一品の嫡女 ネタバレ64話｜comico｜連似月、伯母様たちの敵め！蕭振海の娘・蕭柔が現れたことで嵐が起こる

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従姉妹である連詩雅によく似ていますが、外見からは彼女よりも多少やわらかいような印象を受けます。

そんな蕭柔ですが、蕭夫人や連似月とは親しくしているようで、連似月に対して明確な敵意をあらわにしました。

連似月からは厄介だと思われている蕭振海。

その娘が狩猟大会でどんな手を打ってくるのかが、今回起こるであろう事件の鍵となりそうです。

狩猟大会に嬉々として参加しているあたり交戦的、もしくは楽しいことが好きなことがうかがえますが、どうやら狩の対象を人間にするつもりのようです。

前世では幼くして儚くなってしまったと連似月が知っていますから、今世での彼女は現在子どもと言っても良い年齢でしょう。

その歳でそんな噂が流れてしまうというのは、信憑性が高いのではと考えられます。

一品の嫡女64話のネタバレ込みあらすじ

蕭振海の娘・蕭柔が登場

連似月をめぐって言い争い合う鳳千越と鳳燁。

2人を止めたのは蕭夫人の兄・振海の娘である蕭柔でした。

蕭柔は鳳燁に対して柔らかい笑みを浮かべますが、彼女に興味を持つ気配のない鳳燁は軽くあしらいます。

そして連似月に対して軽々しく話しかけたことにより、蕭柔の目は険しくなりました。

どうやら蕭夫人と連詩雅たちに関することを聞いていた様子の蕭柔。

狩猟大会の場で2人の無念を晴らすことを誓います。

怖い噂で持ちきりの第十一皇女

狩場では弟である連訣の姿は見つかったものの、先日再会を誓った鳳雲錚の姿は見つかりません。

ひとまず姉弟水入らずで話しますが、その時、周りの者たちが第十一皇女について噂しているのが聞こえてきました。

その内容は狩の対象を人間にするつもりだというもので、前世で第十一皇女と関わることのなかった連似月は興味を持ちます。

そんな時、2人のもとに慌てた様子の緑枝がやってきました。

彼女曰く、侍女の青黛が第十一皇女の標的となってしまったというのです。