
グランドジャンプPREMIUMよりもんでんあきこ先生の漫画「エロスの種子」1話〜3話【第1話/因果】を読んだので、今回は第1話/因果のネタバレと感想をご紹介します。
オムニバス形式で、毎回エロスに取り憑かれた人間模様が描かれます。
第1話の今回は、エロスに取り憑かれて当初の夢とは違った人生を歩むことになる青年の物語です。
なぜそういう人生になってしまったのか最後に謎が解けて、しかも今後の展開も想像させられる作品となっております。
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Contents
エロスの種子【1話】の考察予想
蒼井孝太郎と珠子の出会いは、必然!?偶然!?
日下部先生の好意によって書生となった蒼井孝太郎。
そこで出会ったのが日下部先生の”戸籍上”では妻と紹介された珠子。
二人が出会い男女の仲になるのは単なる成り行き上のことだったのでしょうか、それとも何か運命に仕組まれたものだったのでしょうか。
日下部先生の狙いは一体!?
エロスの種子【1〜3話】ネタバレあらすじ
日下部先生の自宅に出向いた蒼井孝太郎は、そこで一人の若い女性と出会います。
その瞬間、孝太郎は自分自身に何かが芽吹いたことを自覚しました。
その女性に挨拶をする孝太郎。
女性は孝太郎の名前を知っており、本日から日下部家の書生になることも知っていました。
その時、二人の元へ日下部先生がやってきます。
日下部先生はその女性に孝太郎へ挨拶するように言いました。
女性は丁寧に自己紹介をします。
名前を「日下部珠子」と言いました。
孝太郎は珠子のことを日下部先生の”娘”と思い、日下部先生に「大きなお嬢さんがいることに驚いた」と話します。
日下部は孝太郎に「妻だよ」と返しました。
驚き固まる孝太郎に日下部は、珠子とは父娘ほど歳が離れているが”戸籍上では”珠子は自分の妻だ、と説明します。
その日下部の”戸籍上”という言葉に、孝太郎は引っかかりを覚えるのでした。
その出会いの数日前の某大学。
孝太郎は日下部の講義中に居眠りをしてしまい、それを日下部に注意されていました。
実は実家の経営状態が悪化し、仕送りが滞ることになっていた孝太郎。
生活費を稼ぐために始めた仕事と学業の両立が難しく、孝太郎は疲れ果てる日々を過ごしています。
日下部に呼び出され、孝太郎はそのことを説明します。
すると日下部は今の下宿を引き払って、自分の家に来るように提案してきました。
孝太郎を書生として住まわせてあげるというのです。
他にも苦学生はいるのに、なぜ自分にそんなことをしてくれるのか、と孝太郎は問います。
日下部は「君はどこか自分の若い頃に似ている」と答えました。
続けて言います。
これはエコ贔屓だから大学に知られないように、このことは内緒にするように・・・
そうして日下部家に下宿するようになった孝太郎。
その夜は久しぶりに美味しいご飯も食べ、湯船にも浸かり、満足して布団に入りました。
するとどこからか悲鳴に似た声が聞こえます。
その声が気になり、孝太郎は声の出所を探します。
そこで見たのは、裸の珠子が日下部に体を触られている光景でした。
孝太郎は女性が夜の行為の時にどんな声を出すのか、それまで知らなかったのです。
日下部に胸の先端を触られる姿を見た孝太郎は、芽吹いた何かが神経を伝わって育っていく感覚を感じました。
そして思わずその場を走って去っていきます。
日下部の指で果てる珠子。
孝太郎は珠子の声が耳から離れません。
翌朝、珠子は何事もなかった感じで孝太郎に挨拶をしました。
孝太郎はその態度にも「なぜ」と疑問を感じます。
庭に植えられていたイチゴを摘み取っている珠子。
孝太郎は当時ではイチゴが珍しいものだったので珠子に話しかけます。
珠子は甘酸っぱくてイチゴが大好きだと言って、摘みながらイチゴを口にしました。
その姿を見た時、孝太郎は昨晩の二人の光景を思い出します。
珠子はイチゴを孝太郎に食べさせてあげる、と自らの手でイチゴを孝太郎に食べさせるのでした。
その姿を遠くから日下部が見ています。
季節が過ぎ、夏になりました。
