ダンジョンリセット25話ネタバレ！新たな戦力を連れ、石像にリベンジ！奏太の作ったゴーレムとは？

漫画「ダンジョンリセット」は原作DAUL先生、漫画ANTSTUDIO先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ダンジョンリセット」25話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました。

 

ステージ外の遺跡に居た石像に負けた奏太は、リベンジを果たすため石割りをしていました。

そして、手に入れたスキル『石割り』

 

砂状に砕いた石に、『泥だんご』スキルを試すが…？

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ダンジョンリセット25話のネタバレ込みあらすじ

「泥だんご」

 

砂状に粉砕した石に、スキルを試す奏太。

すると、インベントリには砂レンガが出来上がっていました！

 

石と同じ素材のため、強度も石と同じようです。

そして、石レンガで石を割り、レンガに作り直す、を繰り返す奏太。

 

「マスターレベルになった時には、どうなるんだ？」と期待しています。

 

『石割り』スキルを獲得し、泥だんごスキルと併用できることが分かった奏太は、作戦を考えることにしました。

 

相手は1体。

 

しかし、こちらは1体では敵いません。

さらに、フィールドは開けた場所で、空を飛べる石像。

 

「環境を利用するのは厳しい」と考えます。

 

そのため、力勝負になることは予想できるが、空に逃げられれば打つ手はありません。

奏太自身が、石割りを直接使うことも危険であることは明らかです。

 

「どうすれば」と悩む奏太。

そして、石割りが可能になったため、「地下を掘ろうか？」とも考えるが、1年はかかるであろう作業に断念します。

 

悩みながら、地面に書いた戦力(イラスト)を眺める奏太。

そして、あることを閃いたのです！

 

奏太が最初に作ったゴーレムは、ゾウ。

それから、必要に応じて作ったゴリラ。

今回も同じであると気づいた奏太は、今、必要なことを考えます。

 

それは、石像に近づく機動力。

 

「それに合うゴーレムを作れば…」と、地面に図案を書いていきます。

そして、ポキュと共に「新しい弟分」を作りに出かけたのでした。

 

遺跡の前に、そびえ立つ石像。

ギギギ…と鈍い動きながらも、やってきた人物を捉えます。

 

そこには、奏太。

そして、新たな戦力ケンタウロスが4体いました！

 

4体のケンタウロスで陣を組んでいる様子です。

指示を出している奏太は、新たな移動用ゴーレム、ダチョウに乗っていました！

 

手を触れただけで、思い通りに形成できるマスターレベルの『泥だんご』

その力で、難なく作り上げたようでした。

そして、前のゴーレムたちは、必要に応じて使うようです。

 

 

「ガオオオォッ！」と叫び、警戒する石像。

 

奏太は、ケンタウロスに指示を出します。

岩を持ち上げたケンタウロス。

 

「発射！」

 

奏太の掛け声とともに、4体が一斉に岩を投げつけました！

空中で避ける石像。

 

しかし、避けきれず、岩が命中します。

爆風が消え、石像の姿があらわになると、翼で身を守っていたようで、ヒビが入っていました。

 

それを確認した奏太は、「回復もしていない、急所がない？」と気づきました。

勝ち目があることに自信を持った奏太。

 

作った握斧をケンタウロスに与えます。

そして、攻撃を仕掛けていくケンタウロス。

 

しかし、やはり胴体は土で出来ているため、簡単に壊されてしまいます。

そんな中、もう1体が攻めに入り、石像が持つ武器の柄を壊しました！

 

すぐに反撃を食らい、壊されてしまうケンタウロス。

すかさず、壊れたケンタウロスを下げ、残りの2体で攻撃を仕掛けようと指示を出す奏太。

 

 

2体で攻撃を仕掛け、負傷したゴーレムが回復している間に、残りの2体が後続攻撃。

この交代制で、ひらすら攻撃を食らわせようという作戦だったのです！

 

そして、機動力のあるダチョウに乗った奏太の指示は、細かく、予想外の状況にも備えることが出来たのです！

 

どれだけ強い石像であっても、攻撃を受け続ければ生じるブレ。

相手の動きに目を光らせていた奏太は、石像の身体が地面へと近づいてきていることに気が付きました！

 

 

その瞬間、「掴め！」と、足を掴むよう指示する奏太。

必死で掴むケンタウロスたち。

ジタバタともがく石像。

 

足を狙って動きを止める。

 

航から学び、過去の戦闘でも有効であった作戦。

そして、態勢を崩した石像の隙を狙って、思い切り足を引っ張ったのです！

 

勢いよく地面に叩きつけられる石像。

衝撃で体が痙攣しているようです。

 

そこへ、上空へと飛んでいた奏太は、レンガを大量放出したのでした！

ダンジョンリセット25話の感想と次回26話の展開を考察予想！

きたきたきたー！戦闘！！

 

砂レンガが作れたので、同じように石像を作り出すのかと思いきや、戦力は土ゴーレムでしたね。

それでも、戦力を変えただけで、ここまで戦えるようになるとは…！

 

驚きです。

 

確かに、以前のゾウとゴリラでは、あまり俊敏さは感じられませんし、この素早く動ける石像に対しては不向きでしたね。

そこが弱点であり、すぐに改善できる奏太。

 

素晴らしいです！

 

しかも、ゾウより速いけど、安定感のなさそうなダチョウに乗りながら、指示を出せるのもすごいです。

 

さらに、ケンタウロスを選んだところも感動しました！

確かに、攻撃的ってイメージはありますよね！

 

 

そして、今回も生かされた教訓「足を狙う」こと。

なんとか地面にとどめることは出来ましたね！

 

あとは、奏太の放った大量のレンガが有効かどうか…。

まとめ

今回は漫画『ダンジョンリセット』25話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

砂にも『泥だんご』スキルが通用することが分かりました。

 

そして、新たな戦力を連れ、石像に挑む奏太たち。

今のところ、優勢ではありますが、どうなるのでしょうか？

 

さらに、モンスター判定をされていない石像の謎。

ステージ外の遺跡の謎。

 

解明されるのでしょうか？

次話も楽しみですね！

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