ジャンプPREMIUMより黒澤R先生の漫画金魚妻93話を読んだので、今回は93話ネタバレと感想をご紹介します。
優香様の性欲はエンドレス。まるで泳ぐと死んじまうマグロのよう。
暗闇の中、怪しくうごめく真っ赤な金魚はまるで小悪魔。人間の脳内に入りこんで記憶と感性をかき乱す小悪魔。
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Contents
金魚妻【93話】の考察予想
m9(^Д^)プギャー。
セクロスが終わった後のひととき、自分語りを始める優香様。
世界は優香様を中心に回っているので、平民は優香様に付き従う以外に生きる道はない。
優香様が最近始めたライザップ。
腹筋周りが引き締まってきていて実にビューティフル。エクセレント。
花火はすぐに散るからこそ美しい。
そしてその頃、金魚屋の店主・ガラモン豊田はお腹を壊してしてまい、トイレにこもりっきりだった。
ひどい猛暑が続いていたかと思えば、急に秋らしい気温になった。
さらには突然肌寒いくらいに気温が下がるものだから、いつもだらしない恰好で寝ていたガラモン豊田はお腹を冷やしてしまった。
やはりお腹は冷やしてはいけないのである。
常に暖かくしておかなければならない。
優香様はイチゴポッキーをひとかじり。
BGMはCOMPLEXの BE MY BABY。
潤はとりあえずウィードを吸った。
そして優香様said、
「国立大学の無駄な事務ルールの撤廃に協力してくれた文科省のエースが直轄チームのメンバーに戻ってきてくれました。もし、国立大学にまだ無駄な事務ルールが残っていたら、内閣府のホットラインに情報をお寄せください」
威厳を持って、そのようにおっしゃられた。
その瞬間、空を飛んでいた無数の鳥たちは息絶え、地面へと落ちた。
湖はたちまち真っ赤に色を変え、渦を巻いた。
スピーカーからはZeebraの曲が流れ、メコン川は氾濫した。
優香様は特大の扇子を持って、お立ち台で一心不乱に踊った。
そしてそれは夜通し続いた。
金魚妻【93話】ネタバレあらすじ
優香様は神仏に向かって祈った。
優香様の背後にはソルフェジオ周波数発生装置が設置してあった。
そこから発生するソルフェジオ周波数は10種類。
174Hz 苦痛の軽減
285Hz 多次元領域を知覚した意識の拡大と促進をする
396Hz 罪、トラウマ、恐怖からの解放
417Hz マイナスな状況からの回復、変容の促進
528Hz 理想への変換、奇跡、DNAの修復回復
639Hz 人とのつながり、関係の修復
741Hz 表現力の向上、問題の解決
852Hz 直感力の覚醒、目覚め
963Hz 高次元、宇宙意識とつながる
4096Hz エンジェルチューナーの周波数で天使界の扉を開きつながる音とされており浄化魔除け
装置のスピーカーから発する周波数によって、全身の細胞とDNAが修復され癒される。
「優香 is GOD」
アラブ人たちはひれ伏して優香様を崇拝した。
辺り一帯に響き渡るソルフェジオ周波数に引き寄せられるように、ガラモン豊田がママチャリに乗って登場した。
自転車の後輪は空気が抜けてしまっている。
しかし、ガラモン豊田はそのことをあまり気にしていないようだ。
ガラモン豊田は辺りを見回して、ワンカップの自販機を見つけると「鬼殺し」を3本買った。
これでしばらくは手の震えを抑えられる。
優香様の元カレ、潤は前科者であった。
左肩に下手くそなタトゥーが彫ってあった。
あろうことか「WILD」という文言が彫ってあった。
バカなのだろう、きっとそうにちがいない。
ガラモン豊田の足元でトノサマバッタが飛び跳ねた。
驚いたガラモン豊田は酒をこぼしてしまった。
実はそのトノサマバッタこそが前回のエピソードで庭に埋葬されたカズ兄の生まれ変わりであった。
「バッタにだって、人生はあるのやで」
バッタは確かにそう言った。
だが、その声はあまりに小さく、そしてか細いため、誰の耳にも届かなかった。
ガラモン豊田はバッタを踏みつけた。
優香様は白目を剥いてトランス状態になっている。
霊界と通信しているのだ。
「丹波の親父、元気かな?」
優香様は口から泡を吹く。
顔中冷や汗まみれだ。
左足の踵にはタニシがくっついている。
ガラモン豊田は数珠を握りしめて、天に向かって宣言した。
「牛丼にチーズを載せるな!!」
その瞬間、空に立ち込めていた暗雲が嘘のように過ぎ去り、ガラモン豊田に光が差した。
ガラモン豊田は黄金色の、まばゆいばかりの光に包まれて天に昇った。
ガラモン豊田は成仏した。
ソルフェジオ周波数を用いた儀式もいよいよ大詰めを迎えた。
村の広場に村人たちが集結している。
ルイ13世まで駆けつけている。
ヨハネは誰が参加したのか、紙に記録していた。
しかし、108人を超えたところで面倒くさくなって記録を取るのをやめた。
「エロイムエッサイム、エロイムエッサイム。カツオノイモウトハワカメ、タラオハオイッコ」
優香様はトランス状態でひたすら祝詞を唱えてらっしゃった。
そこへソルフェジオ周波数研究会会長・土門孝明さんがやってきた。
「優香様、あとは我々が」
「うむ、頼んだぞ」
優香様はワイバーンに乗って城へ帰った。
その後、祝祭ムードの村人たちは葡萄酒をガブガブ飲んで泥酔した。
同じ頃、潤はベランダから中秋の名月を眺めて、感涙していた。
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金魚妻93話のネタバレを文章を読めたけど絵付きの漫画でも読みたいなぁ
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金魚妻93話の感想&次回94話の考察予想
今回の優香様はギリギリを攻めてきました。
本当にギリギリなので、読んでいてヒヤヒヤしました。
ページをめくる手にも力が入ってしまい、2・3ページ破ってしまいました。
元カレの潤は、実はバカなふりをしていて本当はクレバー。
だとしたら、優香様はもしかして利用されているだけ!?
相変わらず酒を飲んでばかりの金魚屋の店主も余裕かましていられません。
これはもう、次回こそ物語の核心をついてくるにちがいありません。
絶対にそうに違いありません。
長年の勘で、そのように感じています。
もう肌感覚で伝わってきます。
ここまで読んでいただいた読者の皆さんには感謝しかありません。
どうもありがとうございます。
次回も絶対にお見逃しなく!
お楽しみに♪
まとめ
今回は漫画『金魚妻』93話の見どころやネタバレ、読んだ感想をご紹介しました。
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