とある大雨の日、うろたえた様子で珠子は孝太郎に話しかけます。
こんな天気なのに日下部が帰ってこれそうもない、と。
その時、雷が鳴りました。
雷が嫌いな珠子は怖がり、孝太郎に抱きつきます。
日下部の代わりに側にいてほしいと願う珠子に、すっかり気持ちが芽生えている孝太郎は何も考えることができません。
どうなっても知らないと言い、珠子にキスをします。
雷が鳴り響く中、ソファで抱き合う二人。
孝太郎はあの日から珠子の胸の先端を食べたいと思っており、夢中で珠子の胸に顔を埋めます。
いざ珠子の中に入ろうとした時、初めてだった孝太郎は先に果ててしまう。
その瞬間、帰ってこないはずの日下部が家に帰ってき、孝太郎と珠子の前に現れました。
驚く孝太郎を横に、日下部も珠子も冷静に話をしています。
どうだったかと尋ねる日下部に、孝太郎が先に果ててしまった、と珠子が話す。
孝太郎は二人の会話が理解できませんでした。
孝太郎をよそに、帯を解いて裸になるように日下部に言われ、言われるがまま裸になる珠子。
そして股を開いて珠子の入り口を見せてくれます。
日下部はそこで珠子の事実を話しました。
珠子は男を知らないと言うのです。
日下部は故あって珠子を抱くことができないと教えてくれました。
そんな自分の元に嫁いできた珠子を不憫に思い指で慰めてあげていたが、それだけでは満足ができない。
そのため孝太郎に珠子を抱いてあげてほしい、と言うのです。
そんな状況なのに抗えない孝太郎。
孝太郎も言われるがまま珠子の中に入っていくのでした。
時が経ち、歳をとった孝太郎がそこにいます。
珠子との経験を夢に見た光太郎。
もう20年以上も経っていたが、日下部から届いた手紙が記憶を呼び起こしました。
その手紙の内容は、「私の身内がキミの元へ訪ねるからよろしく」
光太郎はあの事があってから毎日のように珠子を求めた。
当然学業に身が入らず成績が落ちた事で、日下部の家を出る決心をし、実家の家業を継いで今は成功者になっています。
長者番付にも名前が出るようになったので、日下部はそこから光太郎の住所を調べたのではないだろうか。
しかし手紙にあった身内とは・・・
客間の扉を開け、そこにいた女性に光太郎は驚きます。
珠子にそっくりの女性がそこにいたのです。
「珠子?」と名前をだした光太郎に、女性は「珠子は母で、自分は透子です」と自己紹介をしました。
年齢を聞くと、透子は「二十歳です」と答えます。
そこでひとつの考えが孝太郎をよぎりました。
日下部と珠子は戸籍上では妻だったが、故あって珠子を抱く事ができなかった。
それは”抱けなかった”のではなく、”抱かなかった”のだと。
なぜなら実の娘だから。
そして自分と同じことを孝太郎にもさせようと、透子をよこしたのだと悟るのです。
透子は両親から孝太郎のことはよく聞いていると言いました。
その瞬間、孝太郎は日下部のような人生を歩む決意をするのでした。
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エロスの種子1話のネタバレをで読めたけど、これからどんな展開が待っているのか楽しみだわ♡
ところで電子書籍ではお得に見られるのかしら?
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エロスの種子1話の感想&次回の考察予想
今回は時代背景的に明治とか大正時代のものでした。
性に対してまだまだクローズな部分が多い時代背景のなか、性に溺れる孝太郎の描写がとても綺麗な絵で描かれています。
もんでんあきこ先生は絵が本当に綺麗で、エロい描写もそんな風に見えず、美しく思います。
書生が性に目覚め学業に身が入らない、という設定も夏目漱石の小説を思い出しました。
次はどんな女性を描いてくれるのでしょうか。
すごい楽しみです!
まとめ
今回は漫画『エロスの種子』1話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
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