きみは面倒な婚約者 ネタバレ2巻(2話)漫画｜Love Jossie・story02｜どうしてあの子と仲良くしているの？

漫画・椎野翠先生、原作・兎山もなか先生の『きみは面倒な婚約者』2話についてネタバレ有りであらすじやお得に読める方法をご紹介します！

 

社長令嬢・加治屋紫乃と営業部のエリート・橘はじめは、社長で紫乃の父親の決めた政〇結婚の婚約者同士。

 

紫乃が父とはじめの会話を偶然聞いてしまった事と新入社員・花澤優衣の入社、紫乃のお気に入りの漫画がきっかけで二人の関係の雲行きが怪しくなってきたように思えてきます。

＞＞前回「きみは面倒な婚約者」2話はこちら

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そして、あるお願いをして…。

 

紫乃はデートの最中、はじめから花澤と二人で出張に行った話を聞きました。
紫乃は、仕事とはいえ女性と二人で出張に行ったと言う事を聞き、固まってしまいました。

 

紫乃は、話を聞いていませんでした。
お土産を貰う紫乃、お土産を選んだのははじめではなく花澤でした。

 

紫乃は出張の話なんて、聞きたくありません。
そんな事を言ってしまってはいけないと作り笑顔を作って、楽しそうに話を聞く紫乃。

 

紫乃とはじめは、父親の決まりを守っています。
紫乃はずっと出張の話を思い出し、モヤモヤしていました。

 

キスをせずに帰る、はじめ。
紫乃は、はじめを引きとめてキスの催促をしました。

堪えた涙。

紫乃のモヤモヤは、日を追うごとに強くなります。
仕事の為に、紫乃は営業部のはじめの所まで、行かなくてはいけません。

 

モヤモヤとした気持ちを抱えたまま向かう紫乃、仕事だからと気持ちを切り替えようとしますが…。

 

はじめのデスクに近づくと、はじめと花澤が楽しそうに会話をし、仕事をしています。
花澤が紫乃が来ている事に気づき、はじめに教えます。

 

紫乃に優しい笑顔を向けたはじめ。
紫乃は泣きそうになりながらも、グッと堪えています。

 

仕事の打ち合わせをするはずでしたが、紫乃は今日はと言い、席を外してしまいました。

二人だけの場所。

紫乃は、走って大会議室に入りました。
泣き崩れる紫乃、紫乃の心の中は色んな感情が混ざり合っています。

 

婚約者の私には、向けてくれない顔をはじめは花澤に対して、向けている。

 

紫乃とはじめの出会いは、この大会議室でした。
紫乃は、はじめとのこの時間が好きでした。

 

婚約者となった今は、そんな時間も関係も崩れています。

 

考え事をしながら涙を流している紫乃の隣に、はじめが来ました。
はじめも、紫乃と出会った時の話をします。

 

はじめは、紫乃にどうして泣いているのか聞きます。
紫乃は、はじめに思っている事全てをぶつけました。

 

紫乃は、こんな事言いたくありません。
はじめに嫌われてしまうと口をぎゅっと閉じます。

 

紫乃は、はじめの事が知りたくて色々お願いをしました。
二人は、キスをしそうになります。

 

二人は、会社だからとやめます。

初めての。

紫乃が、はじめに言った言葉で二人は体の関係を持つ事になりました。
紫乃は早すぎる展開に、驚きを隠せません。

 

はじめは紫乃に、恥ずかしい事をたくさん聞いてきます。

 

朝、紫乃ははじめより先に目を覚まします。
紫乃は自分のバッグからスマホを取り、はじめの寝ているベッドに戻りました。

 

お気に入りの漫画を読みます。
紫乃は、漫画に出てくる登場人物を自分に当てはめて読んでいました。

 

漫画を読む紫乃に、声を掛けるはじめ。
紫乃は、はじめに見られて恥ずかしくなりスマホを隠します。

 

はじめは、紫乃をぎゅーと抱きました。

 

はじめは、紫乃と体の関係を持つつもりはありませんでした。
紫乃もその言葉に、心が冷めたくなる事が分かります。

 

二人がはじめの部屋から出ると、はじめの部屋の隣から花澤が出て来ました。
三人は目が合い、花澤は頭を下げその場から立ち去り、はじめは頭を抱えて、紫乃は呆然と立ち尽くし…。

 

はじめは紫乃をおいて、急いで会社に行ってしまいました。
引きとめようと思い、はじめに声を掛けようとしますが、声を掛ける事が出来ませんでした。

 

やはり、私は二人の仲を邪魔する人ですね…。

 

紫乃の、はじめと花澤に対する不安は大きくなるばかり…。
はじめと花澤の出張話を聞いてさらに、嫉妬する気持ちが強くなります。

 

まさか花澤も、はじめ狙いなのかもしれません。
はじめの本心とは…？