてると言いました。

その瞬間、蜂野はうるさいと言って怒り出しましたが朋華は笑い、無視する方が悪いと話します。

 

朋華は凛咲の事好きなのかと聞くと、蜂野はそうだけどと言うと朋華は不毛の恋じゃんと言い、どうしたら自分の事を好きなってくれるのか凛咲と自分は少し雰囲気似てないかな？と聞きました。

 

蜂野は朋華を見つめて見た目は嫌いじゃないと言うと朋華は顔を赤くして嬉しそうにします。

朋華どんどん蜂野に惹かれて行きました。

 

凛咲は廊下を歩いていると外から統牙が走って来て窓を叩き、凛咲はそれに気が付きます。

そして統牙は携帯の画面を凛咲に見せて「好き」と打ち込んだメッセージを見せました。

 

凛咲はそれを見て嬉しく思い元気が出てきたのです。

ついに体育祭が始まり、凛咲はゆっことお揃いの髪型で挑みました。

 

その時周りの女子達が男子高校の集団を見つけて騒ぎたてていると、統牙に似ている人を見つけます。

 

するとその人は統牙の名前を呼び、お兄ちゃんが来たぞと声を掛けました。

凛咲はこの時、初めて統牙に兄がいる事を知り嬉しくなったのです。

 

体育祭の種目はどんどん進んで行き、そして凛咲は統牙は久しぶりに会話を交わし、ちゃんといているから統牙は凛咲言って、凛咲は自分の種目に行きました。

 

ですがその時凛咲は、咳をし始め頭がボーッとしている事に気が付きましたが、そのまま種目を終えます。

 

午前の部が終わり、凛咲は統牙の所に行こうしていると凛咲は生徒指導の先生に声を掛けられ、その髪型は何だと言われました。

その先生は嫌味を言って去って行くと凛咲はポニーテールをほどこうとすると凛咲の担任が来てほどかなくていいと止めたのです。

 

担任はさっきの先生は皆にも同じ態度だから気にするなと言って凛咲を慰め今しか出来ない事を楽しみなさいと言いました。

 

その話を聞いた凛咲は心が軽くなったのです。

たんにんと別れたから凛咲は統牙の元へ行こうとすると、具合が悪くなってしまいその場で倒れてしまいました。

 

そして午後の部が始まり、ゆっこは凛咲が居ない事に気が付いたのです。