漫画｜ハジメテノサツジン ネタバレ 73話｜マンガMee｜石井の異常な行動はエスカレートし、そこに向かう繭、一体どうなる…！？

一体この時繭は何を思ったのか、そして何処に向かおうとしているのかも気になります。

それから音羽と悠も繭の元へ行く事にしました。

石井も着実に準備を進めて始めますが、これからどうなってしまうのか今回はその辺りにも注目しながら詳しく読み進めて行きたいと思います。

ハジメテノサツジン73話のネタバレ込みあらすじ

第73話　今、配送中

咲は音から預かった手紙が遺言書だと知り、声に出して読み始めました。

そこには石井の名前が書いてあり、恐らく音羽が偽装して用意した物だと感じます。

咲と陸はその遺言書の意味が分からずにいました。

ですが繭はその遺言書を読み、音羽は本気で石井の事を〇すんだと悟ったのです。

陸は繭に、繭も何か関係していてそれで最近元気が無かったのかと尋ねました。

繭は陸に聞かれても、俯いたまま何も答えません。

咲は再び大きな声で、繭に歯向かうと繭は口を開きました。

そして咲にこれは音羽のいたずらなんだと、話し出したのです。

咲がちゃんと自分の言う事を聞くのか、音羽は試していたんだと思うと繭は嘘を付きました。

無理矢理、笑顔を作りながら繭は咲と陸に自分も音羽側なんだと居たのです。

すると繭は咲に、音羽からアパートは何号室なのか尋ねました。

それに対し咲は302だと素直に答えたのです。

その時繭は石井のアパートだと知りながら、そこは友人が住んでいると再び嘘を重ねました。

繭は咲と陸に、2人で先に帰るように告げたのです。

その瞬間、咲は嬉しそうに陸の腕を掴み帰ろうとすると陸は自分も一緒に行くと繭に伝えました。

ですが繭はそれを断ったのです。

陸は心配そうに繭に、無理をしてないかと尋ねましたが、繭は問題ないと答え続けました。

渋々陸は咲と帰る事にし、繭は2人を見送ったのです。

心の中で咲と陸に謝り、繭は自分の頬を叩きながら石井が無事なのか確認しに向かいました。

その頃、音羽と悠は外を歩いていて、咲と繋いでいた中継が途絶えてしまったのです。

すると悠は突然走り出し、音羽は悠に何処へ行くのか尋ねました。

悠はそれに対し、石井の所と答え繭を心配したのです。

そのまま悠は音羽を置いて走り出し、音羽この時やはり自分が〇すしかないのかと思っていました。

その頃石井は黒いマントに身を包み、着実に準備を進めていたのです。

石井はシュミレーションをし始め、吉川が生き返る事を想像していました。

その時22時のアラームが鳴り、玄関を見つめながらまだ来ないかと怒り出したのです。