金魚妻 ネタバレ102話！高校生だった響子の妊娠を知らされた容子は・・・

高校のとき同級生だった容子と響子。

容子は今、響子の息子　飛矢（とびや）とセ〇レになっています。

響子の息子は偏差値の低い大学に入った途端、高校からの彼女にフラれてしまいました。

子供の頃から愛らしい外見でちやほやされてきた飛矢は、モテなくなったことに絶望しています。

そうして今日も、抱かせて欲しいと容子の家を訪れていました。

一方の容子は未亡人。

若くして亡くなった旦那さんの残したお金で、生活しています。

容子は美容意識が高く、20歳近く年下の飛矢と並んでも、とてもそんなに年が離れているとは思えません。

そんな容子が、なぜ元同級生の息子とセフレになったのか？

102話では、容子と飛矢の母親　響子の過去が分かります！

金魚妻 102話ネタバレ込みあらすじ

容子は若くして、旦那さんを亡くしていました。

旦那さんは優しくて、真面目で孤独な人だったと容子は語ります。

容子と結婚しているのに、孤独とはどういうことなのでしょうか？

本編中では、詳細は語られません。

容子は旦那さんが残したお金で、美貌を保っていました。

飛矢と並んでも20歳近く年が離れているとは思えない外見も、日々の美容に掛ける意識とお金の賜物のようです。

飛矢は容子が作ってくれた、健康によさそうな料理をしぶしぶ食べました。

現在、飛矢は絶不調です。

自分がもてはやされたのは可愛かった子供の頃だけで、大きくなるにつれて周りは冷たくなりました。

中学・高校の頃には彼女がいましたが、偏差値の低い大学しか入れなかったため、彼女も逃げて行きました。

飛矢が料理を食べるのを見ながら、容子は飛矢の母親、響子のことを思い出します。

容子と響子は、高校の同級生です。

響子は美人でしたが、勉強は苦手で甘え上手な性格だったので、学校では人気者でした。

一方の容子は勉強はできたものの、ブスでぽっちゃりしています。

響子は容子に勉強を教えてもらいながら、妊娠していることを告白しました。

相手は、真面目で堅物のロボ貝と呼ばれる先生です。

響子はロボ貝が、自分のことを好きなことを分かっていました。

その上で、美術館やプールに付き添いを頼んだと言うのです。

響子の家は母子家庭なので、響子はロボ貝に父性を感じていたのかもしれません。

際どいビキニを着た響子に、ロボ貝の理性は耐えられませんでした・・・。