蜜蜂ライアー ネタバレ42話【マンガMee】セツナが告げた答え。結婚式に暗躍している人物が狙っているのは？

漫画「蜜蜂ライアー」は漫画：街乃パン屋先生、原作：青代理鶴先生の作品でマンガMeeで配信されています。

今回は「蜜蜂ライアー」42話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと読んだ感想をご紹介します！

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これ以上負けられないセツナ。

自分自身に強壮剤を投与しました。

力を増して、式場内をフェロモンで次々に破壊していきます。

するとセツナのフェロモンが、みつばの頭上にあったシャンデリアに当たります。

 

みつばに向かって落下すると、雲雀が助けるため動きました。

間一髪でシャンデリアをかわし、二人は無事です。

セツナは泣きながら、私の負けだと認めました。

 

廃人状態だった雲雀が復活しました！

まだ顔色は悪いですが、みつばのピンチを救った姿はカッコ良かったです。

セツナも負けを認め、攻撃を止めています。

今回は雲雀とセツナの気持ちを再確認し、結婚をどうするのか決めると思います。

 

そして明かされていない佐藤と三条家の目的。

これらもハッキリするのでしょうか？

蜜蜂ライアー42話のネタバレ込みあらすじ

セツナが告げた答え。結婚式に暗躍している人物が狙っているのは？

気絶していた樹が目を覚ましました。

まだ痛む体を起こし、周りを見渡しますが佐藤の姿はありません。

挙式がどうなったのか確認するためモニターに近づくと、雲雀がみつばを庇った姿が写っていました。

作戦は成功し、全て終わったのだと悟ります。

 

樹はモニターを見ながら立ち尽くしていました。

一方、チャペル内。

雲雀は何とか起き上がり、みつばの無事を確認します。

そして今回の件は全て自分に責任があると思っていました。

 

セツナを追い詰めてしまったと感じ、この場の後始末をしたいと言います。

そしてセツナとは結婚できないと断言しました。

それを聞いたセツナは、まだ自分の毒が効いてると思われたらどうするのと微笑みながら言います。

そうではないと分かっていましたが、全てを決めるのは女王である自分だと主張します。

 

こちらから結婚は破棄すると雲雀に向かって言いました。

一人に心を奪われるようでは女王失格。

それは今でも正しいことだとセツナは思っていました。

そして女王であることは、セツナにとって誇りだったのです。

 

だからこそ結婚は白紙に戻し、女王として責任を取る立場にあると感じていました。

今までの雲雀に対する非礼や仕打ちは謝って済むものではありません。

それでも、自分は雲雀に心を奪われてはいないと釘を刺しました。

 

女王の誇り、一人に心を奪われたら女王失格。

その言葉が二胡の頭に残ります。

考えていると、窓の外で何かがキラリと光ったのが気になりました。

再び倒れてしまった雲雀。

高熱がある体を無理に動かしていたのです。

 

急いでBEEの病院に連れて行かなければいけません。

ミレアが焦っていると、樹から無線で連絡が入ります。

モニター越しに状況を見ていた樹が救急車の手配をしていました。

その事と一緒に、今回の作戦に自分が関わっていたことを、みつばには内緒にして欲しいと頼みます。

その方が、みつばと雲雀の邪魔にならないと思いました。

 

そして佐藤のことが気がかりだった樹。

この結婚で暗躍している人物がいるから、まだ気を抜いては駄目だと言いました。

遠くから銃を構えたスナイパーが、みつばを狙っていました。

その人物は、さようならと呟いて引き金を引きます。

銃声と共に、血が吹き出しました。

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蜜蜂ライアー42話の感想と次回43話の展開を私的考察で予想！

セツナにとって、女王であることは誇りだったんですね。

一人に心を奪われるようでは女王失格、この考え方が変わることはありませんでした。

それでもセツナはいい意味で変わったと思います。

吹っ切れて、どこか表情も明るいですし、ツンデレな感じで魅力的だと思います。

 

また新しく素敵な恋をして欲しいと思いました。

今度は毒を使ったりせずに、全力で恋する姿が見たいですね。

そして完全に失恋してしまった樹。

佐藤によって気絶していましたが、復活してからは救急車を手配したりと相変わらず仕事ができますね。

 

モニター越しですが、みつばと雲雀の姿を見て辛そうでした。

叶わない恋だと分かっているからこそ、辛いですよね。

樹も良い子なので早く良い人を見つけて、みんな笑い合える世界になって欲しいです。

誰かが銃で撃たれてしまう、衝撃展開です。

狙われていたのはみつばですが、二胡は光で気づいていました。

同じように気づいた人がいても、おかしくありません。

セツナが庇ったのではないかなと思いましたが、どうでしょうか？

撃たれた人は無事なのでしょうか？

 

居なくなった佐藤は、以前みつばを不浄なものから守ると言っていましたが、これでは真逆の事をしていますよね？

彼らの目的や意図は不明なままです。

そもそも狙撃した人物が三条家関係とは限りませんが、一体誰の仕業でしょうか？

この謎も次回明らかになるのでしょうか？

まとめ

今回は漫画『蜜蜂ライアー』42話の注目ポイントやネタバレ込みあらすじ、感想をご紹介しました。

結婚式が終幕し、雲雀が倒れてバタバタしていました。

そんな中で、みつばのことを狙ったスナイパー。

みつばを消すことが目的のようですが、一体誰の仕業なのでしょうか？そして、そこまでする目的は何でしょうか？

≫≫次回「蜜蜂ライアー」43話はこちら

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