一品の嫡女 ネタバレ8話｜comico｜念心の罵倒に平手打ちで応戦する似月。気弱であったはずなのに……。

似月は蛇にはまだ大きな役目があることから侍女の青黛に蛇の処分を止めに行くよう頼みました。

その後似月は念心から先ほど詩雅に蛇を投げたことを祖母に訴えると言われます。

似月はにやりと笑い、蛇を贈った目的はそのことが狙いだったのかと尋ねました。
戸惑う念心に詩雅は念心の行動を非難し、自分が黒幕であると露見されてしまうかもしれないと内心焦りながら、ただの事故であるため祖母に報告をすることはないと諭します。

念心に疫病神と罵られた似月は怒りに染まって平手打ちをしました。

二人のやり取りを目撃した侍女たちは気弱な似月がそのような行動を取ることに戸惑い、疎まれている存在のため今回のことは罪に問われるのではと不安になります。

念心は殴られたことに怒りますが、似月は蛇を持ってきたことから自分と詩雅を殺すつもりではと疑いました。

そして似月は詩雅の手を握り、自分の言うことを聞くよう説得して祖母に報告すると話します。
突然のことに詩雅は驚き、大したことないとやんわりと断りました。

二人と別れた詩雅は念心一人だけでは似月を倒せないと感じます。
侍女が何かやることはないかと尋ねると詩雅は念心の母親に祖母の元に早く来るよう伝言を頼みました。

一方、似月と念心は祖母の元へと向かったのでした。

一品の嫡女8話のネタバレ込みあらすじ

念心に説得する詩雅と喧嘩をする似月

似月は蛇が処分されることに対して、まだ大きな役目があると反対します。
侍女の青黛に蛇の処分を止めに行くこと、その他にもと頼みごとをしました。

了解した青黛が行くのを見送った似月は念心から言われました。
それは先ほど詩雅に蛇を投げたのを祖母に訴えることです。

似月はにやりと笑い、蛇を贈った目的はそのことが狙いだったのかと尋ねます。
戸惑う念心に詩雅はただの事故であるため祖母に報告をすることはないと宥めました。

笑顔とは裏腹に詩雅の本心は念心に対する怒りでいっぱいでした。
もし念心が祖母に報告したら、蛇の騒ぎの黒幕が自分だとばれてしまうかもしれないと焦っていたです。

念心は似月を疫病神と言い、池で溺死しなかったことについて罵ります。
それを聞いて怒りが湧き上がった似月は念心を平手打ちしました。

気弱だったはずの似月の行動に戸惑う侍女たち

二人のやり取りを目撃した侍女たちは戸惑い、そして困惑します。
似月は気弱であったと噂されていたこと、そして似月は疎まれている存在のため今回のことは罪に問われてしまうだろうと話を交わしました。

念心は殴られたことに怒りますが、似月は蛇を持ってきたことを追求します。
もしかして自分と詩雅を殺すつもりだったのかと尋ねると念心は否定しました。

似月は詩雅の手を握り、自分の言うことを聞くよう説得して祖母に報告すると話します。
突然のことに詩雅は驚き、大したことないとやんわりと断りました。

その場を離れた詩雅は念心一人だけでは似月を倒せないと感じます。
侍女が何かやることはないかと尋ねると詩雅は念心の母親に祖母の元に早く来るよう伝言を頼みました。

一方、似月と念心は祖母の元へと向かいました。