公爵夫人の50のお茶レシピネタバレ18話！クロエと下女長に暗い過去が？そして、クロエはメイドたちにお茶をごりそうすると？

いよいよクロエの事業計画が始まる？

前回、前向きだったクロエですから、いよいよクロエの事業計画が始まりそうですね。

お茶の事業を始めるなんて、この漫画を読み始めたころは想像もしていませんでした。

人見知りキャラの可愛い女性が変わり、お茶の豆知識が得られるお話かと思っていましたが、スケールが大きく鳴ってきてわくわくしています。

野蛮な飲み物のイメージのお茶が、高貴な飲み物に変わる日も目の前ですね！

そして、公爵も前向きにクロエをサポートしてくれることでしょう。

侯爵夫人の50のお茶レシピ18話のネタバレ込みあらすじ

クロエと下女長に何が？

下女長は、クロエに頼まれたはちみつとドラゴンフルーツをクロエに手渡しました。

以前は小度とを言い、言うことを聞いてくれなかった下女長ですが、今回は聞いてくれたことに対し、クロエは嬉しそうにお礼を言ったのです。

半年前～

クロエはあまりにも仕事ができない為、何度もドジを踏んでいました。

その中には責任者を明らかにしなければならないほどの大事件もありました。

キエルがクロエに誰がクロエの食材取引証明書を盗んだのか聞いたのですが、クロエはがたがた震え、あの下女だと、下女長を適当に指さしたのです！

下女長は完全に濡れ衣を着せられ、クロエのせいでむち打ち60発の罰を受けたのでした。

クロエの作ったお茶にメイドたちの反応は？

そんな中、クロエが作ったおいしそうなフルーツティーから、メイドたちは目が離せません。

そして、クロエはなんと、台所のメイドたちに仕事を頑張っていることを褒め、お茶に招待したのです。

そう、台所のメイドたちは陰口を言ったり、あざ笑ったりするようなことはしないのです、

そこまで悪い人間たちではないことを知っているクロエは、自分だけ目の前で飲むのも気が引けたのでした。

すると、自分たちはクロエに真摯にお仕えしているわけでもないのにもかかわらず、お茶をくれるなんてと、罪悪感と嬉しさが混ざった戸惑いのような気持ちになりました。

エリーをはじめとし、飲みたいというメイドたちは順番にクロエのお茶をいただきます。

するとそのおいしさに、こんなにおいしい飲みもものは初めてだとメイドたちは大喜びしました。

そして、公爵夫人自らが自分たちの為にお茶を淹れてくれたことに感謝し、深々と頭を下げてお礼を言ったのです。

そんな姿にクロエは感動し、ウルウルしたのでした。

しかし、いまだにクロエのしたことに恨みを持つ下女長だけはあたまを下げず、その失礼な態度に自分を責めていたのです。

メイドたちはクロエのお茶を嬉しそうに話す中、下女長はクロエが変わったことに頭が付いていかず、一人混乱していました。